(約7000字)
[4884]からの余談です。
・(再掲)京王1000形のレインボーをわざと挙げないというのはどういう「理由」だ?
http://gm-store.sakura.ne.jp/wpgms4/wp-content/uploads/2019/10/vvv.jpg
https://cdn3.railf.jp/img/news/2019/05/190503_keio_4163.jpg
・[4884]
> 「あれはラッピングだから例外!」とかいうケッタイな定義をふりかざすというわけではなく、「京王れーるランド」には「引退」した車両しか展示されてないから。(キリッ
> だからこそ、そのコメントはぜんぶ博物館マターなにおいがするんですよ。実際に乗っての愛着ということじゃないんですよ。年齢にもよるけれど、ものすごく“耳学問”もいいとこ。(※恐縮です。)
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> 回らないほう…じゃなくて「乗れるほう」(※言いかた)には「1000形」があったが、その色1つだけだった。
歴史的に、その色を「みずいろ」と呼んだりもするけれど、あえていえば「そらいろ」であって、ただそこにある色、いくらあっても特に何も思わない色ということであった。子どもの性別によらず、特に何も思わず、素直に乗ってくれる色ということでもあろう。これが、何か主張のある色をしていたら、なぜか泣き出してしまう赤ん坊が出るとか、モーレツに嫌がって怒り出す子どもというのが、きっと出るんだという何らかの経験則が、たぶんあるのだ。(棒読み)
・「真っ赤」⇒思わず「むきになる」ほどの⇒「エモーショナル」
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%BE%E3%81%A3%E8%B5%A4%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%82%80%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB
※その場で「強い色」のバリエーションがあったとして、だけど列に並んで、乗るときにどの色のにあたってもそれに乗るしかないといったときに、これには乗りたくない、あっちのがいい、ということが「強く」起きては、困るのだ。すごく現場的な判断である。GJである。(※恐縮です。)
・(2017年8月)
https://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/k201708/chapter4/06.html
https://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/k201708/chapter4/images/04_06b.gif
> 男女ともに「赤」を好きな色に挙げる割合は高く、男子は番組コンテンツのヒーローが「赤」を基調としていることが多いこととの関連があるのだろうか。
秋田新幹線「スーパーこまち」以後のことではあろう。訪日客に向けた宣伝で赤いもの(*)も多い。いちばん多く曝露される色に「なじみがある」ということに過ぎないかもしれなかった。
*「和」のイメージを赤で表現する場合と、中国からの客のために中国みたいに赤くしてみせて歓迎の意を示す場合と。使う理由はさまざまだが、ぜんぶあわせると「赤」が使われるシーンの総量はとてつもない。
そういう意味での「赤という色」には、今般のコロナ禍で“急ブレーキ”がかかったので、幼児が好む色にも、極端な変化が今後、顕在化してくるだろうと予想しておく。わたしたちはひたすらマスクをしてきたので、ま、白ければ安心して、白くないと不安だとか、そういうメンタルになっているんですな。…まさに「白という色」ですな!(ばーん
※いわゆる「消毒液」のボトルが白に銀色や緑といった色づかいだから、そういう色が好まれてくるのかしらん。わあぃ「CMYK!」(※全角で変なポーズ!)で済まない「銀色」をご所望だ。これは単価が上がるぞい。(※遠い目)
もっとも、それ以前にしょうゆ、みりん、塩、こしょう、小麦粉、砂糖、お好み焼き粉、かつおぶしから市販のだしの素まで、まさに市販のだしの素に至るまで、そのような基本的な調味料や材料の類の(いきなり口に入れるものではない=だから料理の写真は使いづらいが売り場で目立つ必要はある=)容器包装の類は「赤」である。知ってた。
※あまりにも基本的だから昔からあって、昔つくることのできた容器包装の色やデザインはそれしかなかったということでもある。エスカレーターのベルトはとりあえず赤いか青い。
> 嫌いな色として「黒」「灰色」「茶色」を挙げた4・5歳女子の割合は同年齢の男子に比べて高いことから、女子の方が年齢が上がるにつれて嫌いな色へのこだわりが強くなることがうかがえる。
うむ。口を開けば嫌いなものについて激しく語る。(棒読み)…じゃなくて、色そのものがというより、衛生に関する観念の発達に応じて、不衛生なもの(や状態)にありがちな色を『嫌う』(≒「正しく恐れる」)というのはまっとうな態度です。すごく頼もしい。
※「色そのものが嫌いかどうか」と「衛生という観念」とを切り分けずに語ってしまうのが子どもの限界です。
