・「電車でGO!」の超有名バグ(再) ・「市長も英雄ゴメスの舎弟」とは(再)
(約15000字)
「前編」([4873])からの続きです。
☆「電車でGO!」の超有名バグ(再)
・(2020年8月29日)
https://twitter.com/maohgakuin/status/1299712526989451267
https://pbs.twimg.com/media/Egpg5ocVgAAtmYz.png
https://sigma7.co.jp/actors/watabe_sayumi
> 「首都情報ネタドリ!スペシャル 旅でスカッ!夏の関東甲信越へGo!」
> 「ABUソングフェスティバルinトルクメニスタン」
> 「私たち鉄印帳はじめます。」
https://sigma7.co.jp/actors/yoshii_keiko
> 「ガイド530」
> 「ニュース千葉この1年」
> 「渓谷ウォーキング」
> 「JR西日本在来線 京都・神戸線、大阪環状線、宝塚線、阪和線など近畿圏、北陸線など」
> 「JR東海、東海道線」
> 「JR東日本、関東近郊一部、多摩都市モノレール」
2000年前後には「駅自動放送」なんて、アピールすべき業績とは思われていなかったらしく、書いてなかったです。そこをほじくり出してというか、そこに「駅自動放送」が書かれるようになったのは、流石のしみずさんのおかげ。(※恐縮です。)稲毛駅の高架下「めり〜な」(※当時)の館内放送も同じひとの声だった気がします。よその事務所の人で、駅自動放送と駅ビルの館内放送を両方やっていると明記している人がおられるので、たぶんそういうふうに同じひとの声にすることがふつうにあるんだと思った。(※すごく恐縮です。)
・[4402]
> エレオノールのひとに「新神戸、岡山、…こうべ、おかやま、…こうべ、おかやま」をやってもらおうよ。
旅でスカッ!「電車でGO!」のバグである。あの大先輩に追いつけ追い越せ。(棒読み)「お釣りは300万円」みたいな言いかたで「山陽新幹線が神戸に停まるってよ?」みたいに言う。(※言いかた)
※拙作「発車ベルスイッチ」(というフリーソフト)を遠い目でジト目しながら「tht」みたいなひとが、それをいう。(棒読み)
・[4056]
> 歴代のA列車で行こうシリーズを通して「新幹線」というものがひどい扱いのままほったらかしというところを追及するものである
> 根本の態度を改めよと迫るものである
> 「A列車で行こう9」に架線柱が追加されたときに新幹線のほうはまったくいじらなかっただけでなく、「A9V5」までバージョンアップを重ねていながらいまのいままで対応していないということを非難するものである
・[4197]
> 18m車の長さがおかしいということと、幅広車両が幅広じゃないということ。「A列車で行こう9」が描き出すケッタイな映像を漫然と受け入れていてはいけない。これを、いまのいままで気にしたこともなかったというじぶんを大いに恥じよ。いくら恥ずかしいからといって、いかなる責任転嫁もしてはいけない。少なくともわたしは、よく見るとおかしいぞと最初に気づいたときに、それより前のじぶんをかなり恥じたものです。(※本当です。)この恥ずかしさは受け入れないといけない。これを受け入れず、何か怒るとか、「恥をかかせやがって」みたいに言ってはならないのである。
それはともかく…(てんてんてん)。
・(2022年9月13日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11267733051
> 撮り鉄を含む鉄道マニアの人達は、
> 電車でGO!やA列車で行こう9とかのゲームを
> よくプレイするのですか?
