・「すももコース」ももうち! ・「初級すもも」 ・「中級すもらー」 ・「上級すももにすと」
(約12000字)
「前編」([4396])からの続きです。
●「すももコース」ももうち!
ももうちってなんですか。ゆきのふとかやまうちじゃあるまいし。新しいラーメンですか。ラーメンに違いない。(違)
http://hattorikazuaki.blogspot.com/2015/02/blog-post.html
※わざと『六四調』で叫ぶ、…という芸風。ひらがなで書いた漢詩だよね。えー…(てんてんてん)。
・[3656]
> > もちコース!
・[3821]
> 曲がりなりにも(…『曲がりなりにも』!!)「ガイド」と銘打った冊子であれば、「線路 引き方」を説明するんじゃなくて「○○の概念」を順番に学べるコース(カリキュラム)になっていなければ看板倒れである。
ARXの!(ぐぇ)「マニュアル対照表」と「公式ガイドブック対照表」のどちらにも入っていないのが、いわば「公式エキスパートガイドブック対照表」相当の、いわゆる「線路 引き方」だけを順番に学べるコースと、その公式の情報へのリンクなんですね。いちばんチュートリアルっぽくて、それはメーカーの仕事じゃろ、というやつなんですね。だから遠慮があった。
A9V6というものがなくて、A9というものはこのまま旧製品の廉価版になってくれるなら、少し安心して扱える気もするのですが、現行製品なんだからチュートリアルみたいなのはメーカーの責任でしょという気持ちが、まだ大きい。(※「まだ」に傍点。)
「公式エキスパートガイドブック」とはいうけれど、これは「ダイヤ設定」に深入りしていくものなので、「線路 引き方」という基礎のところはほかの3冊にばらばらと書いてある。なお、A9V5で新登場の機能については、まだ公式ガイドブックがない(※「まだ」に傍点)のは先述の通りです。そこをどう解説していくのかはライター氏の仕事であるから、お得意のハブ&スポークでウルトラC…じゃなくて、うっかり「大樹」とか筆をすべらせながら転車台について解説していくのかとか、しっかり見させてもらおうと思う。(キリッ
・[3728]
> なぜ「蒸気機関車」だけリアルな挙動を追求するのか
> おぬし大樹(※仮名)しか見えておらんじゃろと愚痴りたくなりますわな。
・[3398]
> ハブ&スポークといってだなぁ(略)空港について議論するための専門用語だと曲解して「こむずかしい顔!」で「これからはスポークの拡充が重要だっ」などと…とんでもない! むしろ、専門的な需給のシミュレーションの考えかたを平易に示そうとして、とっても簡単な自転車の車輪に例えているのがハブ&スポークだったのではなかったでしたっけ。
・[3539]
> そういう用語を散りばめさえすればえきすぱぁと♡ …とんでもない!
[3821]では、なるべく「マニュアル」も「公式ガイドブック」も頭の中から追い出して、実際の鉄道を見て、そしてゲームに向かい、わたし自身が最初に学んでいった順番はこんなだったかな、というのを思い出しながら、「すももコース」の原型になるような「カリキュラム」を示していました。
・(再掲)
線路と 列車 | ユニット (単元) | テーマ (ねらい・めあて) | コラムの類 | 可視化の方法 | | | | | | 初級 | ・単線と複線を 区別させない (用語を使わない) ・「単線並列」 ・迂回率の概念 | ・ポイントなし ・マップを貫け: 「高速線路」で 隣町から隣町へ! ・駅間距離と 駅勢圏の概念 | ・高架線は立体交差 だけに使おう ・線路の「地主」は誰? (「臨海鉄道」「市電」) | ・「路線図」は 禁止!! (地図に線を 描きこもう) | 中級 | ・複線の概念 ・時隔(運転間隔) の概念 ・輸送力の概念 | ・複線の終点駅 (両渡り線) ・折り返し能力の概念 | ・「引き上げ線」 | ・「箱ダイヤ」 | 上級 | ・時間の経過や 順序の概念 ・「追い越し」 ・「縦列の車庫」 | ・複雑な応用 ・「車両基地」 ・複々線と複線の接続 | ・上下非対称のダイヤ (「2面3線」) ・列車の重量と橋りょう | ・「OuDia」 ・「入換計画」 |
うーん。「すももコース」の中に「初級」「中級」「上級」があるという、やまうちゆきのふもびっくりの構造。(※体言止め)この子のためにも(違)バブルカセットとバブカセは別物です。(※詠嘆)
●「初級すもも」
実はさっそく矛盾しているんですね。「単線と複線を区別させない」といいながら「単線並列」を挙げるのは…あうとー!(ぼふっ)この段階では「単線」とも「複線」とも言わない。ひたすら「線路 引き方」とだけ言う。これに徹する。「環状線」も説明しない。
