(約12000字)
「前編」([4948])からの続きです。
・[3479]
> 青森の兄さんとも相談して
・「龍が如く」シリーズをよく知らないので人に頼る(※恐縮です)
https://twitter.com/shinshu_aomori/status/1201178207686254592
https://stat.ameba.jp/user_images/20120612/10/2honshu5kochi/7f/86/j/o0640042912023739247.jpg
http://chilokulo.sakura.ne.jp/morizo11.jpg
https://lh5.googleusercontent.com/p/AF1QipO21Z9kntCiqppa0El6eUSt5seHnnqlXiDhvZ7_
・[4567]
> 青コーナーにのこのこ出てくるけどたいしたことないんな、みたいに言う。…言いません!!(※真っ青)
・[4914]
> スーパーお昼休みタイムが大変な在庫を残していきました。(違)
> 「A列車 何を追加すれば?」ではなく、「A列車 よろこび」「A列車 たのしみ」「A列車 いつくしみ」さらにいえば「A列車」という固有名詞の代わりに「鉄道」といえばよかった。このような「プレーヤーの「よろこび」「たのしみ」「いつくしみ」とは」を考えるようなやり方を、「いわば用言の」の企画のやり方と呼んでみましょうか。
「A列車で行こう」シリーズが、その変に能動的なタイトルに反して、FPS的な体験をちっとも提供してくれない。そのような不満を『人がいない』としか書けないのが、子どもというものです。モノホンの子どもの言うことは、すごく慎重に解釈したり、可能であれば聞き返したりしなければ、理解することができないものなんですよ。嗚呼。
・(♪〜)
https://youtu.be/6YyyKOGZH0k
すごくすごーく気になるけれど(子どもは)簡単には乗れない「215系」(※全角)は、ほうぼうでかなりの言われよう。隣のカキは青い。(違)気になるのに乗れないという不満を“悪口”に転化してしまうのが子どもであった。そういう子どもの言い分に過ぎない物言いを、大人のメディアが見境なく「鉄道ファンがこう言ってます」みたいに伝えてはいけないのだ。その物言いは何歳くらいの人が言いそうなことなのかというのは、よく峻別すべきなのだ。
※その逆、鉄道ファンという生き物は永遠に14歳みたいな物言いしかしないという決めつけが目に余るけれど、それはまた別の話。とってつけたような事務所のタレントが仕事として鉄道ファンを演じてみせてくれる、それ自体は楽しいのだが、ちょっと幼稚すぎたりする演じかたもあって、なんだかなぁだなぁなんだよね。だいたいこんな感じというのを演じてくれること自体は好ましい。できれば実物よりもよさげに演じてほしいもの。(※無茶な要望)
「215系」(※全角)がライナーとして走っていた地域は、町が“細長い”。線路の沿線だけにまとわりつくように町があると言ってもよい。鉄道というものを趣味のコンテンツだとかテレビに出てくるものだとしか思っていないような、要するに鉄道とは、わざわざ出向かなければ見えないものだ(何か特別なもの=非日常=だ)という感覚をお持ちであろう人が住む地域とはまったく違って、見ようとしなくても生活の中で電車が目に入る、そういう地域である。見えるのに乗れない(学校いかなきゃ)という葛藤が非常に高まるのである。知ってた。
https://youtu.be/8ZsB1xDcoU4
> 普通にカッコいい
総武快速線で成田エクスプレスを見ても「乗りたい」という気持ちは起きないが「215系」(※全角)だったら「乗りたい」のである。この違いよ。(※無駄に詠嘆)
・…NTN! NTN!(※真っ青)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/11/22ce40ae87658436fbc2f68d39bc3c4b.jpg
ちがう、そうじゃない。(※ひらがな)
https://youtu.be/HZXUgzIwNDo?t=8
> 土休日のみの回送列車です。
> 平日は湘南ライナーの列車です。
では休日には乗れるかというと、山梨のほうまで山登りしちゃうから、これまた簡単には乗れない。大人になったら乗れるかと思えば、廃車だ。(棒読み)
・[4211]
> > 現実の電車を見てて思うこと:A9にもカントが欲しい。
> いい度胸だ。
> なんかやましい気がするので「現実の電車を見てて思うこと」と前置きする。さっき「現実の鉄道によく取材し」と書いてあったから!