…パンヤ!(※謎のかけ声)スマホかざしてるだけのような人は論外です。よくわからんが、このタイミングでなぜかPC版「A列車で行こう9」が名指しである。いまはSwitch版の発売に向けてのスパートなんじゃないの。「A列車で行こう9」に関して、何か反応が促されるような情報発信がメーカーなどからあったわけでもないのにPC版「A列車で行こう9」を名指しするのだから、何か相当、強く言いたいことがあったらしいと見受けます。
> やる人もいればやらない人もいると思います。
トルクメニスタンとはいわないけれど、広すぎて、そのようにしか言えない。一方で、そんな子どもっぽいものを「やってます」とは言えないという大人びた態度が子どものうちから、なぜかある。(※「なぜか」に傍点。)別の言いかたをすれば、「ゲームしたければ自作しる!(※白目)」みたいな『教育(笑)』を受けてきた(ゲフンゲフン)ので、『「市販のとんかつ」を載せるというレシピ』([4011])みたいなのは「えー…(てんてんてん)」とジト目で眺める(≒相手にしない)のが“基本動作”になってますです。はい。
※表現は演出です。「市販のとんかつ」文句なしにおいしいですよ?(※ジト目)文句なさすぎて、言うことがないってこってす。
> JR東が公式シミュレーターを配信てなニュースがありましたが、手を出すかっていうとかなり微妙ですね。
BVEがあるのに、BVEの「B」の字すらも出ないとは。(※反語)コミュニティを土足で踏み荒らされたくないから黙って遊ぶ。(※個人の感想です。)
そして、「A列車で行こう9」について触れる回答者はいなかった。『ネット』で可視化されてくる「A列車で行こう9」はアクが強い。それと同類とは思われたくないというのも正常な気持ちであり判断である。
> 撮り鉄ではありませんが資料鉄ではあります
アクティブラーニングになってない世代の人が言う「資料鉄」は、単に蒐集対象が「資料」になっただけである。鉄道に限らず、部屋の床が本の重みで抜けるまで同じ本を何冊も買い続けて積み上げる人がいる。アクティブラーニングの世代としては、資料を「活用」して、フリーソフトでも「A列車で行こう9」でもいいから、何か手を動かして、理屈などを追体験してみるところまでセットにしないと「資料鉄」だなどとは恥ずかしくて公言できない。(※現代の水準で新規感想しています。)
> 電車でGO!が出た当時は狂ったように遊んでました。遊びすぎて人生で初めてゲーセンでギャラリーを背負いました
▼「電車でGO!」は『ゲーセン』すぎるので、現代の感覚でいえば、いわゆるゲーセンからあらかじめ遠ざけられて育つ都会っ子ほど「電車でGO!」には縁がないまま大人になるだろう。あのパチンコ店みたいな絵柄の人物のCGが気持ち悪い。(※画期的な新説)
・[4878]
> > そりゃ、実車と同じで練習しなけりゃ上手くはならないわけで。
> > 新作はずいぶん簡単になってるよ、それでも。
> ちがうよ!! わざと失敗させて何度も課金させるための『ゲーセン仕様』なんだよっ。(棒読み)実物より難しくしてあるというか、バラエティー番組のインチキな電飾のルーレットを裏でスタッフが操作してるの!(ぐぇ)ランダムにでたらめにズレる、もっといえばわざとズレる(*プレイヤーの操作に関係なく!!)ようにすらなっていると思へ。(ゲーセンで)大真面目に練習したら馬鹿を見る。(※あえて漢字)つくる側・売る側のこと(≒業界)に興味を持たないまま「カテゴリマスター」とは泣ける。
> *景品の出るゲームではないから特に問題はない。(※白目)
※「ゲーセン」の側からの新しい客層の開拓という要請を受けて無理につくったような感じ。子どもと女性の客を取り込めみたいな言いかたの一環で、ゲーセンにじぶんでは来ないまじめそうな少年をひきずりこめ、と。(棒読み)
▼「A列車で行こう9」は、デジタルカメラみたいな言いかた(※家電製品のレビューみたいな言いかた)でいえば『画質が悪い』から大嫌い。大嫌いだが、なぜか買う。遊んでますというほどではないが、なんとなくは動かしている。えー…(てんてんてん)。(※個人の感想を512倍に強調しています。)
・[4781]