「A列車で行こう9 路線図」「A列車で行こう3D 路線図」の類に「茶色」系統の色がやたら多い。平成元年にはなくて令和元年にはあるもの。子どもの熱中症予防その他で(…「その他」!!)「日本茶」を飲ませようという不穏な策動もとい運動があるからかもしれなかった。お茶(ペットボトル)の広告は、それでもまあ、控えめに言ってすごくかっこいい。(棒読み)やーい日本酒は乾杯に限る…じゃなくて、変なありがたみをまとわせながら「日本茶」ばかりを飲ませるというのは「まじない」の域にある。せめて大人になってから、子どものときに変にとらわれていた「まじない」からは解放されたい。いくら身の回りでいちばん多い(かもしれない)「日本茶」の広告にあふれる色だからといって、そういう「茶色」系統の色ばかりを「路線図」に使おうというのは(目的が違うのにその色を使うという意味で)“思考停止”である。
> 最も高い割合となった「嫌いな色はない」は、半数超えの64.8%であった。特に「嫌いな色はない」男子の割合が同年齢の女子に比べて高いことがわかる。
「男子」の20人に1人(あるいはそれよりもう少し多くの割合)は「色の話はしない」「無関心」「めんどうくさい」みたいな状況かもしれないので、本当に「嫌いな色はない」ということ自体を確かめることができているのかは不明である。なにしろ相手が幼児ですからね。えー…(てんてんてん)。
※「日本酒は乾杯に限る」:(強い&強いから高い)日本酒は1人で飲むものでも毎日やるものでもない。…「やる」とか!?(※真っ赤)乾杯どころか「神事に限る」でよかった。東京・新宿の「JR東日本」(※全角)みたいな旗の下でね。(※見解です。)
・(♪〜)
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/tips/pict/src/168/092/src_16809236.jpg
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…そっちは東急電鉄「旗の台駅」ですよぅ!!(※真っ青)
・「真っ青」⇒「あわてる」⇒「とりつくろう」
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E7%9C%9F%E3%81%A3%E9%9D%92%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%82%E3%82%8F%E3%81%A6%E3%82%8B
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%86
西武の人の前で東急という名前を出した子どもに大急ぎで謝らせるような慌てかた&そのような慌てぶりと謝らせぶりを眺めてむしろ満足げになってゆく西武の人。(※表現は演出です。)
・[4782]
> > 「(ケロロ軍曹は)テレ東物件なので大丈夫です」
> > 「月島ケロロ」
・[4819]
> 「チャギントン」は西武物件。
・[4876]
> 固有名詞が云々:例えば所沢や大和西大寺の線路がおもしろいとしても(おもしろいです!)、それはプライベートに属すもの(他人の私物!)だから、名前は出さないし、それ自体をやいのやいのとはいわない。
https://pbs.twimg.com/media/FNn2IOBVgAEcR2b.png
「この八王子、ワンマンにつき…」みたいな言いかたをわざとしてみせるまでが生粋の八王子っ子です。そんな子に育てた覚えはありません。(※誤訳)
・[4359]
> 何か気軽なことなのに「覚えておけ」みたいな誤訳になってしまっていないか気をつけよう&意味もないのに東急を引き合いに出すのはやめよう。(棒読み)
・[4683]
> 「気を付けろ」は誤訳なので気にしないでください。あなたはますます「はまれぽ」が気になってしかたがない。
・[4631]
> > 東京 中央区の八重洲ブックセンター本店では、ノーベル文学賞の受賞が決まった人の著書を集めたコーナーを設けることを予定していました。
> > 「初めて聞いた作家で、和訳の著書が見当たらず、著書を店頭に並べられないのは残念ですが、世界にはまだまだ翻訳されていないすばらしい本があるということだと思います。読んでみたいというお客さんも多いと思うので、この受賞を機会にグルナ氏の著書が翻訳されればありがたいですね」
> 世界のあらゆる図書は和訳されるはずだ&和訳されもしない図書に読むものはない。そんなだいそれたことをおもっているひとがいたのか。
・[3803]
> > アメリカの多くの大学には(略)作家を養成するための制度が存在する。
> > 大学で勉強して作家になる、という考え方に驚かれる方もいるかもしれない。
> 確実に時代が変わる。少なくともそういう“外圧”が「EQF」や「CEFR」という形ですでにある。これに準じたことをしていけるのか、ぜんぜんできなくてすっかりつぶれるのか、どちらかである。ここで「CEFR」というものをオリジナルのままでしか認識できない、すなわち日本から英語圏へ労働者を送り出す目的で「CEFR」そのものを導入することしか考えられないようでは、もはや「わが国」というアイデンティティーはなくなったも同然だと思わないといけない。
・一般化「( A )⇒( B )⇒( C )」のイメージとは
