・「配線略図」という用語は公式に存在するか(談) ・エンターブレイン「公式エキスパートガイドブック」(2011年)をつくる難しさをしのぶ(偲) ・『路線マイスターレベル』定義してみた(※独自に作成)
(約19000字)
駅の配線と車両基地に関する話題です。
といっても、どこぞのなになに駅がどうとか、あの車両基地はイケてない(違)とか、そういう話題じゃあ、ありません。えっ、そうなんですか?(棒読み)
http://rail.hobidas.com/blog/natori/A_TRAIN_map01n.jpg
「A列車」といえば「三角線」だ。(違)
輸送24 | 線路容量・折り返し能力・ 車両基地に関する機能や考えかた | 配線24 | ポイントや車両基地の配置 に関する機能や考えかた |
だんだんコピペするのも面倒になってきたところではございますがコピペ(※注:このフォーラムの中で、じぶんが過去に書いたものを再利用するという“コピペ”です)しませうか。
・[3358]
> 本件「MOBILITY」と題されたドイツのゲームの話題であります。
このあたりからこのフォーラム、ゲームの話題という体裁を借りながら言いたいことを言う…じゃなくて! もともとのこのフォーラムの読者(※)が5年後や15年後に興味を持つであろう内容をゲームというものに仮託してああだのこうだのとつついていくという話題の広げかたをしてきています。
※その中にはわたし自身を含みます。つまり、じぶんが読みたいなと思う記事をじぶんで書いてるんですよ。…なにその*っち*んぷみたいなの。(※伏字は演出です。)
・[3539]
> ゲームはあくまでゲームなんですけど、楽しみながら調べ学習や課題研究の「ヒント」を見つけられたら、楽しいですよね。
> ゲームというのは作品なんです。制作者の考えという「公式」の情報や見解については、「監修」とクレジットされながら出版もしくは製品に同梱されているソレ(冊子)を参照いただきましょう。あくまでゲームとしては、それですべてです。それ以上には何もございません。(※恐縮です。)『作中!』でのE217系の造形が気に入らないといって、じゃあ(※)遊ばなきゃいいんですよ。それだけなんです。あしからず。…あ、いや、本件ゲーム内でE217系だけはゼッタイに使わないで遊びますんで、そこんとこよろしく。(違)副都心線のアレはキレイに表現されているのに、E217系はどうして「あーんなこと!」になっちゃうんですかっ。253系もヒドイよね。
> ※もっとも、それは私がE217系や253系の実物をいやというほど見てきたからであってですね(略)みなさま、各々に、地元を走る車両については多大な不満をお持ちのことでしょう。本作品を手放しで喜べるのは、ふだん電車になど乗らないひとであるに違いないっ。たぶんそうなんですよ&ゼッタイたぶんですよ!(棒読み)有楽町線と京葉線の車両だけ割とちゃんとしているのって、ははーん。
ここでいう「本件ゲーム」はドイツではなく日本の東京というところの月島とかいうところの(げふ)「A列車で行こう」というジャズの名曲からタイトルを借りていながらBGMがぜんぜんダメダメなばかりでなく「地下鉄」の情景や質感やサウンドがまるで表現できてないゲーム(げふ)ペーパークラフトでエッフェル塔(げふ)色がおかしい(げふ)なんだかそういうような鉄道みたいなものがポヤンと出てくるゲームであって、必ずしも評判のいいゲームではありませんけれど、これを題材に学習していくとすごくはかどるということであります。ゲームなんて実はどうでもいい。…ええーっ!!(※一部の表現は演出です。)
・[3544]
> このフォーラムにゲームの話題が書いてあるなどとは思われていないでしょうから
・[3753]
> 毎日1回「ぜんぜんだめだよね。…あ、あと、この記事に拍手しといてね☆」みたいなことを書いてるのとは違うんですよ。▼同じことに再び言及するときは必ず前回の記述を引用して書き足すという形式を貫徹しているので、同じことは2度と言わない(2度目は前より詳しいか厳しいことを書いている&3度も言及していれば一大事である)ということになってございます。
> もっとも、しょくんは情報の洪水でたじたじである。…きわめて形式的に、文字数を(非常に少なく)厳守して『圧縮!』することの重要性も認識はしています。しかし、それは別のタスクなんですよ。書くときはいくらでも書く。これだね。(※見解です。)書いた内容がぜんぶ頭に入っているのは書いた本人だけ。ま、しかたないや。
・[3679]
> このフォーラム、これまで少しずつ学んできた何か的なものをぜんぶ積み上げた結果がゲームだというのもアレですが、ま、せっかく勉強したのでアウトプットしたくなったのですよ&たいへんしつれいしました。誰が勉強しても同じ結論に至るはずですから、どんどん使っちゃってください。(※いかなる保証もいたしかねます。)
・[3656]
> 「広がるATOS」:だって「線路総延長」と「ホーム(番線)」と「ポイント」と「列車数」を見ながら「鉄道評価」を検めさしていただくなんて、まったくもってATOSだよね。…え? 違う?