> 「A9」の『前作』は実質的に「A7」である。その「A7」こと「A列車で行こう7」は、どうだったか。意欲的ではあったけれど技術がついてこなかった、あんな窮屈で平面的でおもしろくない(色も汚い&音も貧弱…どすん!)ゲーム、わたしは早々に飽きた。ところが、マップコンストラクション(※当時は別売り)あまつさえ「ダイヤコンストラクション」「トレインコンストラクション」とやらが後からぽつぽつと発売されながら、それを無理やりにでも盛りたてようというような空気が、例えばニコ動のようなところにあったと思う。「A列車で行こう7」というゲームはおもしろくないという前提で、コミュニティの参加者の「画力(笑)」とか「文章力(笑)」とか「歌唱力(!?)」で(げふ)無理くり盛りたてようというのが明らかであった。そのときはまあ、そういうものだと思っていた。「A列車で行こう7」が、明らかにつまらなかったからである。
> 「A列車で行こう9」というゲームは、確かな進化を遂げている。しかし、古参の客のほうの進化が止まっているのである。「A列車で行こう7」のときに一定の役割を果たしたコミュニティは、そのまま高齢化したんだと思うので、まるで「A列車で行こう7」に対する態度のままで「A列車で行こう9」というゲームにも向かってしまうのである。嗚呼。「A列車で行こう9」は、もう少しはまともで、ちゃんとおもしろくはある。「A列車で行こう7」のように無理に盛りたてる必要はなかった。
・[4763]
> 本件ゲームをどっぷり遊べば、動画なんてつくる時間は残らない。
・[4197]
> そもそも動画が不要だ。劇場化して高揚感や連帯感を得ようという態度そのものが工学と相いれない。…われわれは工学部のフレンズなので!(ぐぇ)視点は工学にある。遊びを通じても学びがなければならぬ。不誠実なことは絶対にしてはいけない。これ絶対。(※漢字)動画で紹介するのは上澄み中の上澄み(?)でなければならぬ。似たような動画が乱立してはならぬ。動画を一人で作ってはならぬ。熟慮と協議を重ね、みんな納得の動画をみんなで作るというのが動画である。コンテンツの最終形態でありラスボスである。その先はない。いきなり最初から動画を作るものではない。すでによくできたコンテンツ、いわば「原作」があってから動画に取り組むのだ。
逆に1人で動画をつくるにあっては、圧倒的に自立した作品でなければならぬという責任を自動的に負う。ただ、その理屈を逆手にとって、何か問われたときだけ「これは(あのひとが)1人でつくったもの(だから、おれらは関係ない)」といって切り捨てるようなこともあるだろうから、作り手としてはじぶんでじぶんを守らなければならない。
・[4781]
> することなすことがあまりにも「飯のタネ」と直結しすぎているとえげつない。ひくわー、まじひくわー(ぐぇ)それはそれだけど、どうにもできないむなしさばかりがあるよ(略)
> (略)子どもが生まれるなり将来の職業を決めつけ習い事をさせ、それがうまくいかないと「使えねぇなぁ」みたいに(モノみたいに)言うのがとんでもないのであるが、そういう田舎もあるだろう。そうしたことからの反動もあってだと思うけれど、ニコ動みたいなところでは田舎の親御さんが子どもに就かせようとしてくる警察や消防といった職業をからかうというかネタにするという空気が共有されてきた。そうすると西鉄とか名鉄が出てくる昔の映画やテレビドラマが出てくる。なるほど「A列車で行こう」関連のコンテンツが『なぜか』西鉄や名鉄ばかりになるわけだ。
・[4863]
> なかば職業的に(楽しくなさそうに&苦しそうに⇒暴れてやるという感じで)ゲームの動画をつくる作り手に「前借金付き芸妓契約」の疑いを抱く。疑われたくなければまっとうな動画をつくれ。切磋琢磨してクオリティを底上げして単価をつりあげ地位の向上に努めよ。まさに二言はありません。
・[4763]
> 本件ゲームをどっぷり遊べば、動画なんてつくる時間は残らない。
それでもなお時間を余らせた人が自然に(誰からの求めでもなく自分で)つくる動画というものがあるとしたら(※過去に幾人かのそういう作り手は見かけた)、かけがえのない個性(※)が発揮されて、何かに似ているとかどこかで見たようなということでない、非常に多様性に富んだ動画が並ぶということになるはずであるが、現状では「A列車で行こう9」というコンテンツに関して、そこまでの幅広さは出てきていない。
・(再掲)超低解像度! ぬるぬる動くそれっぽいど(※キャプションは演出です)