> 「現実の鉄道によく取材し」が「現実の電車を見てて思うこと」になる
> 「現実の鉄道によく取材し」が「現実の電車を見てて思うこと」になる
> 「鉄道」と書いてあっても「電車」と読んでいるのである。あなたには「鉄道」と「電車」が別の概念だというまでの分化は起きていないのである。「取材」と書いてあると「変な文章」と思い、読みながら勝手に頭の中で「見てて思うこと」に書き換えて、これが正しい(「取材」という語は誤用!!)と思うのだ。
・[4291]
> 『A列車で行こう』というタイトルのゲームの、この『列車』とは何か。国語辞典で引いたのを読み上げるのでなく、この『A列車で行こう9』というゲームではどういう定義になっていますかということすら、しょくんは無頓着である。
なるほど「自分だけの鉄道 思い通りの街を作りたい」の「鉄道」は「電車」の意味だったのか。「再現MAP」を用意してから、車両だけ「思い通り」あわよくば「MOD」というかたちで「自分だけの」にしたいというのか。貸しレイアウトに群がる中学生みたいに…貸しレイアウトに群がる中学生みたいにっ!!(※ジト目)換言すれば「MOD」とは「他人の物も自分の物のように使いたい」からの「他人を自分の物のように使いたい」(自分が遊びたいものを自分より弱い立場の人に持ってこさせる)…もとい「自分の持ち物にしたい(半笑い)」と「持ち物には名前を書いておかないと(半笑い)」というダブルの半笑いなのであった。「A列車で行こう9」での「MOD」とは、他人の財産に自分の名前を書く行為と思えばよい。その最たるものは、事務的に使用許諾を申請しただけなのに「鉄道会社が協力!」と書き立てるメーカー自身である。メーカーが悪いお手本にしかなっていないのであった。メーカーの精神が永遠に14歳か、せいぜい17歳なのである。こんな時代がいつまでも続くと思っていた長閑な時代がありました。…ないよ!?(※真っ白)
・[4928]
> > 各シナリオのモデルと思われる都市をご紹介します。ただ、忠実に再現されたシナリオは少なく、湖や山脈が追加されていることが多いです。
> 「忠実に再現されているべき」という考えを持つことや「忠実に再現されていない」ということを“欠点”(ゲームソフトの不備)ととらえる傾向が、あると思います。
https://arx.neorail.jp/issue/?%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%8C%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84
> 「拡大と熟成へ導いた多くの声に応えながら、A9シリーズは集大成へ。」(A9V5の商品情報:各社ECサイトに問答無用で表示させるメーカー提供のテキスト):主語が不明、「集大成」の表現には優良誤認の疑い→発売時の製品は間に合わせのもので発売後にアップデートパッチを配信します(発売から遅れて製品が完成します)という「約束(将来のサービスの予約)」をぼかした表現か(きちんと書けば問題ないのにわざわざ問題のある書き方をしていると見える)
> 「協力鉄道会社数」(A9V5発売時のプレスリリース)・「ご協力いただきました多くの鉄道会社のみなさま」(AExp.+コンプリート発売後の公式ツイッター):事務的に「許諾」の手続きをしただけであり「協力」ではない、よその業界の会社や自分たちより規模の大きな会社を数で数えるのは失礼(鉄道会社を数で数えてよいのは監督官庁だけ)→製品に「収録」したのは「車両」であり「鉄道会社」ではない→「収録車両総数280」などとアピールすべき(「280」の「内訳」を示したくて「鉄道会社」に言及する場合でも「全国47鉄道から選りすぐりの」のように、自分たちを主語にした文で述べよ=すべての責任が自分たちにある、自分たちが「申請」して作った作品であるという立場を曖昧にするな、数をアピールするなら概数ではなく正確な数を書かなければいけない、前代未聞の「許諾取り消し」を恐れよ)
・メーカーじきじきの実写版「MOD」がこれだ(ばーん
https://www.artdink.co.jp/japanese/title/a7/topic/adtrain_real.jpg
https://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%81%A4%E3%81%B0%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8B
> 他の人に取られないように、先にその物を自分のものとしておくこと
https://www.suruga-ya.jp/pics_light/boxart_a/859034518_8.jpg
> 大人げない!!