・[3662]
> 本件ゲームではATSの技術史に忠実に&その入門的な位置づけでS形がいいと思いました。P形はむずかしすぎますよ(=それ以前のATSに対する改良型なのだから当然ですが)。ええ。だからといってプレーヤーに地上子を1つずつ設置させるのでなく、S形に相当する動作だけを行なえばよいのですよ。つまり注意現示の信号機の直前までに45km/hに減速してみせるという、あくまで本件ゲームの中では「速度制限標」と同じ挙動でいいんですよ。これならできますよね。(※あくまでゲームです。)
> コンピューター的な用語でいえば論理演算を行なって、ある入力(列車の在線と開通したい進路)に対して一定の出力(開通してよいか)を得る装置が「連動装置」であって(⇒[3296]も参照)、その機能を本件ゲームで模すことは、本質的に「現代の鉄道」を理解するよい手助けになると確信するところでございます。
・[3679]
> これ以上このフォーラムの趣旨にかなうことがありましょうか!!(棒読み)ゲームの話題ではあるけれど、本来の趣旨にきわめて忠実なんです。(※恐縮です。)
一種の『副産物!』として、本件ゲームをじっくり見ていたらいろいろなことに気づいてしまう、あたしゃ気づいてしまったんだね(大巾に中略)▼「要望24」([3702],[3705])みたいなのもできちゃったんで、▼「カテゴリー24」([3753])という『目次!』もご覧いただきながら何かに使ってもらえればとは思いましたけれど何がどうなってもならなくてもあたしゃ知らんというのが基本的なスタンスです。どうぞよろしく。(棒読み)
☆「配線略図」という用語は公式に存在するか(談)
・山手線「大井町」のイメージです
http://livedoor.blogimg.jp/mato81/imgs/7/b/7b125b7f.jpg
なるほど山手線である。
https://omiyadata.com/jp/wp-content/uploads/2017/03/yokohama_station_02.jpg
https://youtu.be/YF2sU23_2wQ
ここはたわしですか。はい、横浜です。お客さまお客さま、どんなに変なことをおっしゃっても「はい、横浜です。」とお答えできてこそプロフェッショナル採用だ。はにわありますか。はい、横浜みやげ各種ございます。お客さまお客さま、どんなに変なことをおっしゃっても「はい、横浜みやげ各種ございます。」とお答えできてこそ(以下略)しつれいしました。
・「配線略図」の用例です(2015年2月25日)
http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2015/02/25_15.html
http://rail.hobidas.com/blog/natori/20131210n002.jpg
こういうのを「配線略図」と(公式に)呼ぶのはわかった。さて「配線」とはなんだろう。「略図」じゃない図はあるのだろうか。…ギクッ。
・天野ら「図説 鉄道工学」([3540])
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/513PFY1ZD3L._SX333_BO1,204,203,200_.jpg
> (69ページ)
> 図4.4 都心と車両基地配置
> (a)中央・総武線の通勤圏(首都圏)
> (b)東海道・山陽線の通勤圏(京阪神都市圏)
> (64ページ)
> 通勤人口の拡大とともに車両基地の基点駅も変化し,遠距離へと拡大していることがわかる.例えば,首都圏での中央線では,車両基地である電車区は東京駅を中心にして,中野・三鷹・武蔵小金井・豊田等の順に需要発生地へと段階的に拡大しており,都心に近いほど列車密度が高められるよう配慮されている.
きょうはここから学んでいければと思いますみたいなオープニングなんですよ。(※恐縮です。)
・[3780]
> エンターブレイン「公式エキスパートガイドブック」(2011年4月13日)
> > 西条基地
> > 天満基地
> 「車両基地」を「基地」と略さないでください。あるいは「○○車庫」と書いてください。…そのほうが古い電鉄ちっくだから!
『地図』(ゲームのマップ)を見ながら鉛筆で線を引いて(ゲーム内で線路を単線で引いて)「ここは駅ね!」「車両基地はここに…(てんてんてん)」みたいなことを(※単線の線路しか見ずに=起点からのキロ程だけ考えている状態で=)した上で「「名前をつけてかわいがり」しよう!(※白目)」ということですね、わかります。…わかります!(棒読み)
> > 常に配線図を手元に
> ハッ! しょせんその程度か@ぜんぜんだな。
配線図(配線略図)というのは、現実のふにゃふにゃしてあっちむっけーぇ(違)してる線路を、定規を使ってぜんぶ直線でカクカクに引いてみせるお仕事です。(ふっふーん)
・(地図上で)路線が南北方向に進んでいても「配線図」では左から右へ数直線のようにまっすぐにするもの
・その“数直線”に、「キロ程」という目盛りをふるけれど、「1キロ単位」でふるのでなく、駅や信号場があるところに、その「キロ程」(駅中心)だけを「50m単位」くらいの精度で表示する(『駅のあるところだけに目盛りがある数直線』)
そういうことをちゃんと理解せず見た目だけ真似していては形動ナリ「浅はかだ」とのそしりを免れない。これゼッタイ。
・『路線図』としての見栄え(駅名の並びの良さや停車駅パターンのかっこよさ)を先に考えちゃう人!(…なにがいけないの?)