https://neorail.jp/forum/uploads/a9v5_a_day_bridge_rain.png
・(再掲)はいぱーさんちゃちっく@ゆっくりぃ〜?(違)
https://neorail.jp/forum/uploads/a9v5_hyper3chatic.png
※ゲーム内の何かをちょっと解説するというような、映像面で独創性のないものは除く。駅名などを字幕でつける、そのデザインだけが凝っているというのも除く。連番キャプチャしたのを映像として編集してある、ちゃんとカット割りを考えてあるというのが、映像面で独創性を確保するための最低ライン。
・[3761]
> [3694]も参照のこと。
「車窓モード」「追跡モード」が、そのまま「連番キャプチャ」できたらいいと思った。フレームレートが落ちるようなスペックのPCでも「連番キャプチャ」ならコマ落ちしない。いつぞやの「trueSpace」で、アニメーションのレンダリングで延々と待たされたのを思い出すよ@懐かしい思い出さね。そういうふうに、まるで3DCGのソフトのように、1コマずつレンダリングしてくれるのが「連番キャプチャ」なのね。(棒読み)
・[4752]
> 2010年ごろに行なわれていて、たいていのユーザーの不評を買っていたそれ(※いうなれば「CRアニメで丼」普及の下ごしらえみたいな)は意図的に何かを大量投下してニコ動を方向付けようとする、ニコ動の本流よりする何かではあったろう。断じてボトムアップなユーザーの文化とは認められない。
> > 安藤健二さんの労作ルポ「パチンコがアニメだらけになった理由」(洋泉社)を紹介した2011年2月28日の本欄「パチンコがアニメだらけに」で書きました。
> > パチンコとアニメの蜜月というか相互依存関係は「パチンコがアニメだらけに」の時とそうは変わらないものの(以下略)
> まさに2010年ごろ。ユーザーには技術者の多い掲示板といえど、遊技機に関わる業界とその他の業界との隔たりはかなり大きいので、掲示板で共感が得られるようなものではなかった。いまはもっとふつうにアニメが身近にあって、アニメっぽい素材を貼り込むとCRというか深夜のノリでべいべぇ(※誤訳)という効果はもはやほとんどなかろう。ニコ動らしさを高めるという効果も失っているのではなかろうか。記憶にございません。
・[4657]
> 「許すまじ」という気迫は10歳前後のもの。
・[4849]
> 「未来広告ジャパン!」
> > 小学5年
> まさに小学5年くらいの時分には、そういうのをすごくやりたいでしょ。…でしょでしょ?(※鼻息)これを大人になってから習うのでは遅い。これを本当に小学5年のときにやってから大きくなったひとが流入してきたとき、これまでの動画は駆逐される。だからなにもしんぱいはしていない。(※ひらがな)
2017年度の小学5年生は何歳ですか。…じゃなくて、まだ5年しか経っていないので、やっと高校に上がったところ。これからに期待です。(※乾いた声)
・[4763]
> 本件ゲームをどっぷり遊べば、動画なんてつくる時間は残らない。
「A列車で行こう9」というPCゲームをじぶんの感覚や好みで自然に手に取ろうかという、いわば「本来の」客にあっては、それはBCNランキングでどうとか、価格コムでどうとかいう家電製品と同じ並びにあるのである。コンシューマー機のゲームソフトの新作を片っ端から遊ぶ人とは、かなり異なる。だから、マーケティングのしかたも異なるはずなのに、どうもゲームだからというだけで、そういうゲームのマーケティングにいっしょくたに載せられてしまうきらいがある。(※個人の感想です。)
☆「市長も英雄ゴメスの舎弟」とは(再)
・(2022年9月16日)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14268115304
> 1990年代までの「鉄道ジャーナル」という雑誌の影響かと思います。
> 竹島紀元氏が編集長で、種村直樹氏といった個性の強い方々が編集に当たっていて、他の趣味誌とは一線を画す「鉄道の将来を考える専門情報誌」を自称していました。「俺たちゃタダの鉄じゃねえよ」という感じで、政治的視点からの記事も多く、勢い「べき」という形の記事が多かったと記憶しています。
> 「べき」で、上から目線と感じるなんて、感覚が歪んでるような。