> (縦書き)
・…その逆。(2017年5月5日)
https://pbs.twimg.com/media/C_CqEuqVwAAmXLt.png
「a列車で行こう9 オリジナル車両」というGoogleサジェストがあってですね(げふ)げふんげふん。
> あの三角窓のデザインを見ると、A列車で行こうのオリジナル車両「AR4」を思い出す。20年前のゲームの車両が現実になった感。
ぬおわーん。(※20年前の顔文字をオリジナルのオノマトペにリアルタイムで変換)
・[4524]
> 「ADトレイン」という枠組みの悪用である。その電車を鉄道の利用者に何日間(どこの区間で=推定で延べ何人に)見させる(という計算で料金が決まり、わずか、それだけの料金しか払われない=すごく安売りの=)広告を超えた効果を持たせてはならぬ。その電車を自分のもののように見せるアートワークは審査で落とさなくてはならぬ。いかにも広告が貼ってあるというふうにだけ見えることが必須である。広告の内容の賞味期限が切れたらぜんぜんおいしくないという内容にしてある必要があった。新製品の発売の広告だとはっきりするように発売日や価格などを表示させないといけなかった。商品名やブランドだけをシンプルに描くのはNGとしなければならぬ。自分の電車ですというマークみたいに見えるのはアウトである。(…ということにしないといけない。)
自分の電車ですというマークみたいに見える。それを「MOD」と評さずして、どう評せばいいというのか。(※反語)なにごとにつけても「他の人に取られないように、先にその物を自分のものとしておくこと」に余念がないという、非常にさもしい(いやしい)態度は、本人たちが思うほどには普遍的なものではなく、地域や世代が違えば、そんな考えはみじんもなく、もっと悠然としているものであろう。端的にいえば、子どもが非常に多かった時代に生まれ育った人の、一生なおらない根性である。食べ物は大皿に盛られ、まさに「他の人に取られないように、先にその物を自分のものとしておくこと」が“至上命題”で“死活問題”なのだ。(棒読み)本件ゲームを正規の方法で購入してまっとうなスペックのPCでひとり静かにプレーしようという落ち着きはらった(すました)現代っ子に、そこまでがつがつした態度はなかろう。メーカーとその周辺だけが、変にがつがつしているんである。嗚呼。
「A列車で行こう」シリーズの、メーカーとしてのもともとのねらいは、実のところはっきりしない。メーカー自身が、そのようにも述べていたと思う。漠然としたところでは、メーカーとしてはどちらかといえば田舎から(田舎を捨てて=2度と戻らないつもりで=長男じゃないし!)上京して成功した(≒したい)オイラという1人称があると思う。しかし、実際に本件ゲームを買い支えているのは、精神がまったく違う都会っ子である。最初から都会に生まれ育ち、電車に乗り続ける都会っ子である。蒸気機関車には興味がないし、いわゆるジョイフルトレインまたは豪華列車の類にも、ほとんど興味がない。あんなのは田舎に観光客を呼びたい関係者だけが盛り上がっているんだと冷めた見方をしている。Switch版「A列車で行こう はじまる観光計画」の宣伝に星野リゾートまで出てきて、もうたいへん。(※ジト目)都会っ子のココロはどんどん離れていく。(※見解です。)
※先述のように星野リゾートが負わされている『御役目』を理解してこそ、観光地の名前や名物よりも星野リゾートの名前が前面に出る、もっといえば星野リゾートの名前が一瞬でも目に入ってしまったら終わり、すごく興ざめで、何も楽しめない。もっと黒衣であってほしい。(※意見です。)
・[4197]
> > 2009年11月5日
> > A列車で行こう8 要望まとめ: 自分なりにA列車の要望をまとめてみました。多分みんな思ってることだと思いますが、何故かArtdinkはいつも斜め上(ry1. どうやっても車窓が大都会化してしまうが、自然環境を保護できるよう..