ぎゃふん。
・“成り立ち”をなぞれていないから何をつくっても不自然でかっこわるいよ(な・・・なんだってー!!)
ふっふーん!
・路線の「基点(0キロポスト)」「終点(終着駅)」を決める:決めたらそれは絶対、数学でいう「正規化」みたいにいえば「0〜1」になる
・「0〜1」という1本の「おいしい棒(とってもやすいよ)」(※仮名)を何等分するのか:等分した点(分位点)を「拠点駅(出発時刻を定める駅)」とでも呼ぼうか(…お、おぅ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E4%BD%8D%E6%95%B0
> 1 / 2 分位数を、中央値、メディアン (median)という。
> 単に四分位数といったばあい、第1・第3四分位数を表す。第2四分位数は中央値である。これらは、分布のばらつきを表すのに使う。
> 三分位数・五分位数
そういうことなんだなこれが。…どういうことですかっ!?
■『路線マイスターレベル』定義してみた(※独自に作成)【できる分数®】 | 路線マイスターレベル | キロ程と駅の数 | 中間駅に持たせる役割 | 路線のふいんき | ゆで 時間 | | | | | | | | Lv.1 | 「0」「1」の位置だけに駅 | 「中間駅」なし ※「乗降場」はあってよい | (短い)専用線の類 (ほどほどの長さの)ぜんぶ各駅停車の路線 | | 『1/2』でつくる路線 | Lv.2 | 「0」「1/2」「1」の位置に あわせて3駅 | 「中間駅」が1つ (単線なら「行き違い施設」という役割) (もとは別々だった2路線の直通など) (県境などでダイヤを分離) | 非常に長い路線でもよい (長い駅間には「乗降場」を設ける) (県境で普通列車が折り返し&貨物列車が通過) あるいは ケーブルカーのイメージで理解を | 2分 | 『1/3』でつくる路線 | Lv.3 | 「0」「1/3」「2/3」「1」に あわせて4駅 | 「中間駅」が2つ | 終点まであまり変わらない あるいは 「1/3」で追い越し、「2/3」から先は各駅停車 | 3分 | 『1/4』でつくる路線 | Lv.4 | 「0」「1/4」「1/2」「3/4」「1」に あわせて5駅 | 「路線の中間地点に拠点駅」が1つ、 そのまた中間に「中間駅」が1つずつ | 快速運転する通勤路線に (追い越しあり) | 4分 | 『1/5』でつくる路線 | Lv.5 | 「0」「1/5」「2/5」「3/5」「4/5」「1」に あわせて6駅 | 「路線の中間の拠点駅」1つが 「中間地点ではない」位置にある | たとえば 下町を通り抜け「3/5」に大きな団地あり さらに「4/5」でも追い越す特急あり | 5分 |
※キロ程「0」を都心側、「1」を(郊外の、あるいは他線に接続する)終点側とします。
※ここでいう「乗降場」:信号もポイントもない駅という意味と、乗降客が少なくて駅舎が簡素な駅という意味の両方を漠然と示す。
・『ここでいう「乗降場」』のイメージです
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/31/JR_Nambu-Line_Hirama_Station_Platform.jpg
電車がただ止まってただ発車していくだけ、の意。(通過してもよい。「当駅始発」「当駅止まりの」「折り返し」はない、の意。また、単線の場合は「行き違い施設」がないこと。変電所や保線区それに社宅などを含め、いかなる鉄道施設(構内営業のそば屋を含む)も併設されていない、の意まで広げる場合もあり。そば屋は鉄道施設だといいました! 駅舎の軒先を貸しているかもしれないけれど売店と宝くじは無関係とみなします。…なにその線引き。)
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/51/Oyama_Station_south_entrance_20150921.JPG
…これはむずい。(※個人の感想です。)
【線これ!©】 | 営業キロ | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | | | | | | | 0 | 0.0 | ■ | ■ | ■ | ■ | 1/6 | 1.7 | | | | | 1/5 | 2.0 | | | | ■ | 1/4 | 2.5 | | | ■ | | 1/3 | 3.3 | | ■ | | | 2/5 | 4.0 | | | | ■ | 1/2 | 5.0 | ■ | | ■ | | 3/5 | 6.0 | | | | ■ | 2/3 | 6.7 | | ■ | | | 3/4 | 7.5 | | | ■ | | 4/5 | 8.0 | | | | ■ | 7/6 | 8.3 | | | | | 1 | 10.0 | ■ | ■ | ■ | ■ |
※「もしも…、10キロの路線だったら!(ジリリン)」しています。
http://www.umamichan.jp/wp-content/uploads/2018/10/dd8da268658abdada6c572aa6c51ff6c.jpg
「おいしい棒(とってもやすいよ)」(※仮名)を何等分しますか。…ええーっ!! そんなに分けたら「おいしい棒(とってもやすいよ)」(※仮名)が粉々になっちゃうよ。…これでわかったじゃろ。「五分位数」より細かいことはしないじゃろ。そのときは新しく着目する区間を独立させて「0〜1」にして、そこでまた「路線マイスターレベル」するんじゃろ。…それをスケールフリーともフラクタルともいうよ。本当でしょうか。(棒読み)