このとき説明すべきは「迂回率の概念」なんです。「線路 引き方」とは、最初の最初から座標でとらえさせ、距離を考えさせるべきものなんです。1つ1つの「路線」としては1次元の直線だ。しかし、どうだ。マップは平面で2次元じゃないか。な・・・なんだってー!!(ぼふっ)マップに「空白地帯」を残さないように、複数の路線を引いていく。こうすると路線網ができてくる。ここまでの話で「単線」「複線」「環状線」はどうでもいいということに納得していただきます。二言はない。(キリッ
ここで「すももコース」としての新規性は「高架線は立体交差だけに使おう」という「コラム」をつけたらいいんでないの、ということなんですね。ええ。コラム。書いてはあるけど、その通りにしなきゃいけないということじゃないという扱い。実際のプレーでは好きなように高架線を使うけれど、理解のためにはそういうふうに考えるとわかりいいよ、ということ。出ました「わかりいい」昭和時代のバナナです。(※バナナは付属しておりません。)
※「バナナは付属しておりません」:標準では付属しないオプション製品や社外品の活用法を欄外に書くような、の意。『高値の華!』は、そういう演出によってそれらしく見えるものですよ。なんでも標準で付属したらありがたみがない。
この考えに照らすと、「公式エキスパートガイドブック」の最初の章はぜんぜんだめだ(それは後から知ればいいことだ)ということになりますが、そもそも「公式エキスパートガイドブック」は、ほかの3冊を先に読んでからの「2冊目!」という位置づけだった。しょーじきしつれいした。(キリッ
・「2章」のイメージです
https://img.aucfree.com/m204306548.3.jpg
「公式エキスパートガイドブック」の5章まで、いろいろ書いてはあるがぜんぶ路線1つの1次元な話なんですね。マップ全体を見渡して空白地帯がないようにという2次元の話には進まない。
それなら…と、6章「線路配置とダイヤ設定」を大きな期待のもとうやうやしく両手で(ぼふっ)開くと、こんどは1次元の『線』ではなく、駅1つという『点』の話になっちゃう。「公式エキスパートガイドブック」の6章でいう『線路配置』とは、駅構内の配線の話だ。えー…(てんてんてん)。
「公式エキスパートガイドブック」で、あえていえば2次元なのは「環状線」と「本線と支線」であるが…(てんてんてん)。いずれも迂回率が不利になる「やり方」(※直訳)だということに納得していただきます。二言はない。平面上で最も効率がいいのは直交する路線だ。多すぎず少なすぎずの放射状の路線網ができてくる。○か×か。
そこで「008」ページに「ハブ&スポーク」が出てくる。ええ。ライター氏お得意のやつ。もうね。ハブ&スポークとか(ぼふっ)サツバツぅ〜?(違)それではぜんぜんわからんよ。ハブ&スポークって言いたいだけじゃないかとしか見られない。木蔦捨次郎おにぎりの型…じゃなくて、阿吽の呼吸のギブ&テイクでウインウインだよね。(※「イ」に傍点。)
・[3887]
> > 裕次郎
> …『裕次郎』!! それ何のソフト? え? ジャストシステムの製品じゃないの!?(違)なるほど確かに「裕次郎というソフト」があった。
「公式エキスパートガイドブック」よりも先に読むべきは、コンプリートパックに末永く同梱される「公式ガイドブック」ではありますが、いかなる改訂もされていないので、現在お客さまが遊んでいる(…『お客さまが遊んでいる』!!)バージョンに対応する最新のやつ、A9V3・A9V4に対しては「公式マスターズガイド」を先に読めということにはなっているかと思います。
バージョン | 1冊目として 読むべき | 2冊目として 読むべき | 3冊目として 読むべき | | | | | V1〜V5 (共通) | 公式ガイドブック | 公式 エキスパート ガイドブック | (未刊) | V2 | プロフェッショナル 公式ガイドブック | | | V3・ V4 | 公式マスターズガイド | | | V5・ V6? | (未刊) | | |
・[4360]
> > 初めて『A列車で行こう』シリーズを遊ばれる方は、「まず何をすればいいの?」「どうすれば街が発展するの?」と感じられると思います。
> 初めて『A列車で行こう』シリーズを遊ばれる方は、「まず何をすればいいの?」「どうすれば街が発展するの?」と感じられると思います!!(※あきれきった顔で。)丁寧だけど人を見下した感じのイラっとさせられる文章。(※体言止め)
・「現在お客さまが遊んでいる」って書いてなかったっけ
https://eshop.artdink.co.jp/a9-guide/
> 現在お遊びいただいているバージョンをお確かめの上、ご参照ください。
・…こっちだった。(※ジト目)
https://www.a-train9.jp/patch.html
> 現在、お客様が遊んでいる『A列車で行こう9』の
> バージョンを「Version 1.00 Build 190」にするためのアップデートパッチです。
・「公式マスターズガイド」の見開きイメージですが何か?