「何故かArtdinkはいつも斜め上」の原因は「田舎」あるいは「ツッパリ」であると先述しました。それでもおもしろいものを売ってくれるなら買ってやる。黒衣であるべき星野リゾートを明るいところに引っ張り出してきてギョーカイを壊してやるというなら、それもまた「ツッパリ」。嗚呼。(棒読み)
> ある時代までに田舎を嫌って(あるいは追い立てられるようにして=長男じゃないからなどのじぶんではどうしようもない理由で!)上京してきた人たちがコンセプトを作ったゲームだから田舎というものは徹底して否定される。違いますか。(※ジト目)本件ゲームをプレーして要望までしようかという客のほうは標準語で育って標準語ばっちりだけど、むこうはそうじゃない。日本語は通じないと思へ。
・「助成金制度」の「助成金受給総額」「未払い助成金総額」「受託件数」「当社信頼度」(※ゲームの画面です)
https://cocotojapan.com/wp-content/uploads/2021/03/Snapshot_554.jpg
Switch版「A列車で行こう はじまる観光計画」の「助成金」を1円でも多く獲得して1円でも多く、よそよりも早く使いきれ(ぎゃふん)というぎゃふんは(※地の文でぎゃふん)ぎゃふんすぎるのである。(ぎゃふん)それがまた、芸術学部ならではの社会風刺であるならそれはそれなのだが、そこまでの域には達していない。ただただ新聞を斜めに読んで、目についたものを持ち出してきておちゃらけているだけという感じしかしないのである。これを「何故かArtdinkはいつも斜め上」という。何に対してもまっすぐには構えない、まっすぐに構えたら負けそうだからという、最初から負けたような心持ちである。このセカイで生き抜くための戦略的な「斜め」である。○か×か。(※遠い目)
※何らかの舌禍だかハラスメントだかのニュースで「ニュースで目についた言葉を並べただけ」と開き直った者の言を報じたものがあったような記憶があるのだが再発見できず。(※恐縮です。)Switch版「A列車で行こう はじまる観光計画」の「助成金制度」の画面にこもる“怨念”(?)のようなものには、「ニュースで目についた言葉を並べただけ」という程度を超えた何かを感じるところではある。(※「は」に傍点。)
※個人としては風刺(の表現)がうまくても下手でも「風刺するのだ」「風刺したったー」(※意訳)という事実のほうが大事といえるが、会社としてすることは、そうはいかない。任天堂というプラットフォームの上で子どもにも遊ばせよう(※全年齢対象)という売り方をする中に、そういう『オトナな』表現を混ぜてしまってよいのだろうか。(※問いかけ)
・[3748]
> 「逃げ回って」「避けて回る」:あまりにメッソウなことなので文字で述べられるわけもないけれど、わたしたちがそうしたことを察する材料としては製品がすべて! 製品が現にそのようになっているからそのように察するのだし、察してほしいというメッセージなのかとも勘ぐってしまう、の意。これまたどこにも書かれはしないけれど、▼簡単な実装しかなされない言い訳に「年少のプレーヤーもいるのであまり難解な概念を入れるのはちょっと…(てんてんてん)」、▼車両ばかりが追加されるときの言い訳に「“鉄道好きゲーマー”がうるさく言ってくるので応えないわけには…(てんてんてん)」、▼チュートリアルがないといえば「大人のプレーヤーも多いのであまり事細かに指図するようなかたちになるのはちょっと…(てんてんてん)」、▼××が(略)「PS4版にも移植しないといけないので…(てんてんてん)」&「もともとWindows版なんで…(てんてんてん)」みたいに、対偶…いえ、属性の異なる客をぶつけ合う感じに使って言い訳しているきらいがありませんか。
・[4832]
> さすがにもっと時代が下ったので、あのアートディンクが海老名でBダッシュ([4581])…もとい、田舎暮らしはじめちゃいました(てへ)的なゲームを社会風刺ではなく真顔で(ピュアに)作っても驚きはない。
年忘れというわけではないですが、田舎と都会という変な対立軸を持ち出してしまいました。しつれいしました。(棒読み)いわゆる「映え」というものは、実は田舎から出てきて(≒追い立てられ)都会で暮らす自分のほうが輝いてるもん(…輝いてるもん!)という、どこまでいってもかえって田舎にとらわれる、田舎との対比をし続けてしまうという態度に由来するんだと思います。都会らしさを強調すればするほど田舎じみているし、日本ならではと言えば言うほど日本らしくない。(※音声を変えています。)
・[4404]
> > コンビニやファミレスなど日本ならではの街並み
> 「ザ・コンビニ」や「ザ・ファミレス」などの!