・「路線」とは
https://kotobank.jp/word/%E8%B7%AF%E7%B7%9A-663686
> 一地点から他の地点に達する道路、鉄道、自動車などの道筋。
> 地方官会議日誌‐六・明治八年(1875)六月二七日「路線の起る処と其達する地位等を」
> 始点から経過地を通り終点にいたる道路の位置を示す線。
「路線とは」を考えると「配線とは」がよりよくわかると思えませんか。(棒読み)
・『始点から経過地を通り終点にいたる道路、鉄道、自動車などの道筋』=「路線」
方向感があるんですよ。始点というのが「おらが村」の場合もあるけれど、それはプライベートに属する事業(みんなで出資して引いた、おらが村から都会に出るための線路)だからここでは言及しない。そうすると始点は必ず国鉄本社…いえ、東京だということにできるわけです。いえ、そういうことにするんです。
・「配線」=「路線」を機能させるための施設配置(※線形や橋・トンネルは含まない)
鉄道のルートだけ決まっていても、車両基地の用地が確保できる見通しがなければ絵に描いた餅!(※表現は演出です。)
・どこに曲線や勾配があるのという意味での『線形』は含まないが、線路の本数や分岐器の位置それに立体交差は考える⇒だから「配線略図」という表現形式が登場してくる
これだね。(※恐縮です。)
・[3705]
> ▼「本件ゲームの表現力(建物と線路の大きさ)を省みず自動的に「10km×10km」を取ってくるのがいけない」([3679])からの「フリーハンドで引いた線に頼って駅などの配置を考えていると、そんな配置はできませぬぞといって、マップの全域で互いの位置関係が破たんするんですよ。ゲーム内で引ける線しか引けないんですから、最初からゲーム内で線を引きなさいってこった。」については[3657]、▼「本件ゲームの表現力に照らして、北海道の電化が云々というスケールのマップは無理がある」については[3689]を参照。そんなあなたに「NMPC-L64」。これだね。
…『これだね。』!!(棒読み)
何をしても22.5度。これはもう定規を当てて線を引く感覚である。それがコンピューターになったCADである。本件ゲーム、逆にいえばゲーム内で最初から配線図(配線略図)という図面を引いているようなものである。だからゲーム画面から離れたところで配線図を描く必要などまったくない。…その発想はなかった!(棒読み)
☆エンターブレイン「公式エキスパートガイドブック」(2011年)をつくる難しさをしのぶ(偲)
いや〜、すんごい難しいことにチャレンジして大失敗しておられるとは思うんですよ。「公式ガイドブック」はゲームに即してつくるべき。(キリッ
・エンターブレイン「公式エキスパートガイドブック」(2011年4月13日)
> (048ページ)
> 長距離の複線を設定する
> 設定は主要駅だけ
> 終端駅 追い越し駅
> 分岐駅 途中駅
そこにスクリーンショットを4点、サイズに差をつけず2×2の「田の字!」で配置してエトキ(絵解き)を縦書きでつける。その上の細いところに3段組み横書きで本文があるけれど(略)まるでログイン編集部である。何も考えていないのである。これっぽっちもね!(※両手で大きくブラックバスみたいな長さを示してみせながら棒読みしてください。もしもしどこの琵琶湖ですか。)
※そもそもログイン編集部というのは期日(発行日)を厳守して(そこから逆算して)編集を打ち切る(質より時間!)というところに強みのある編集部である。綿密な編集をしてデータブックをつくる(…終わるまで終わらないよ!)とか、美しい写真集をつくる(美しいは正義!)とか、辞書や事典をつくる編集部(なんとか庵へようそこ)とは違うのである。知ってた。
※「本体1800円」というのもゼッタイである。こちらが先に決まっているのだと思う。おのずから限界があるし、その限界とやらは明らかに本件ゲームが自称する「奥深さ」と対立する(否定する)ものである。やっていることに一貫性がないから、ぜんぶ見せかけで、どうでもいいと思われているんだなと思ってあきらめるほかないのである。(棒読み)
・「終端駅」
・「途中駅」
・「追い越し駅」
・「分岐駅」
・増発のための(?)「中線のある駅」
この「F駅」、このページの図に出てくるけれど(このページでは)どこにも説明がない。それゼッタイ「アウト」ですから!(※ゼッタイです。誤字脱字のチェックと同じレベルの単純作業で気づいて修正するところです、の意。)
> (040ページ)
> 中間駅で折り返す
> (エトキ)C駅に折り返し線を設けて、A駅−C駅間に区間列車04を設定する。路線全体の中で輸送量が偏っている時に応用しよう。
この「C駅」が「048ページ」でいう「F駅」ですね、わかります。
> (041ページ)
> 中線1本
> 左ページの駅の形がこれだ。上り線と下り線の間に折り返し線を1本設置する。交差支障がないので扱いやすい。ただし、折り返し列車は1本しか収容できないので、増発には限界がある。
> 中線2本
> 中線2本+引き上げ線
> 中線通過
> 中線通過+引き上げ線
惜しい展開である。…えっ、これって「惜しい」んですかっ!?(棒読み)
> (043ページ)
> 分岐駅の線路配置
> 中線1本+側線
「040ページ」の「C駅」が「分岐駅」に化けたあるよ。
・わたしたちは「公式ガイドブック」に「公式らしさ」すなわち(悠然と構え作品に責任を持つ)「作者自身による解説」を望む:「ドラゴンクエスト」や「ポケットモンスター」などの「公式ガイドブック」には、『作者(ら)』による描き下ろしイラストや「公式の解釈」を求める(もちろんそれにちゃんと応えてきておられる)
