フォーラム - neorail.jp R16
発行:2015/6/4
更新:2018/3/16

[3059]

【実例に見る日英対訳】

実例に見る日英対訳(4) 「Suicaのペンギンなんだから、紐は緑にしようよ。」


(約10000字)

 英語の話ですが、鉄道とは関係ありません。「おもてなし」とは微妙に関係があるような、ないような、そんな話題です。

・「日英語における勧誘表現の叙述的な機能について」岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要(2015年3月)
 http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/metadata/53319
 http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/file/53319/hss_039_195_211.pdf

 > 単焦点の固定レンズなんだから、ファインダーはオプションではなく内蔵しようよ。(google/bbs.kakaku.com 2013/03/05 22:11 )

※「しようよ」に下線。

 > 「内蔵しようよ」と述べているが、今後「内蔵」することを働きかけているのではなく、「内蔵してほしいのに内蔵していない」ことに対する不満が述べられている、と考えられる。

 > すでにカメラは発売されているので、これから遂行される行為への働きかけという機能は持っていないし、また、そのカメラメーカーの設計者が偶然そのコメントを目にすることはあるかもしれないが、聞き手としてカメラメーカーの誰かを設定しているわけではない。一種の「ぼやき」のようなコメント、感想として機能しているわけである。

 国立国語研究所の「少納言」を部分的に用いながらも、データの一定の区間(全域は無理でも、何かの条件を付けて絞り込んだ、その区間)について網羅的に分析しようという意識が希薄または、ほとんど意識されていないように見受けられます。人文系の研究科とはいえ、今日(こんにち)の研究としては成立しないとみなされても反論が難しい(≒査読を通せない)ように感じますが、指導教員がこれでいいんだといえば、いいんでしょう。

・国立国語研究所「少納言」
 http://www.kotonoha.gr.jp/shonagon/

 なお、すでに著者は研究ではなく英語教諭をされているとのことで、これから研究が遂行されることは期待されないし、また、この著者が偶然このコメントを目にすることはあるかもだ([3045])…ですが、聞き手として著者や研究室の誰かを設定しているわけではありません。一種の「ぼやき」のようなコメントとまではいえずとも、何かそういうようなものとして機能しているのかもしれません。

※いえいえ、「修士了なんだから、業務のかたわら研究しようよ。」とまでは申しません。メッソウもございません。このように、「○○なんだから○○しようよ」の用例には、たいへん厚かましく、ぶしつけな印象をともないます。偶然にも目にしてしまった担当者や著者は、たいへん「イラッ☆」([3048])とされるのではないかなぁ、と想像します。他方で、ネット上で(対面では言わないはずですが)「○○なんだから○○しようよ」と表現するユーザーにあっては、メーカーなり製品なりサービスなりへの愛着、親愛の情をこめて、あえてナレナレシイ表現を好んで使っている面もあるでしょう。「(自分が期待をかけていた、新製品の)○○なのに○○していない、それでも買ってしまう困った自分」を自嘲気味に、とはいえ、製品やメーカーのファンであることに何がしかのホコリのようなものを持って述べているのでしょう。かくかくしかじかでトンテンカン、ナガッタラシイ文脈(例えば「その昔、L社のカメラでは云々」から始まって「小生が『師』と仰ぐ○○氏いわく『○○だね』と」「ワタクシ、30年ほど…」「○○を内蔵しないカメラは、もはやカメラではないともいわれるが、しょせんデジタルだし○○なんて、あってないようなもの」等々、いつかどこかで表出される文脈もあれば、「新製品を買えるだけの収入がある喜び=若いころは買えなかったなぁ」「C社だと? フン、オラぁ、N社『一択』だけんね」といった、実際に表出すると「角が立つ」ので実際には表出されない文脈も含めて)があっての「○○なんだから○○しようよ」という表現であって、この一文だけで「ぼやき」と断定することはできません。ただの「感想」というほど冷たくはなく、もっとアツイ何かが多分に含まれているようにも感じられます。

・「一択」
 http://www.weblio.jp/content/%E4%B8%80%E6%8A%9E

・「ワタクシ、30年ほど…」
 http://tht.sblo.jp/article/112713972.html

・「角が立つ」
 http://www.weblio.jp/content/%E8%A7%92%E3%81%8C%E7%AB%8B%E3%81%A4
 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/43170/m0u/