https://www.famitsu.com/images/000/019/449/l_50236ce96da6c.jpg
※見開きのチャートが載ってる。さっすがっス。
われわれ『A列車で行こう9』の「公式マスターズガイド」は「009」ページをご覧ください。見開きの右手にございますは「線路の形を見直して、迂回しすぎている場合は短縮ルートを作る。」との1節であります。われわれはとバスに乗ったハトみたいな顔でいっせいに右手のほうをご覧になられます。この顔が見たくてガイドやってるのよといいました。…いいません!!(※表現は演出です。)「線路 引き方」は「路線網の概念」なんだけど『線路の形』と書かれちゃう。長閑な時代であった。(※笑っていない。)習志野のひとだから新京成を知ってるぞー(↑)みたいにいばった「線形が悪い」のひとつなんとか(ぼふっ)「線形」を『線路の形』と言い換える。しかし、そこで「線形」という用語で見ていてはだめなのだ。「線形」という用語で見ていく何らかの物理現象というのは、あくまで1つの路線に属する1次元の話なのだ。ほかの路線との位置関係やつながり、駅の配置を考えさせる「路線網の概念」こそが2次元なのだ。このうち、駅の配置は考えないところまで(つながり)をトポロジーともいう。二言はない。(キリッ
・(たぶん再掲)
https://www.1101.com/tokyo_subway/2017-07-19.html
> ペターゼン型というのは、
> 基盤目状になっている路線です。
> ターナー型というのは、
> 放物線と直線で成り立っている路線です。
※「線形」は『ミクロ!』で「路線網」は『マクロ!』。
あえていえば「019」と「025」で、それぞれ「砂浜とウォーターフロント」「おどる広告都市」の迂回率が高い線路を見直して短縮ルートを作ろうというガイドにはなっているんですが、そこまで読み進むときに「009」ページは忘れているだろうってことなんですね。ハトみたいな顔でね。(ぼふっ)木の実を食べさせて種を運ばせようというね。(※ソコジャナイ。)
「009」ページでは「単線を複線に増設して列車の運行回数を増やす。満員の列車があったら、多くの乗客を運ぶため、長い編成に買い換えよう。」とも書いてあるんです。もうね。ライター氏が(ぼふっ)たぶん巻頭カラー(違)はライター氏の仕事じゃなくて、過去のライター氏の仕事から抜粋&要約するという編集部のしごとをちゃんとやってもらえたという、編集部なんですね。だてに編集部じゃない。生卵とコロッケ追加で。(※「で」に傍点。)
https://stat.ameba.jp/user_images/20201010/13/n-tax/20/2b/j/o3024302414832627892.jpg
https://tabelog.com/imgview/original?id=r5373676302562
https://tabelog.com/imgview/original?id=r5373476302559
https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0504/users/3d694c7e1bef46424e1eea64277e23358858ad68/i-img640x480-1555701298o52tww647686.jpg
※「複線に増設して列車の運行回数を増やす」が「すももコース」の「中級」でございます。(※恐縮です。)「長い編成に買い換えよう」はちょっと別の話で、さらにA9V5から「連結」という施策ができることとの整合性が問われる。
要するに「公式ガイドブック」「公式エキスパートガイドブック」でライター氏がふがふが書いてるのぜんぶが「公式マスターズガイド」の「009」ページで一瞬でまとまっている。これを見抜けたら客としては卒業でいいんじゃないかな。えー…(てんてんてん)。
https://neorail.jp/forum/references.cgi?d=sugisugi&s=
http://sugisugi.net/jun/sb.cgi?day=20110311
※「ふがふが書いてる」:じぶんのブログで「意識が朦朧として、何を書いたかよくわかんない。」とおっしゃる。
こうしたことを踏まえて、ARXでは「列車と路線(ルート)」と題して「自然な成り立ちの路線網をつくろう。」とキャプションしてございます。
・こちらでございます
https://arx.neorail.jp/network/