・「どうぶつの森」などの「公式ガイドブック」には『電話帳!』のような厚みを期待する(現に『電話帳!』であるし、そうじゃないと役立たずなことも明らか)
・「公式ガイドブック」は書店という販路で流通させるもの!:ソフトを買わないまま本だけ(明らかにソフトの販売本数より数桁多く)たくさん売れる(傷んだら買いなおす!)、というのが“本来のありかた”である。…「本」だけに。(キリッ
https://pbs.twimg.com/media/DHpMVlnVYAA5g4q.jpg
わあぃ「公式の解釈」もあくまで登場人物に『証言』させよう。(※演出は表現の一部です。)
https://tblg.k-img.com/restaurant/images/Rvw/59917/640x640_rect_59917757.jpg
そこに「JNN」の正式の長いのがぐちゃぐちゃ書いてあるという錯覚がする。…そっちは「ニュースの森」ですよぅ。
http://kouryaku.dengeki.com/wp-content/uploads/2012/12/TOBI.jpg
http://kouryaku.dengeki.com/wp-content/uploads/2012/12/72e886889d50ac2416ebd0e48fc98b90.jpg
http://blog-imgs-44.fc2.com/s/i/n/sinplelove/IMG_0708.jpg
※ソフトと同じ箱に入らないほど大きい本はつくらない? …とんでもない!! アンケートに答えれば本を進呈する「ハガキ」を同梱すればいいだけじゃないですかぁ。かんたんなことですよ!(どやぁ
“かれら”は漫画すら読むことなく書店に入ったことがない&コンシューマーゲームに疎い!(※勝手に推定。)「あんなの」(コンシューマーゲーム)は『女子供』か『ネ×ラ』のするものだと思っている。(※不適切な表現を尊重しています。「不適切」なことを平気で言う様子は正確にお伝えしないといけない。)…あー、ちょっとタモリさんとかに叱ってもらえないかしら。そのあとクマのぬいぐるみになるのよ。(※表現は演出です。)
https://hokuhoku.co.jp/img/slide/slide10.png
わあぃ「キービジュアル解禁」。「水族館イベ」と「花火大会イベ」があるってよ。「水族館イベ」は3回くらい“ループ”しないとだよね。(違)
http://i.gzn.jp/img/2017/05/29/haikarasan-movie/00.png
「キービジュアル」の構成要素は少ないほどがつんと来る。…がつん!(違)
https://www.first-design.jp/wp-content/uploads/b1-rsec.jpg
このくらいの面積でこの情報量! 本件ゲーム「駅の種類&MAP実例」をべらんと一覧したい。
https://www.print-solution.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/pa03type77b-640x502.jpg
https://www.print-solution.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/pa03type77c-640x322.jpg
ちょっと小難しい「手順」(1から7まである!)や「概念」「体系」をレクチャーする内容ならこんな感じだ。(※見本です。)
https://www.print-solution.com/blog/440/
> 表紙を開いた見開きイメージです。倉庫を3Dパースデザインで二面全面を使って贅沢に表現しました。右面の開きかけた面を開くと、下画像の三面フルオープンとなります。 二面で連続されたダイナミックな建物のパース図が割れ、読み手にはその裏に秘められたコンテンツへ期待を抱かせる。こんな体験も三つ折りならではの個性だ。
> フルオープンで三面全貌が現れる。倉庫パースデザインの片割れの残像を残し、左面に見ながら、センター・右面は新倉庫の際立つ特徴やに言及。
> 商談の冒頭から広大な森の木を一つひとつ詳細に説明していくより、
> まず森全体を俯瞰的に簡潔にオーバービューさせ、
> 商談相手に全体像をつかんでもらい、
> 「なるほど、いいねェ、じゃあ詳細を聞かせて。」
> ともって行く。
いいねーいいねー! そうこなくっちゃ。…倉庫だけに。(しーん)
・(外部の)ライター氏が“代筆”するのはいいけれど、もっと「作者自身による解説」のテイストおよび実態がほしい
・『作者』がインタビューやヒアリングやミーティングの類を極端に嫌うのではないか(そういう場を持てないまま下請けの者が苦労させられているのではないか)
・『作者』にフォーカスしたとき、「作者自身による解説」をきちんと完遂できない者は合格(や入賞)できないし(手抜きや不正を)疑われるということを自覚すべし(ビシッ
・[3671]
> …成美堂出版がかわいい!?(違)
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91HvU23L0AL.jpg
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415324739/
> > かわいいイラストとキラキラデザインで、学校の宿題ががぜん楽しくなる自由研究のアイデア集。
> > 手順を守れば大成功まちがいなし。
> > テンションがアガるテーマがいっぱい!
