・マップを使い切る人。 ・課金する人。しない人。 ・ぐるり防波堤。
(約4000字)
☆マップを使い切る人。
・[3759]
> 各所に「10km四方」と書いてあるのをうのみにして「10km四方」だと思い込み、「そんなところにこんな大きな山や湖があるわけないじゃん(半笑い)」とばかりに、じぶんでは『リアリティ』を追求しているつもりで「テンプレート」から「平地」を選んで、いきなり真ん中から無造作に駅や線路を敷き詰めていく。レゴブロックの街のシリーズの道路のプレートが足りないみたいにわめく。
・[3769]
> 「(全域を使って)マップを“堂々完成”させたい!」という『変な欲求!』がリアルお子さまには散見されると推定しています。いわゆる家庭用ゲーム機のゲームでは「クリア!」というものがはっきりしている、その感覚のまま「PCゲームの」本件ゲームに…ちょっと待ったぁ〜!(棒読み)本件ゲームでマップの全域を使い切ることは「クリア!」なんかじゃない、ボスは会議室で怒っているんだ(違)「余白を使い果たした」「農地や河川敷すらない」「無計画の極み!」ということなんだと、どうしてわからんのかね。本件ゲーム、緑色の地面があちこちに見えている状態こそがマップとして活き活きした状態なのだよ。な・・・なんだってー!!
マップの全域をクリックしてみないと気が済まない…マインスイーパですかっ!!
http://www.nuis.ac.jp/~nakada/researches/Minesweeper/
マインスイーパを誰もが知っているという前提での教材だと思うんですけど、そろそろその前提はあやしい。…がびーん。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/03/news024.html
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1905/03/l_yu_game2.jpg
…そっちはソリティアですよぅ。(棒読み)
http://www.cospa.com/images/items/pc/114425.jpg
> あそんでるんじゃ
> ないやい
たぶんコレジャナイ。どう見てもゲームなのに「これはゲームじゃない」とか「ありふれたゲームとは違う」とか言い出したら『危険信号』なのは説明するまでもなく説明が必要だろう。(※表現は演出です。)
・[3770]
> 「1:1モード」で「時間拡張30倍」で最大車両数「100」というのが、本件ゲームに習熟するときに必要十分な細かさであるとの認識でございます。
> つまり最大車両数「200」を楽しむには「1:2モード」が必須だという理解であります。だから「300」なんて荒唐無稽なリップサービスの類だ(=動く保証が甘いまま見せかけの仕様を『盛った』)
> 実装するほうもするほうだし要望したほうもしたほうだし、実装されて言葉尻だけで喜んじゃってるほうもアレだよ
> 実装するほうもするほうだし要望したほうもしたほうだし、実装されて言葉尻だけで喜んじゃってるほうもアレだよ
> > 残り計画は50両分となっている。
> 有楽町線と副都心線で、あと5編成の増備をしうるとおっしゃる。この余力のどれだけ貴重なことよ。余力は余っていてこそ余力である。決して使い切ってはならぬ。
> プレーヤーがゲームを開始して、いま目先で具体的に列車の枠がぜんぜん足りないと思えれば、いやでも工夫が必要になるから難易度は高まるけれどチュートリアルとしてはむしろ親切になっている(よく考えるよう促す効果が高い)ともいえる。
いろいろなものがチュートリアルになるのである。これがチュートリアルですよー(酢豚ですよー)みたいに言うだけがチュートリアルなのではないのである。
☆課金する人。しない人。
・「ゲームメカニクス」とはにわ
http://dept.sophia.ac.jp/econ/data/58-21.pdf
> アイテムを揃えるまで、何度も課金して
> どのアイテムがでるかはわからないために、目的のアイテムが出るまで何度も何度も課金して
> その都度、細かく何度も課金するシステム
> 少額の課金からスタートし、たび重なり課金の全体を把握できなくなって
> 何に対して課金をするのか
> 何に対して課金をするのか
> 「ゲームメカニクス」と呼ばれるゲームのプレイヤーが楽しんでゲームできるようにゲームをデザインし、ルールづけする技術が次々に発展しているために、熱中が継続するゲームが登場し続けている。楽しい経験をユーザーに提供するための研究も進んでいる。ゲームのシステムの構成は「メカニズム」「物語」「インターフェイス」(Jari et al. 2010)であり、それぞれの構成要素でより豊かなゲーム経験(ユーザーエクスペリエンス)を提供しようと開発が進んでおり、より深く楽しくリッチな体験を提供しているために、よりゲームに熱中できるプラットフォームがソーシャルゲームでは提供されているのである。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9-643503
https://kotobank.jp/word/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-447672
※「メカニクス」:機械工学。「ゲームメカニクス」:プレーヤーを装置の部品とみなしたエンジニアリング(工学的設計)。
そういうこころのはたらきもあるけれど、健全なかたち(カッコカリ)で活かしていきたい。うん。(※見解です。)
☆ぐるり防波堤。
・[3770]
> 仙台湾南部海岸直轄海岸保全施設整備事業「仙台湾南部海岸」のイメージです
> …仙台湾南部海岸直轄海岸保全施設整備事業!!