・[4375]
> なるほどゲーム「A列車で行こうシリーズ」は日本発ということではあるけれど、どうもこころここにあらず(しばらくお待ちください)日本にもどこにも根差していない、幼少期に親の転勤で振り回されたかのような、アイデンティティを獲得しそこなったひとがつくったゲームという空気がある。「日本ならではの」とアピールするのが「コンビニやファミレスなどの」で、日本の鉄道沿線で見られる植生を丹念に描くとか水田の表現にこだわりがあるとか、そういうものがまったくない。とりあえず日本と言っているだけだ。
ゲーム「A列車で行こう」シリーズに関する記事や動画には、往年のゲーム雑誌に源流のあるゲームならではの表現も混ざってくるので、ぜんぶが「田舎」ということで説明されるものではないのも当然ですが、どうにもこうにも、電車があってあたりまえの都会っ子の生活や考え方をまるでわかっていないかのような、もっといえば都会っ子の気持ちを逆なでするような表現ばかりが目立つ状態になってしまっていませんか。(※投げかけ)
・[3091]
> 「本格中華!」は中華なんでしょうか。
> 「本格中華!」は中華なんでしょうか。
・「受託する案件を選んでください。」(※ゲームの画面です)
https://pbs.twimg.com/media/E2xdl3UUUAEo34w.png
> 受託する案件を選んでください。
…『受託する案件を選んでください。』!! 選べるほどの案件がざっくざく! メーカーの願望が書いてある。…メーカーの願望が、書いてあるぅ〜…(てんてんてん)。そういうところをおもしろがり…いえ、レビューしないで、小手先のあれができますこれができますばかりを子どもっぽく紹介してばかりいては子どもだ。(※トートロジー)
※本件ゲームのメーカーの主戦場は受託開発である。案件さまさまである。自主制作して市販するのは余興というか、同窓会というか、近況報告みたいなものなんですよね。ああ、最近はそういう仕事で稼いでいるのね、と。(※音声を変えています。)
・ツイッター(2020年11月9日)
https://twitter.com/jp_yamada/status/1325813815926116352
> A3からのA列車愛好家ですが、今回のテーマは「観光」だと・・・!?
> 素直にゲームを楽しめない気が。
> 「こんなハコモノ作ったって客がくるわけない」と悪態ついてプレイしそうな
それはそれで表面的すぎる言いかただ。本件ゲームの通り、ハコモノをつくることと観光客を送り込んでみせることはマッチ○ンプ(ぐぇ)実質的に同じ会社が両方やるのだ。それを「動員」ともいう。ハコモノをつくったほうの(いわばオモテの)案件の査定を、(ウラの案件として)じぶんらで送り込んだ観光客によってつり上げるのだ。(※真顔)
・(12月27日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221227/k10013935901000.html
> 京都市が、市の取り組みをPRするため人気漫才コンビにツイッターで情報発信をしてもらう対価として100万円を支払う契約を吉本興業と結んでいたにもかかわらず、漫才コンビのツイートの中に「広告」と明示していなかったケース
額が少なすぎるのが問題であるし、公費なのに「気持ち程度!」「まあまあ!」みたいなことを首長らが私的な感覚で行なっているのではないかという疑念を持たれるという話である。そのほかに、京都の人間から見て大阪の人間がどう見えているのかということもにじんでくるとは思う。(※「は」に傍点。)京都の人間の商売繁盛(※市内の「にぎわい」)が大阪で100万円も出せば買えるという考えである。わずか100万円でひとこと何か言ってもらうだけで大阪の人間が新快速みたいな電車でのこのこ京都にやってくるということである。(※言いかた)
・[4732]
> 遊びに金が使えるなんてぜいたくだぞー
・[4774]
> あまりにも“格差”が拡大すると、PS4なんぞは「貴族の戯れ!」「レアメタルのムダづかい!」といって(「温暖化」のいちばん先鋭的なのと同じ調子で)非難されすらしかねないけれど、まだPS4は、たいていの子どもがなんとなく遊べるという範囲にとどまっている。本当でしょうか。どこからきてどこへゆくPS4。…正規のPS4は「木更津サイト」からしか来ません!(※真っ赤)
・[4884]
> PC版「A列車で行こう9」をちゃんと遊ぶにはパソコンを含めて12万円はかかるので、それ相応の態度で臨まないとつり合いませんよ、という話も先述していますが、PS4もまた、決して安いものではありませんから、それ相応の態度で臨まないとつり合いません。「木更津サイト」には足を向けて寝られません。