ははは…(てんてんてん)。雑誌を「上」と思ったことなんてないよ。PCゲーム攻略本の類の命令形の文もね。だいたいコンピューターはぜんぶ「コマンド」という名の「命令文」で動くのね。(※真顔)
https://kotobank.jp/word/%E5%A4%A9%E3%81%AF%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E4%BA%BA%E3%82%92%E9%80%A0%E3%82%89%E3%81%9A%E3%80%81%E4%BA%BA%E3%81%AE%E4%B8%8B%E3%81%AB%E4%BA%BA%E3%82%92%E9%80%A0%E3%82%89%E3%81%9A-2065532
> 人間は本来平等であって、貴賤・上下の差別のあるものではない。
これをわざわざ言うのは、わざわざ言わないと、たやすく逆になってしまうからだ。わざわざ「上から目線」だとなじってばかりいるのでは、わざわざじぶんからじぶんを「下」にしてしまう。(※見解です。)
・[4843]
> > あなたがたから見て笑止千万な事もその時の私には実際大困難だったのです
> 他人から見れば笑止千万なところを、ちゃんと自力で越えてゆくというのは大事です。
・[4778]
> (前略)そういうことなので(※白目)「株式会社アートディンクの本業」という部分と、自主創造…じゃなくて、文系のひとによる自主制作としての「A列車で行こう」シリーズは、よく分けてとらえてあげてください。(※上から目線)
「上から目線」というものを演じる必要があれば、それを演じることに躊躇はないが、これは演じてるだけですよーというのは明示しないといけないので「※上から目線」と注記する。
・[4808]
> ゲーム「A列車で行こう9」は鉄道趣味の雑誌「鉄道ファン®」に広告を出しています。それと矛盾するようなマーケティング(やクチコミ)がされているような気配を感じれば、(気配だけで)客は離れてしまいます。
思うに、「A列車で行こうシリーズ」は宣伝しないほうが売れる。なんならバイオにバンドルとかでもいい。な・・・なんだってー!!(※真顔)
・[4723]
> 美麗な鉄道写真を見ていて目の肥えた読者には白眼視されたかもしれない(色校正の甘い&無駄に自画自賛で“痛い”)「A列車で行こう9」の広告よ、そういう料金であったか。(棒読み
・[4799]
> 何らかの鉄道の現業の現場(…現業の現場!)の公開イヴェントのようなものの中の質疑応答のコーナーみたいなので、「いわいる」鉄道ファンに交じって、モノホンの「ご近隣の皆様」らしき「おじいちゃん」が『素』で質問する。そのとき「やまてせん」と呼んでみせると、なんか会場が“殺気”立つ。…まあまあ、落ち着いて。
・[4800]
> モノホンの「ご近隣の皆様」らしき「おじいちゃん」には、鉄道ファンのそれとは異なる常識があり、鉄道ファンのそれとは異なる時間が流れているということを理解すべき。
もともとは「ご近隣の皆様」という感覚で鉄道に親しむ沿線の子どもが、「いわゆる鉄道ファン」に混ざるかたちで共生しているというかなんというか(げふ)なんでもございません。
・[4817]
> とかく鉄道とは、色に対して厳格な要求を、現場としても趣味人としても、するものである。(※句読点多め)
・[4823]
> わざと変な色にして全国の「鉄道ファン」をおちょくっている…というわけではないのだろうとは信じておく。(※かなり留保的)十分な準備のないまま色を扱おうとしちゃうことの無鉄砲さを嘆く…ということにしておく。
> > 鉄道だけじゃ、ないけどさ。(※七五調の、なんなのさ。)
> 色をいい加減に扱えばクルマのひとたちからもミリタリーのひとたちからも嫌われてまったく得をしないぞ?(棒読み)色を厳密に扱うというのは商売上「必須」のことで、これは「損得」にかかわることだぞ?(もっと棒読み)
いたってふつうに写真を撮りながらグラフィックデザインのようなことにも興味を持ってゆく。畑に土のにおいをかぎに行き、動物園に動物のにおいをかぎに行く。(※マテ)
・ツイッター(2015年8月21日)
https://twitter.com/kumagai_chiba/status/634653012716187648