※「大辞林」と「大辞泉」で、ずいぶん違いますねぇ。「大辞林」のほうの、広い意味のつもりでいました。

 この30年…いえ、この15年、このあたりを理解の上でネットに関わることができている企業が一本調子で増えてきたかといえば、そうでもなく、むしろ「よく理解して深くコミュニケーションできる」企業と、「わが社としても『フェイスブック』とかいうものをひとつ」的な企業との間で、溝は深まる一方ではないかとも感じます。そして、やっかいなことに、後者のような企業にあっては「自分たちは流行についていけている(=イケてる)」と思われているだろうということがあります。

・「一本調子」
 http://thesaurus.weblio.jp/content/%E4%B8%80%E6%9C%AC%E8%AA%BF%E5%AD%90

・ニューズウィーク日本版「日本を変えるのはKYのチカラだ!」(2015年5月20日)
 http://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2015/05/post.php

 > 小・中・高の教育課程でその元気がだんだんなくなっていくのが典型的なパターン。社会人になってからだと、自然に自己主張できる人は極わずかだ。アイディアがあっても表現できない。意見が伝えられない。奮って参加するどころか、とにかく目立たないようにするのが普通みたい。

 > 一流大学生でも、意見があっても言えない人が多い。そもそも意見がない人も多い。 学生だけではない。先生も社会人も同じ悩みを持っている人が少なくない。もっとも、恐ろしいのは悩んでいない人だ。なぜなら、彼らはそもそも自覚していないのだから。

 > そこで、僕は立ち上がりたい...ちょっとだけ。

 この「脱力感」、いいですねぇ。とはいえ、パックン氏にあってなお、こういう「遠慮」をさせるほどの何かがあるとしたら、それが(「変えるチカラ=KY」に対する)「変えさせまいとするチカラ」なのでしょう。本当でしょうか。

・「脱力系」
 http://www.weblio.jp/content/%E8%84%B1%E5%8A%9B%E7%B3%BB
 http://ejje.weblio.jp/sentence/content/%22%E8%84%B1%E5%8A%9B%E7%B3%BB%22

 > ヘタウマや脱力系も、また野暮とは異なる。
 > Hetauma (poor at a glance but distinct and having charm in truth) and datsuryoku-kei (ennui-style) are also different from yabo.

 これでもう覚えました、「脱力系」は英語で「アンニュイ・スタイル」というんですね、わかります(※)。

※用例の日本語と英語で、かなり意味がズレています。確かに「脱力系」といって、「ennui」な表情をした猫、リスやハムスターなど小動物の写真や、古くはパンダ、近年はペンギンを中心とした「人気キャラクター」の商品などが出てきますが、「脱力系」とは、こうした写真やキャラクター商品などを見る側の気持ちを表したものです。肩ひじ張ってあくせく働く「がんばるわたし」が、思わずふっと力が抜ける=これを指して「癒される」「癒し系」と呼んでいたのが始まりで、力が抜けるところだけにフォーカスすれば「脱力系」と呼ばれるのです。どこが「ennui」でしょうか。しかし、そうした存在がほしいと思うような状況は、確かに「ennui」かもしれません。

※あるいは、「脱力系」の写真やキャラクター、あるいは猫やハムスターそのものを前にして「脱力」した顔(表情)をしているところを親しい知人(同級生や同僚など)には見られたくない、という人にあっては、「見られた」となると、「明日からどんな顔すればいいのか」という点で「ennui」かもしれません。本当でしょうか。

・「脱力系 手芸部」という日本語がわかりません、という英語の投稿(2009年1月31日)
 https://groups.google.com/forum/#!topic/honyaku/spKhB2k_Qto

 > 「へろへろくん」
 > 少し前に登場したのが「たれぱんだ」でシールやグッズもさまざまなものがヒットした。
 > それに次ぐのが「すしあざらし」。若い女の子は「とぼけ具合が憎めない」とぬいぐるみを買って行く。

 > Anyway, i check Google and get 500,000 hits for 脱力系 and 600 for 脱力系とは, so it seems we are looking at something that is reasonably well-known. But after reading a few of those pages i am as clueless as before: apparently 脱力 means exactly what i thought it means...