> 「A列車で行こう9」をするためだけにPCを買おうというのは順番がおかしい。もともと「A列車で行こう9」くらい軽々と動くPCを使うのがあたりまえな人々に、ちょっとした余暇の楽しみを与えるのが「A列車で行こう9」なのでした。「A列車で行こう9」を遊びたいというだけで、すごくぎりぎりのやりくりの中で無理して買ってというのは根本から無理があるのです。
製品の価格帯と釣り合わない下世話な感じのプロモーションには反感しかない。
・[3813]
> ステマうんぬん以前の話として、じぶんたちだけがかんけいある(きみらはかんけいない)という態度そのものが嫌われるのだし、それを嫌うことには合理性がある(そういう態度をとる者は平気で他人を足蹴にするぞ!、という警戒感)という基本的な理解でよろしかったでしょうか&しつれいしました。
> 無視するとか認めないとか、じぶんの話しかしないということである。これ自体がひどい態度であるということを自覚していないように装えば追及を免れるという変な道理がある。定義できない悪事は、悪事としては存在できない。悪事が特定されない限り悪意の有無は問われない。実はそこに無限大の悪意があったとしても、定義できない(定義しようとすると、必要で正当なことまで範囲に含まれる)というところに依拠して追及を逃れるという構図があるのだ。「なにもしていないよ?(半笑い)」という態度をとってくれれば、なるほどそういう者かと、それ自体には合点がいくのでましなほうだ。
・[3832]
> > かねて僕が言ってるように、映画というのは読み解くものなんだよ。読み解いたときに初めて、映画の企みがわかる。お金を払って2時間楽しくヒーローたちの活躍を見てスカッとしようぜ、っていう人は、それはそれでいいんだよ。でも「それ以外の見方もあるぜ」という話なの。それこそが映画を作る人間の望んでることなんだよ。「わかる奴はわかってくれ」と。
> …と、押井監督が日経ビジネスでおっしゃる。わざわざ日経ビジネスでおっしゃる。(※「日経ビジネス」に傍点。)
・[4280]
> このジャズ「A列車で行こう」の「A列車」という邦訳が妥当かどうかということなんですけれど、うたわれているのは「地下鉄」なんですね。レコードを売るにも生演奏で聞かせるにも、聴衆が「地下鉄」をよく知っていて、感情移入できなければいけない。しかし、そのとき「地下鉄」は浅草にしかなかったとなれば、およそ曲のイメージを想像させる助けにはならない言葉だということなんです。銀座線に乗れば成功を収められるのでしょうか。銀座線の終点に高級住宅地があるというのでしょうか。「A列車」と訳されるのもむべなるかなと思われましょう。
> それよりは、豪邸ということではないけれど、「汽車」で「上京」して、成功を収めて故郷に錦を飾ろうというイメージを想起するために「列車」という訳にするほうが、まだましというもの。
「A列車で行こう」というタイトルは、まさにメーカー自身の目標であり願望だったんですね、わかります。(※ジト目)
・[4087]
> 「A列車で行こう9 はじめて」:そんなものはない!
はじめての計画。やさしくしてあげてね!(※使役の命令形の勧誘)
・[4422]
> 「A列車でいこうはじまりの観光計画公式サイト」という検索で来られたかたがいらっしゃる。
> 「はじまりの観光計画」よ。それは牧場か無人島か。
・[4568]
> > A列車で行こう はじまる観光伝説で駅名の変更方法を教えてくださると幸いです!
> どこで「伝説」に化けたのだ。
書いてあるものを書いてある通りに読み書きすることができていない人をあぶり出してしまうSwitch版「A列車で行こう はじまる観光計画」でありました。
・(2016年2月13日)
http://blog.livedoor.jp/a9deikou/archives/3786029.html
https://livedoor.blogimg.jp/a9deikou/imgs/2/d/2d699166.jpg
> 攻略を進める「三角州」というマップです。
書いてあるものを書いてある通りに読むけれど書こうとすると1行ずれる感じの人というのは、たぶんもっとたくさんいるんだとは思います。(※遠い目)まず、それは「テンプレート」であって「マップ」ではない。「ニューゲーム」ではないから「攻略」(「クリア」)も何もない。その上で「ゲーム名」(マップのタイトル)は「扇状地」である。ただ、そのサムネイル(「サテライト」)を見ると「三角州やん!」(※ジト目)とは思うところである。メーカーのほうがたいがいである。
[4950]にも続きます。
|