「めろしょでしょ」に戻ります。こう、他の掲示板(ただし名状できない掲示板を含む)で読んだことなどを「こちらの掲示板でもお伝えしておきますね♡」という、とっても悪意のないソレが…ゲフンゲフン(=当時の認識です)。その一方で「過去ログを読め」しかも「よく読め」と…ぎゃふん。たいへんメッソウですが、こう、最終的に「めろぼ」だけになっていったのは自然なことですよねぇ&そうした自然な改廃があってこそ、いまも続いているんですよスバラシイ、の意。(たいへん恐縮です。)
> 当時その旨の旅客案内をする為に専用の放送ユニットを用いたか、放送機器自体が特注品であった可能性が高い
> 減価償却が終わっていない
こう、ぜんぶ「受注生産!」と呼ばれる「特注品!」でしょ、という一般的なことを知らないまま云々していたような、といいましょうか、そういう印象を、いまなら多くのかたが受けられると思われます(≒いまのひとのほうが全般に物知りで『したり顔』ですっ!、の意)。特別に高価であったということは、たぶんなかったのではないでしょうか。
というのも、特注だったのはメモリーカードだけであったとみられるわけです。放送文の秒数が長いので他の駅より容量の大きいのを使い、これらの駅でしか使わない文言をわざわざ別料金で吹き込んでもらった、くらいの「ご注文!」しかいらないわけです=たぶん。費用全体からみれば、わずかな差額だったのではないでしょうか&本当でしょうか。
※あくまで想像ですが一般的な商慣行等を参考にした想像です…などと(略)。
想像ついでに、同じメモリーカードに「発車メロディー」までがいっしょに記録されているので云々…などと想像してみます。(こちらは想像の域を、まだ、出ないと思います、の意。)
想像するしかないなら、徹底してリアルに想像してみましょうよ! といって、「なりきり図工」([3126])の開始を告げるチャイムが鳴るぞお☆キンコンカン(『琴懇館』[3127])。…お、おぅ。(以下、どんなに『リアル』でも、あくまで想像です!)
「放送文」が8個まで、それで1ホーム(1・2番線)をまかなう(出力は4系統?)としますと、…
1 | まもなく1番線に上り電車がまいります。 |
2 | まもなく1番線を電車が通過します。+ 「快速電車は通過」の旨(1番線用) |
3 | 発車メロディー1? |
4 | 1番線、ドアが閉まります。ご注意ください。 |
5 | まもなく2番線に下り電車がまいります。 |
6 | まもなく2番線を電車が通過します。+ 「快速電車は通過」の旨(2番線用) |
7 | 発車メロディー2? |
8 | 2番線、ドアが閉まります。ご注意ください。 |