> なんと!アートディンクは稲毛海岸にスタジオがあったのですか。お恥ずかしながら知りませんでした。アトラスもプレイしましたし、A列車シリーズは特にプレイしました。
> 市長も英雄ゴメスの舎弟と
> 当時アートディンクで開発に参加していた身としても千葉の沿岸エリア(稲毛海岸から海浜幕張への開発室引越しの思い出も)は特に思い入れが強いです。
・[4376]
> 幕張新都心から県外へ“流出”した企業のうちのひとつ。しかし、それは県の案件だ。…県ねぇ。(※ジト目)
・(♪〜)じん…、じん…、
https://www.tokyuhotels.co.jp/sapporo-r/restaurant/breakfast/restaurant_breakfast_08.jpg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%B3_(%E6%9B%B2)
> 1979年3月に西ドイツの出場曲として「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」で発表された。
出ました「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」。
> 「成吉思汗(ジンギスカン)〜ドイツへ行こう〜」
どう見ても「A列車で行こう」という字面は、全角波線で副題にしかならないと、思うんですよね。(※句読点多め)「成吉思汗(ジンギスカン)〜ドイツへ行こう〜」でいうところの「成吉思汗」にあたる部分『いわば主語』(※主役の名前=固有名詞を固有名詞にする「固有」の部分)が入ってないタイトルになっちゃってるのが「A列車で行こう9」であり「A列車で行こうExp.」であり「A列車で行こう はじまる観光計画」なんですよね。(※意見です。)
「A列車で行こう」では固有名詞にならない。無印良品やセブンプレミアムの商品が、そのブランド名のほかには一般的な「品名」しか書かない、あれの流儀を真似ているのかもしれないが、それは無印良品やセブンプレミアムだから通用すること。「アートディンク」と書いてあっても、無印良品やセブンプレミアムのような『七光り(違)』はない。「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」の「ユーロビジョン」はどうかというと、他国では光らずとも、放送エリアでは文句なしに光っている(※「放送」なので、通貨と同じくらい強制的に通用する)ということが自明であるから、他国にあっても光っているようなものである。(※言いかた)
・東映「僕達急行 A列車で行こう」(2012年日本)
https://www.toei-video.co.jp/catalog/drtd03538/
> 東京・九州各地での長期ロケをあわせて、劇中に登場する電車の数は、合計20路線80モデルにもおよび、主人公の小町(こまち)と小玉(こだま)をはじめ、全キャラクターが特急の名前になっているなど、森田監督らしいこだわりの詰まった作品だ。
きわめて正しいタイトルのつけ方。(※恐縮です。)いわば「東映 A列車で行こう」と書いてある状態なのが「アートディンク A列車で行こう」である。それではタイトルにならない。
https://fmfukuoka.co.jp/blog-archives/a/cinema/%E5%A4%A7%E5%88%86%E9%AB%98%E5%B4%8E%E5%B1%B1%E4%BB%98%E8%BF%91.JPG
https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m92275738043_6.jpg
公式ガイドブックの列車カタログ。(※言いかた)
https://prtimes.jp/i/920/38/resize/ca9bda9f6dbf4116ef5a0e55191aa15b.jpg
https://image.ganref.jp/photos/members/sanojiro/7f7bccd4eda68029e7b764193322486c_3.jpg
赤くするならぜんぶ赤くしないとだよね。(※ソコジャナイ。)
https://www.4gamer.net/games/142/G014224/20120322029/
> <あの映画の看板>
> <あのタペストリー>