https://livedoor.blogimg.jp/makuramot/imgs/d/9/d994e312.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/densuki7/imgs/d/3/d3573b27.jpg
向きが逆だけど。(※ソコジャナイ。)
https://chie-pctr.c.yimg.jp/dk/iwiz-chie/que-10202361445
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/A/Ameri_Sanshinji/20190809/20190809161614.jpg
…ほぅ? そっち向きのもあるんだ。(※ジト目)
・[3213]
> > ラッキーカラー みずいろ
> > ラッキーアイテム セロハンテープ
> さっそく『みずいろのセロハンテープ』を買ってこなくちゃ。
・[4876]
> …せいぜいがんばれ! 聖蹟桜ヶ丘っ。(違)
> もはや聖蹟桜ヶ丘は「ジャンル」である。(違)
https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20200523/images/04.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DvLKoS_V4AAL2dc.png
とりあえず聖蹟桜ヶ丘で道路標識をぐにゃぐにゃさせときゃいい。(※言いかた)
・[4078]
> 流行りのレコードに「みずいろ」などとうたわれ(略)わあぃみずいろのおさら。
そらすこん(げふ)「みずいろのおさらをかいました」みたいなタイトルでこじゃれた装丁にして吉祥寺で売れば、あなたは文学部を出ていないのに「作家」を名乗ることができる。著作権の期間が切れた超有名作品の新訳が依頼されてくるレヴェル。(違)
https://prtimes.jp/i/14827/2989/resize/d14827-2989-248343-5.png
https://img.aucfree.com/c684103565.1.jpg
https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m46776050178_1.jpg
「みずいろのおさら」ねぇ。(※ジト目)翻って、「みずいろのおさらをかいました」みたいなタイトルでこじゃれた装丁にして吉祥寺で売ることで名乗れる「作家」とは「文学作品の作家」ではなく、せいぜい吉祥寺でがんばって売れといったところの「みずいろのおさらをかいました」みたいなタイトルでこじゃれた装丁で本のかたちをしているが本ではない何らかの商品いわゆるプロダクトをつくるという意味での「作家」なのであった。(棒読み)
・(再掲)
https://goo.gl/maps/JrNueUQX8RJ2
・[3397]
> わあぃ『やまてせん』っ!
・[4036]
> 「みずいろ」のやつが『京浜東北・根岸線』で、「きみどり」のやつが『山手線』ね。(※中黒は「ぽち」と発音。)
・[4410]
> ポスカ®の「きみどり」が、ぜんぜん黄緑色じゃないんだがのスレはここですかスレ。
> あくまで商品としてのポスカ®としては、どんな色をなんと呼ぼうが勝手である。いくら三菱とはいえ、JISでもなんでもない。ブラックボードやガラスに書いても同じ色に見えるような色にしたいとか、あらかじめ『色のユニバーサルデザイン』にした、判別のつきやすい色だけにしたとか、あるんでしょうけれど、その色を「きみどり」と表示することには(JISでもなんでもないとはいえ)納得がいかない。『レタス色』もとい「リーフグリーン」と呼んでほしいが、こんどは『言語のユニバーサルデザイン』で、ひらがなじゃないとだめとかいうことになったんだろう。
> LEDの黄緑と橙の見分けの問題は承知しているが、だからといってポスカ®の「きみどり」を黄緑色とは認めない。
> ポスカ®の「きみどり」ではだめだ。
> ポスカ®の「きみどり」ではだめだ。
https://askul.c.yimg.jp/img/product/3L1/7886332_3L1.jpg
https://askul.c.yimg.jp/img/product/3L1/7886305_3L1.jpg
https://bunshun.jp/mwimgs/c/8/1200wm/img_c878b709aa1689c358fd5564c44bc4b191733.jpg
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山手線も都営新宿線も、あえて素朴な色名で呼べば(特に内照式看板で光れば)「きみどり」の範囲に入る色なのだが、なまじ「きみどり」とは呼ばないので、「きみどり」を「好きな色」とは、言わないということになってゆく。「きみどり」が「嫌いな色」なら、山手線も都営新宿線も「嫌い」だろうか。(※反語)
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かなり“強弁”した感じの色名だが、「イエロー」が「きみどり」くらいの色で、「ホワイト」が「みずいろ」くらいの色ではあった。(※恐縮です。商品に不満はございません。だって、あの色にしかなりませんもの@そういう“ケミカル”ですもの。)
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