※clueless:手がかりのない

 「脱力系」が「『たれぱんだ』みたいなの」とわかっても、「脱力系 手芸部」の意図するところが正確に理解できるとは限りません。「『たれぱんだ』のようなぬいぐるみを専門とする手芸部」ではなく、単に「ふっと肩の力が抜ける、リラックスできる時間を一緒に過ごしましょう(作品なんて、永遠に完成しなくていいんです!)」という「部」であるとしたら、もはや手芸部ですらないような感がなくもありません。当人たちもそういう「引け目」を、本来の「手芸部」に対しては持っていることから、「作品づくりに一生懸命な人」が来てしまわないよう「脱力系」と冠しているのでしょう。

 自分の興味や、季節ごとなど、いくつもの活動やスポーツチームなどを「かけもち」(日本でいえば、ですが)するのが当然の文化圏にあっては、集まる目的が曖昧な、おしゃべりを主眼とする「部」('bu' or 'Bukatsu' in Japanese)というもの自体が納得いかないことでしょう。それは「部」という体裁を借りずとも、気に入ったもの同士でどこでも、おしゃべりでもお茶でもすればいいんです、と考えられるはずです。

・教えて!goo「部活動」(2011年10月)
 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7091187.html

 > 知り合いのイギリス人に言ったら、誰が主催しているのとか、会費はいくらとか、学校のとはどういう関係あるのか、うまく説明できませんでした。

※ぜんぶ暗黙のまま活動しているということのほうが、むしろ気味が悪いという感覚ですよねぇ。

・「kakemochi(掛け持ち)」(is not food.)
 http://ejje.weblio.jp/content/%E6%8E%9B%E3%81%91%E6%8C%81%E3%81%A1

・「Kakenmochi(科研持ち)」(is not food.)
 http://www.team1mile.com/asarin/tdiary/?date=20080716

 似たようなことが「サイエンス・カフェ」にも感じられます。どうして「カフェ」という体裁を借りなければ科学の話題を持ち出せないのでしょうか。「サイエンス・カフェ」に来てくれる「ありがたいセンセイ」としか、話してはいけないのでしょうか。また、多くの「サイエンス・カフェ」では、テーマやゲストの選定が自然科学に偏っているともいわれます。議論が二分することもある社会科学が敬遠されているとも、自然科学の研究者のほうが「カフェ」で語ることのできる余裕があるとも、何とも説明しきれません。

 21世紀のハコモノとして、「道の駅」に続く施策として、全国各地に「サイエンス・カフェ」が造られていくのでしょうか。そんなことでいいんでしょうか。

・日本学術会議「サイエンスカフェとは?」
 http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html

・三省堂書店「三省堂サイエンスカフェ」
 http://www.books-sanseido.co.jp/event/sc/

・ウィキペディア「サイエンスカフェ」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7

 日本では、歓談する場としての「カフェ」がもともとあったわけでなく、見ず知らずの人とおしゃべりするという文化もなく(だから「手芸部」に「入部」するというプロトコルが必要とされるんですね、わかります)、より高度な話題についていくための基礎となる教養(リベラルアーツ)教育も十分とはいわれない中、かなり難しい取り組みです。

 「手芸部」であれば、「入部」しさえすれば、一定の体験(おしゃべりできて楽しい)が保証されるでしょうが必ずしも手芸が上達するとは限らないように、「サイエンスカフェ」に行きさえすれば、科学に詳しくなって帰ってこられる、というものでもありません。聞いてはみたが、よくわからなかった、ということもあるでしょう。あるいは、単にゲストの「センセイ」の人となりや語り口が楽しかった、ということに矮小化されて記憶されるかもしれません。それで科学なんでしょうか。それでもいいんだというくらい、(主催者から見て)参加者(聴衆)の質は期待されていないのでしょうか。そんなことで「対等」といえるのでしょうか。

※いえいえ、「サイエンスカフェなんだから、聴衆も研究しようよ。」とは申しませんけれども、最近は、いきなり一般の参加者(しかも膨大な数!)を「共著者」として、その場で論文を書いて投稿してしまおう(採録されるかどうかは別として)という「遊び」が流行っているようです。こんなことでいいんでしょうか。もっとも、不採録なら実害はなく、採録になるなら「意味のある遊び」だったといえ、その判断は査読者に任されるわけです。それでも、ジャーナルや国際会議へ、まるでゲーム感覚で「うっかり採録になったらラッキー☆」とでもいわんばかりの軽い調子で投稿しようというのは、いかがかと思います。(感想は個人です。)

・デイリーメール紙「Is this the most bizarre craze ever?」(2015年4月15日)
 http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3040009/Women-Japan-tying-RIBBONS-breasts-boost-cleavage-s-inspired-curvy-cartoon-character.html