https://www.4gamer.net/games/142/G014224/20120322029/SS/003.jpg
さらに倍。
> スマートフォン版、及びPC版ゲームポータルサイト「ハンゲーム」上で提供中の『プラレール〜プラレールで遊ぼう〜』において、東映配給映画『僕達急行 A列車で行こう』(3月24日(土)より全国ロードショー)の観客動員促進と『プラレール〜プラレールで遊ぼう〜』の利用促進を目的としたタイアッププロモーションを本日より実施することとなりましたので、お知らせいたします。
はっきり「観客動員促進」と書くし、ゲームのほうは「利用促進」である。楽しいとか遊べるとかじゃない。「観客動員促進」であり「利用促進」である。(※遠い目)
・[3213]
> > 突如田中社長が「あそこの売店で限定の初音○クがうられていますよ」などおっしゃる。
千葉の市長と田中社長が「初音○ク」で1つになった瞬間である。(※真顔)
※肩書は当時。
・[4783]
> ぼくらの田中社長が田中社長で田中社長して…(てんてんてん)
・(個人のブログ)「実は裏付けの無い最高速度」(2005年5月11日)
http://tanaka.sakura.ad.jp/2005/05/post-281.html
・[3738]
> 舞鶴のひとは本件ゲームを楽しみたそうにしながら、地元の車両があまり入ってないということをもって躊躇するということがあるのではなかろうかみたいな推察とともに本日このフォーラム、舞鶴には高専があってだなぁ(しばらくお待ちください)田中社長はきっと本件ゲームでどっぷり遊んでいるに違いないとの感触を確かめてまいります。
高専があるところを走ってる国鉄・JRの車両はぜんぶ収録すべき。(※冷蔵庫)
・[3695]
> > 技術的な理解を深めようとしない。技術的な説明も拒否する。
> > その分野のその技術の製品をどう作るかについて勘の働かない人を、管理者にしてしまう。
> 技術が糧なのにそれをしたらゼッタイいけない。これゼッタイ。
・[3651]
> お客さまのほうがナウい(=若いほど新しい教育を受けているのでなにげに最先端なんですよ)ということが多分にありそうなのであって(大巾に中略)どこぞの田中社長みたいなひとも遊んでそうだよね。
むしろ千葉の市長と田中社長がプレーするのが「A列車で行こう」というゲームなのだ。(※さらに真顔)そこは疑いようがないと思うけれど、どうして9月13日に、そういう質問が出てきたのだろうか。
・[4873]
> 「14人の14歳の「鉄道マニアのみなさん」については[4820]をあらかじめ参照のこと。
・[3944]
> > 最も大きな弊害は、
> > 子どもたちが嘘をつくということ
> > 自分とわずかな違いがあっても、脅威や相手に対する敵対心を感じるとのこと。
> 本件ゲームを通して(客の)しょくんらの受けてきた教育が暴かれる。
・[4008]
> どのように育てられて16歳を迎えたか。すでに後戻りできない16歳である。
・[4808]
> > 大勢で居たがる習性
> > とかく徒党を組みたがる人に足を引っ張られるのがおちだ。責任が伴うこと、重要なことは単独行動ぐらいがいいと思う。
・[4172]
> 「あれもだめ、これもだめって、うるさいなー、じゃあ、これはいいの?(半笑い)」みたいな態度が大人になってから直るわけがないので、最初から絶対にそんな態度をさせてはいけない。
・[4127]
> 中学生をばかにするわけではないけれど、高校生以上を対象にしているので、(高校生としては)乗り越えるべきものとして示している。
・[4382]
> (嘲笑や非難の対象としての)「鉄道マニア」は実際には14歳だ。小学生のうちから電車通学しちゃったりしてマナー(*)が身につかなかったひとたちだ。大人から何かを学ぶという時間が圧倒的に不足したまま同年齢の子どもだけ14人くらいでつるんでどっかに行こうとする。1グループが来ただけでああなり、2グループが鉢合わせるとああなる。(※「ああ」に傍点。)電車には適切な年齢になってから乗りたい。中学生の行動範囲として電車であちこち行くというのは広すぎるのである。高校生になってからおそるおそる電車に乗る。「18きっぷ」は本当に18歳になってから“うれしはずかし”使うのである。これでいいのだ。
> 同年齢の子どもだけ14人くらいでつるんでどっかに行こうとする