> 毎年こりずに…いえ、あきずに(違)新しくなさっておられるだけあって本書、骨格はかなりしっかりしているのがなんかしゃくだよ。…骨格! いえ、そっちの骨格じゃなくて、本の目次のことですよ。(棒読み)そして「かわいい」とは、「物を写す写真をきちんと撮れ」ということだとわかります。これ大事ですよ。自由研究に取り組む前から物をうまく写せないとだよね。それを「接写」とも「マクロ撮影」ともいうよ。
同じものを毎年やる。だからすんごい鍛えられている。なんかしゃくだけど確かにちゃんとしてる。(※個人の感想です。)
・(上述)
> 惜しい展開である。…えっ、これって「惜しい」んですかっ!?
そこは「組合せ(バリエーション)」「階層化したメニュー(考えかたのフローチャート)」を提示する内容だから、箇条書きで書き下してまったく平たく5つ縦に並べるレイアウトではいけないよ、ということです。
・「中線の数(1、2)」「引き上げ線の数(0〜2)」「追い越し可能か(T/F)」という3次元である
・中線が1本のまま「ぜんぶ入り!」しちゃうのはなかなかないから、この「右側ページ」では『中線2本』から始まって、というのはよいけれど…(てんてんてん)
・「2本」あったら「中線」とは呼ばないだろう&「通過」できるなら(内側に抱き込まれた線形でも)「本線」だろう:「副本線の概念」を導入すべき。(キリッ
https://isok.jp/rail/term/term_hu/pastrack.htm
> passing track
> 駅構内において同一方向(たとえば上り)の本線が複数ある場合の,主本線以外の本線。
> 参考:中線
ここでいう「passing track」は、「passing」つまり追い越しを可能にするために用意した(待避するための:追加の『副』の=そこを常用はしない)線路を指すので、「passing track」の上を通過列車が通過していくということではないよ。うん。ぼくらはいつも待ってたんだよ。(※表現は演出です。)
https://isok.jp/rail/term/term_na/cptrack.htm
> 中線《なかせん》
本当に「なかせん」としか読まないかどうかは不明。
> common passing track
> 上り下りの列車が共通して使用できる副本線。待避線や留置線などとして使われる。多くの場合,上下の主本線の間に設けるので中線という。資料によっては側線になっている。
(『時刻t』における)輸送量が上下線で非対称であるとか、そもそも副本線の使用頻度が少ないから共用してしまへ〜、というほかに、対面乗り換えや通り抜けという旅客流動を実現することを目的に設ける場合もある、みたいに解説してくださいよぉ。(※見解です。)そこから「櫛形」ホームというものが理解されてくるんです。それができてないから本件ゲームには「櫛形」ホームが実装されないんですよ。…もっと言ってやってくださいよクシガタさーん。(違)
http://suigousblog.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2017/08/06/img_13162.jpg
https://youtu.be/D3o8DcXRyaY
> 第三桜木町橋りょう
> (縦書き)
> ぎょーむレンラク
> 南行シャショウ
…南行シャショウ!(※恐縮です。)
https://atos.neorail.jp/images/shv_sakuragicho.jpg
このサイトを毎日、しかもトップページから見る人などいるわけもないけれど、いたとすると「いつもの景色」だ。(※表現は演出です。)
https://hamarepo.com/story.php?story_id=7156
https://hamarepo.com/writer/story/images/images/hamarepo/kominami/2019/3/7156/600R_04.jpg
https://hamarepo.com/writer/story/images/images/hamarepo/kominami/2019/3/7156/600R_05.jpg
> 底建て支援施設などの
すごいね。「底建て支援施設などの」。はまぽれへようそこ。(※ジト目)
https://www.maruha-nichiro.co.jp/salmon/fishery/05_01.html
> 定置網一カ統
来たよ。…来たよ! 「定置網一カ統」。(棒読み)
> サケ定置は沿岸漁民が手軽に営むわけにはいきません。一カ統の定置網を設置するには、人件費を含めると、数千万円〜約2億円近くにものぼるからです。
https://www.maruha-nichiro.co.jp/salmon/fishery/images/051_ph06.gif
「配線図」ですよ?(違)
> 館長のあいさつ
“あいさつ”しないと帰れないらしい。(違)
・「引き上げ線」「追い越し可能」の『かけ算』という形で提示すべき。(キリッ
| 引き上げ線 【あり】 | 引き上げ線 【なし】 | 追い越し【可能】 | (A) | (B) | 追い越し【不可】 | (C) | (D) |
(A)〜(D)の各欄に説明文の文章を入れて説明し、実在する駅名を例に挙げて例示すること。(※ジト目)
https://s.response.jp/imgs/thumb_h2/1158700.jpg
https://news.mynavi.jp/article/20130805-a097/images/002.jpg
https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-0d-2f/myuntaroginchan_47/folder/624243/22/17027422/img_3
・ないとはいわない(キリッ