※bizarre:うそーん、ヤダー(「奥様、聞きまして?」[3045])。

・個人のページ「イギリス風物録 新聞(Newspapers)」(2008年8月10日)
 http://britannia.kuronowish.com/things/newspapers.html

 > The Daily Mail(ザ・デイリー・メイル)
 > 中間市場紙。女性には大変人気の高い新聞。高級紙は真面目一本槍だし、大衆紙は裸のお姉ちゃんばっかりだし……、という人たちが行き着く所が結局こういった中級紙なのです。使われている言葉遣いも、適度に砕けた感じで読みやすいです。日本の女性週刊誌の新聞版と言ったトコロ。

 まさに英語圏での「ソーシャル受け」([3045])を狙った記事ですね、わかります。いわゆる「クールジャパン」も、結構、いいように使われているような、いないような。そして、クールジャパンな界隈での盛り上がりの本質(※)には、ほとんど触れられていません。こうして、誤解(内外での温度差、微妙な感覚のズレのようなもの※)が広がっていくんですね、わかります。

The anime fans in Japan were fed up with recent anime characters that are all much of a muchness. So when the 'blue-ribboned' character 'Hestia' debuted, they exulted in her brand-new charms. But, many parents maybe frown at the 'ribboned little girl'. Is she being treated like an object? The answer is 'No', she is treated quite politely, as well as a happy holidays teddy bear!

To get a charm as 'Kawaii', you have only to be wound around a blue ribbon. Many amateur manga illustrators would adopt this 'idea' in their own making, that is to say, they add a blue ribbon to their manga characters joyfully, and then they posts the images to SNS. The fans who enjoyed these artworks tied a blue ribbon on a character doll of other animes, and posted its pictures to SNS with the hashtag #例の紐(rei-no-himo: that ribbons). Some stores, that usually sell digital gadgets or computer related products, in Akihabara had stocked blue ribbons specially and jestingly, and they were sold out immediately. In addition, it is said as if it were true that many craft stores around Tokyo had been short of blue ribbons at least temporarily. No kidding!

On the other hand, in a railway station, a staff tied a blue ribbon on a stuffed penguin that is a mascot of 'Suica' casually, and its picture was also shared in SNS. The young SNS users were excited by this, they say "what a 'good job' in a proper big-name company!" Still, most people who take trains don't know the meaning of 'blue-ribboned things' at all. Animes keep being a subculture. Even though it's in Japan, it isn't an exception. In this way, the 'Japanese joke' known by the slight or limited locals is formed. This country is full of thus modest but elusive things, just such as the 'Omotenashi'.

For your information, the Blue Ribbon Award is also an award presented annually in Japan for excellently designed railway vehicles.

※そして「再翻訳」した結果を早口でまくしたてれば「日清カップヌードル」のCMになるんですね、わかります。

・ブレーン(宣伝会議)「今月の注目広告:「日清 カップヌードル 現代のサムライ」篇 テレビCM」(2014年6月)
 http://mag.sendenkaigi.com/brain/201406/up-to-works/002330.php

※東京と地方の間でも、何か大きなズレがあるような、ないような。「トーキョーの若い人たちの間では、『こういうの』が人気だとさ」「ふーん、『こんなの』がねぇ」と半信半疑のまま、よくわからないグッズを作ってしまう地方の企業や自治体も、多いのではないかと心配されます。大丈夫なんでしょうか。

・文化庁「メディア芸術データベース」
 http://mediaarts-db.jp/

※…うーん。検索窓に何を入れたらいいのか、さっぱりわかりませんです。何を入れたらいいかがわかるくらい「造詣」が深ければ、そもそもデータベースにアクセスなんて、しないですよねぇ。

・朝日新聞「幼児用リード、じわり浸透 安心?それとも違和感?」(2015年6月4日)
 http://www.asahi.com/articles/ASH625CK4H62UCLV00H.html?iref=comtop_6_06

※10時に追記しました。期せずして関連深い記事が出ました。「もの扱い」(ただし丁重)と「犬扱い」(ただし安全)、似たような問題です。翻って、「人扱い」するとはどういうことなのか、考えたことがなければ、ぜひ考えてみてください。

・Know Your Meme
 http://knowyourmeme.com/memes/events/boob-ribbon

※数字で見るインターネット・ミーム(拡散現象)、といった内容のサイトですが、いまいち本質には迫れていない、それでもツイッターの「トレンド」(trends on Twitter)に日本語のハッシュタグが出てくるので「これは何だ?」といって(わかる範囲で)調べてみた(が、よくわからなかった)といったように見受けられます。


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