な! 泣く子も黙る…じゃなくて、せ、せ…えーと、「せ」から始まる何か(しばらくお待ちください)迫りくる『仙台湾南部海岸直轄海岸保全施設整備事業』だよおねーちゃん!!(※表現は演出です。どうやら「富士山の「ふ」」みたいな言いかたのあれのつもりのようですよ。生温かく見守ってあげようじゃありませんか。)
> 「防波堤」がマップコンストラクションじゃないとできないというのもあるけれど…(てんてんてん)。
> 「Beach」「Port」と特記された箇所のほかは特筆するほどでもない『ただの海岸』である。あまり海沿いまで(人工的に)土地を使わず植林などで海岸線をぼかしておくこと、の意。防風林だと思って適切な樹種を選びたまへ。「防波堤」で“全周ぐるり”しちゃうフレンズはいねがー&きゃー♡(違)
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%A8%E3%82%81%E3%81%A9%E3%81%AA%E3%81%84
> 終わらないさま、終わる気配をまったく感じさせないさま
> ネバーエンド
防波堤がとまらない。(キリッ
・[3755]
> きみたち「赤い紅葉がないから紅葉の季節の動画はつくれない」とことばで考えることすらないまま「そこにあるもの(ゲームに出てくるもの)を使って動画をつくる」ことしかしていない(ゲームの内外を見通して考えてはいない:発想の基準がじぶんにはなくゲームに委ねきっている)視野の狭さよ。「赤い紅葉」がないことに気づいていないわけではないだろうけれど、さして気にすることもなく目の前のおもちゃで遊ばされちゃう。われわれがおもちゃなのかもしれませんね。
・[3772]
> 見慣れないものはつまらなく見える(おもしろさがわかるまでに時間がかかる)ぅ。そこで時間をかけず(相手を理解する手間を忌避し=「わかりやすい」ものだけを選好し)「じぶんのじょーしき」に固執して「そんなところにこんな大きな山や湖があるわけないじゃん(半笑い)」みたいな態度をとることの、最終的にものすごく損なことよ。
> 翻って本件ゲーム「10km四方」というのは「シングルボイス」がわるいかたちで徹底された格好ではございます。プレーヤーが考えて工夫するということを封じてしまっていて、さらにプレーヤーどうしがなじりあうよう(なんらかの“矛先”がメーカーに向かわぬよう)仕向けているんじゃないかとすら思えてくる。
・[3782]
> しょくんらは「10km四方」に不満を言うくせに、「10km四方」という思い込みから脱する方法(さまざまな工夫)について述べようとすると全力でなじるきらいがある。そうなるようにしてあると見るべきだと思った、の意。(※「してあると見るべき」に傍点。)そうしてしょくんらはすっかり消耗して、もはやじぶんの頭で「1:2モード」「1:4モード」「1:8モード」「1:16モード」それに「建物や樹木を個別にプレーヤーが拡大縮小する機能(遠近感やスケール感をじぶんで調節する機能)」を「要望」してみせるという非常に簡単なことすらできなくなってゆく。しめしめ。(違)
あしきかたちの「ゲームメカニクス」とはいえないか。(※当座の見解です。)
[3826]になんとなく続きます。…『なんとなく』!!(棒読み)
|