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/subway/stations/iwamotocho/i/solid.png
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/9/9f/Iwamotocho-exp-and-local.JPG
https://youtu.be/EmzJWcYA8TY?t=7
> 蒲田駅の引き込み線に向かう京浜東北線E233系です。
> 蒲田駅が終点の京浜東北線は、折り返し運転をする際に、いったん川崎側にある引き込み線に入ってから再度ホームに入線したり、または、車両基地に向かうことがあります。
> 隣の線路には京浜東北線北行E233系が蒲田駅に向かってきます。
こういうこと説明したいんだよね、というところにばっちりはまる動画をアップされておられる方である。いつもアリガトウ!(※恐縮です。)
https://youtu.be/FINrESfMqeY?t=148
品川方にも何か線路がある。線路の上に枕木で車止めがしてあるのでもはや使われていないのだろうけれど、これを形だけなぞれば「中線1本+引き上げ線1本」という形にはなる、の意。
・「引き上げ線が3本」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10174766375
地下鉄の持ち分が2本で東急の持ち分が1本と読み解くべき、みたいな回答であります。「現に3本あるよ? これどう説明してくれんの? そもそもできんの? つーかまだやんの?(※半笑いで挑発)」みたいな態度で数だけでああだこうだということの愚かしさよ。(※見解です。)
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg3bIkeIUn6B1uXXB08G6_mQ---x900-y506-q90-exp3h-pril/amd/20190630-00010000-sp_ctv-002-1-view.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00010000-sp_ctv-bus_all
> 町役場では、若いアイデアと町外からの視点を入れようと名古屋の大学生たちの力を借りたといいます。
> 「我々も思いつかなかったところ、期待以上のものができたかなと思う」(菰野町役場 観光産業課 ****さん)
「の」に傍点。品がないよ。うん。町役場にとってすべてが損な取引である。(公的なところで作品をつくったという)業績の安売りである。だれ1人として専門性を持たない「名古屋の大学生たち」に「力を借り」した結果がこれだ。(「力を借り」などと)ただほど高いものはない。(ばーん
※入試で実技のある学科でなければ、大学生というものは在学中には何の専門性も持たない(見習いですらない)んですよ。教員は電通の人だからマネージメントはできるけれど、それは電通としての組織と取引先の専門性あってのことなんだから、大学生とじぶんだけで電通ごっこをしてはいけない。
※できのわるさを認めれば、そんな者らに「力を借り」たじぶんたち(町役場)の責任が問われるから「期待以上のものができたかなと思う」と強弁しておく。たぶんですけどね。
・「公式エキスパートガイドブック」とは何か(※「内容紹介」より)
https://www.amazon.co.jp/dp/4047272132
> 『A列車で行こう9 公式ガイドブック』で鉄道会社経営の基礎をマスターしたら、次は列車ダイヤを作る楽しさにハマろう! 単線と複線の基礎から、ダイヤの作り方、そして活用テクまで、思いどおりの列車運行を実現するためのノウハウが満載。
> 列車を自由に操る技術を解説。列車のすれ違いをスムーズに設定する。列車の追い越し・区間列車など複雑な運行を設定。ダイヤ作成フリーソフト『OuDia』を学ぶ。『OuDia』でダイヤ作成→A9で設定反映。路線の成長に合わせて配線とダイヤを改正。機関車牽引列車の転回と過密ダイヤへの挑戦。
※だいたいそのまま「帯」に書いてある。…あざっす!(違)
すんごい『力わざの力さく』だけど、すべっている。(※見解です。)
> (レビューより)
> 今回はダイヤが中心になっていて、ニコニコなどにアップしているような複雑なダイヤも組める仕組みなっています。
> 特に機関車系のことが個人的によかったです。これで見栄えよく配線できました。
それはかなしい。じぶんで調べて到達するのと本書が役に立ったなどと強弁しているのではかなりの落差がある。…そこでダムですよ!(※白目)
> ところで、列車の増設はもうないのかね。ちょっと気になるところだな。まあ、すでに車両がたくさんあるんだけど。
そういうノリにちょっと合わせてみた。わるぎはなかった。「増設」とか書いちゃって…このこのぅ! 恥ずかしすぎるから、これを“素”で書いてるわけがない。そういうことでいいんだよね?(棒読み)
次のかた〜。
> マニュアルらしきものもついているがある程度わかった人には役立つかもしれない。
> そこで今のところ何にもできないでいる。
「何にも」ねぇ。…実に「何にも」とねぇ。あなたが想像する「ある程度わかった人」には「無用の長物」だということを、たぶんあなたは考えもしない。たぶんですけどね。(※表現は演出です。2人あとの方がぜんぶおっしゃっておられるから、ここではもういいや。うん。)
次のかた〜。
> これは、他の二冊とは異なり、必要でした。
作文ができてない者も楽しむ本件ゲーム。それは大事なことだけど、やっぱり作文できてないのはみっともない。あなたのいう「必要」とは「実のある」ということだと思う。▼「他の2冊」は「224列車 オールカタログ」などのデータ集として「必要」で、▼「これ」(「公式エキスパートガイドブック」)は「名前の通り『ガイド』であった(じぶんをガイドしてくれた…気がした!)」ということなんですよね。…きっとですよ!(※なぜか遠くに呼びかけるような顔と手ぶりで!)