> 同年齢の子どもだけ14人くらいでつるんでどっかに行こうとする
・[4820]
> 県庁所在地にありがちな国立大学の付属小に抽選で当たりましたみたいな(※ある意味「教育学」の“じっけんどうぶつ”にされるので受験ではなく抽選である)低学年の児童の電車での振る舞いを目の当たりにしてきているから痛感している。どこの地方にも共通するとは思うが、県庁所在地ではないところでしか暮らしていない人は知らないままになりがちな『豆知識』である。県庁所在地すごい。(※ソコジャナイ。)「鉄道マニア」みたいな「少年」が「14人くらい」集まってる光景を見て、それ「同級生」じゃろと見破れということである。三々五々、まったく「自由」に「やってくる」だけでは「14人くらい」もの大きな集まりにはならない。三々五々は何人ですか。(※嫌味)
いわゆる「撮り鉄」という行動範囲と年齢とがつり合っているかを問うてほしい。あと、生活のほぼすべてが部活の先輩に支配されるような悪しき何かも、ないではない。「撮り鉄」とやらをしているように見えても、そこにどれだけ自分の意志や楽しみがあるのか、厳しく問うてほしい。じぶんは何が楽しくてそれをやっているのかを、聞かれてもいないのにすらすらしゃべり続けるのが趣味として健全なありかたである。ちょっとでも「やらされ感」のあるブログやSNSのアカウントには、ただちに疑いの目を向けざるを得ない。そのくらい厳しく問い続けていないと、趣味などというもろいセカイは簡単に崩壊してしまうから、趣味のセカイを死守したい立場としては必死である。
※そういう立場であるから、趣味のセカイで「焼畑農業」のごとく荒稼ぎして、じぶんらが儲けた後はセカイごと消えても構わん(じぶんらは別のセカイに移るから関係ねぇ!)みたいな商売をしかけてくるひとには最大限に警戒する態度が染み込んでいる。「焼畑農業」が成り立つには「回復力」がないといけないが、趣味のセカイはそんなに強くはないから負けてしまう。
・(2011年5月18日)
https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20110516/360351/
> 彼は人を騙そうとしていたわけではありません。それでも、彼らの言葉を言葉通りに受け取ってしまうと、苦い思いをすることになるかもしれません。
> こういうことは、日本人同士の取引などでも起こり得ます。ただ、言葉の壁がある場所では、相手の言葉を信じたくなります。相手が本当にできることなのか、本当に問題はないのか、より慎重に見極める必要があります。
> 問題を「深刻だ」と考える感覚の程度差にも大きな違いがあります。「騙された」「裏切られた」と思ってしまう前に日本側のほうがから問題点をチェックする姿勢が必要なのです。
・(再掲)
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0306/users/b2b2245736c093c23baa4f46d404d87de9eddd7b/i-img1200x1200-1656568087erlfgo152876.jpg
https://youtu.be/YUwiKnKcDGU
https://youtu.be/b4exqS3jy-0
・[4778]
> 「A列車で行こう」の楽曲は、いわゆるジャパニーズ(げふ)吹奏楽部すぎて、ちょっとねぇ。それもまた何らかのマーケティングに基づくセレクトなのかしらん。吹奏楽部の男子というマイナーな1派の中では先輩から後輩へゲーム「A列車で行こう」がおすすめとかされちゃうのかしらん。自宅で1人、ゲーム機を起動しても吹奏楽(部)からは逃がしませんで。…逃がしませんで!(棒読み)
チケットを売りさばく人脈づくりをさせられるワケだ。…じゃなくて、何らかの人づてでPC版「A列車で行こう9」をモーレツに勧められて困惑したといったことがあっての質問ではなかろうか。「みんなやってるよ?(半笑い)」「撮り鉄ならA9くらいしないと!(半笑い)」みたいな強引な何かに対抗する“理論”(≒武装!)がほしくての質問ではなかったか。考えすぎでしょうか。(棒読み)
「後編」([4871])に続きます。
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