(このかたに代わって勝手に)もう少し説明しますならば、▼「224列車 オールカタログ」などのデータ集を除く部分のほとんどは「ふーん」といいますか、1度しか目を通さないでじゅうぶん、あとはゲームの中で間に合うよ(アリガトウ)ということなんです。建物ごとの消費電力とか、画面に表示されますからね。駅などの種類も、最初にわかればもう大丈夫。「見立て」の説明も、最初に「なるほど!」と思って、あとはじぶんでいろいろやる。これに対して▼「公式エキスパートガイドブック」はゲームから離れて何度も紙面を読み返す、そしてピンときたらゲームで試す(“西条鉄道”じゃなくて、じぶんのやつでね)ということを繰り返すんですよ。『(オフラインで)「“そういう時間”を楽しめた」という実感』をひとことでいうなら「名前の通り『ガイド』であった(じぶんをガイドしてくれた…気がした!)」ということなんですよ。パソコンから離れて紙の本のありがたみがわかるというやつですよ。こんな「PCゲーム攻略本の類」だけれど、しっかり本なのである。(棒読み)
> 高かったけど、良かったです。
3冊そろえて高かった(※ゲーム本体の半額にも達する!)という実感をきちんと持つことは大事です。…やっぱり高い。「224列車 オールカタログ」と同じデータ集(「運賃」を見せてくれるもの)は、ゲーム内でチュートリアルを完了したら「解禁」されてくるとか、そういうデジタルなかたちで持たせてもよいのではないか。「アップデートパッチ」で修正もできるしね。そして、現にPS4版に際してオンラインマニュアルのサーバーをホストしておられるのだから、ウェブに載せるということを忌避しているわけでもなさそう(※商品化許諾に関しても問題ないのだろう)とお見受けするぞ。そこに「公式ガイドブック」(1冊目)相当の説明はぜんぶ載せてしまえばいい。違うのかね。(※変なノリが抜けないっ。)
※それなら直販で「半額セール」しないで「公式ガイドブックを全冊おつけして“この価格”!」のほうなど(しばらくお待ちください)「直販なら過去のガイドブックもぜんぶ1度で確実に入手できる!」という評判を確立なさったらどうですか。(棒読み)
とんで、次のかた。
> 自己流で制御していた列車運行ですが、これで今までよりも緻密な制御ができると思います。
「制御」ねぇ。…実に「制御」ねぇ。翻って、たぶん中高生くらいの時分のわたしたち、なんとも勝手に「じぶんがたまたま先に知ったわずかな言葉」「テレビみたいな口調」「雑誌みたいな文体」で何でも説明しちゃうきらいがある。…失礼しちゃうわ!(※見解です。)
じゃあ(※)どんなレビューを書けば「役に立った」が3桁の大台に乗るっていうのよ。(違)
・『いつもぶつかってばかりだったんですけど、この本を買ったらすれ違えるようになったんです!』(※音声を変えています)
…じゃなくて。
・『単線の列車交換。休日の臨時列車。観光特急とビジネス特急など様々な種別の列車を、限られた用地で効率的に走らせる術<すべ>を丁寧に説明している。配線とポイント、仮ダイヤ。「分岐駅」「立体交差」の説明に従えば「車両基地」をつくることができる。架空の“西条鉄道”を例にした実戦的なレクチャーあり。〔オールカラー130P〕』
こんな感じですかねぇ。(「索引」に載せる用語を抜き書きするつもりで書きました。)
・「実のある」の「それある!」付近
https://www.weblio.jp/content/%E5%AE%9F%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B
おっと、『(ぱふっ!)“ミノアル”の! …ソレアルぅ〜(じゃーん♪)』みたいなコーナーが始まるみたいですよ、お客さーん?(違)
> 内容のあるさま、または、内容が有益であるさま。「実のある議論をしよう」のように抽象的に用いられることも多い。
ぐふっ。だから「本当に「実のある」だった」というときに「実のある」という表現を避けようとするのは正しい判断だ。じゃあ(※)どう書けばいいのか。「実のある」と感じさせた『実』そのものを具体的に列挙すればいいのである。それを「「索引」に載せる用語を抜き書きするつもりで書きました。」といいました。
「輸送24」([3785])に続きます。
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