> このページでは、ゲームのマップに路線網をつくり、そこに走らせる列車を決めるために必要な考え方を説明しています。ゲームでの「ダイヤ設定」に必要な考え方については「列車の運行制御(コントロール)」をご覧ください。
「公式エキスパートガイドブック」では「ダイヤ設定」の説明と混ざっているので、手取り足取りという意味ではよいけれど、それで結局どういうことなのかという理解には到達しないと思われ。(キリッ
> 路線の考え方
> 鉄道が新しく通るルート(起点、終点と、その間の経由地)が決定し、線路の道のり(キロ程)がほぼ確定してから考えるのが「路線」(施設)である。用地取得や橋やトンネルの建設などは、すでにクリアされているものとする。どのような運行計画(ダイヤ)にしたいのかを踏まえて、沿線の最適な地点に駅を配置し、駅の規模や配線を決める工程である。
これを読んで「ふーん」(※そんなことは知ってるよと不満げな顔で!)…ののんのん!(ぼふっ)「書いてあることが読める」のと「『それがここに書いてあるということ』の意味がわかる」は別物です。
・「NMPC-L64」(※英語)
https://neorail.jp/fun/NMPC-L64/
突き放した態度でいえば、最初から「NMPC-L64」を使えのひとことで終わる。あまりにも突き放した態度ではあるので、そのことが明確にわかるよう英語にしておいた。大事なことほど英語で書くというか、英語では大事なことしか書けない(…英語でジョークとか無理っス!)んですな。…まさに日清カップヌードルが誇る英検3級ですな!(ぼふっ)
https://neorail.jp/fun/NMPC-L64/about.html#introduction
> マップの特徴や制約となる「鉱山」「港」「発電所」「飛行場」「電波塔」などの施設、「水田」「ゴルフ場」「温泉」「茶畑」などの土地利用、それに都市の規模と鉄道施設に関する語などをプリセット。これらを選んで配置していくだけで広域都市計画が完成します。
かろうじて日本語でも書いてはおいた。(※「は」に傍点。)要するに「これらを選んで配置していくだけで広域都市計画が完成します。」なのだ。これを「NMPC-L64」またの名を『妖怪・鉛筆なめなめ』という。…いいません!!(※真っ赤)
・(♪〜)
https://www.jaf.or.jp/jafnavi/membership/facility/detail/stamina/img/logo_c.png
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/spot/000/000/498/911/498911/498911.jpg
https://www.famitsu.com/images/000/089/702/560a40544eabe.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EUc3gbZU8AAILLv.png
https://60th.sega.com/assets/images/msg/icon/icon_058.png
https://img.aucfree.com/369848980.1.jpg
※「すたみな太郎」と「am/pm(エーエム・ピーエム)」を混ぜたような顔で『鉛筆なめたろう』みたいな名前を考えなかったわけではないが、あまりにも「一太郎」と「ジャスト三四六」がちらつくのでやめた。…出ました「ジャスト三四六」。(※遠い目)
・[3591]
> > 和泉流狂言「木六駄」
> > 太郎冠者が雪の峠道を牛を追う場面より
> > 太郎冠者「ホウセイ、ちゃうちゃうちゃう、ちゃうちゃうちゃう…ああこりゃこりゃ、そこは崖ぢゃ荷がかへる。こちへ寄りおれ。さてもさても世話を焼かしおることかな。ははあ、降るわ降るわ、これまた真っ黒になって降る」
> > 太郎冠者が牛を追って雪の峠道を登っていく場面は、橋掛りから本舞台までずらっと並んだ12頭の牛を表現します。この場面で幕の奥から「サセイ、ホウセイ」と声をかけながら登場するのは、遠くから追ってきた感じを出すための演出です。崖に落ちかかる牛を引き戻したり、切れたわらぐつをかじかむ手で替えてやったりするなど、実際には舞台に登場していない牛がさもそこにいるかのような演技は、役者の力量が要求される見どころです。
> (茶屋に着いてから)いい感じに「えー、どれどれ?」が出てきます。
・[3657]
> エラい人が鉛筆なめなめ「低・未利用地」に目をつけた(仮)
・(再掲)「鉛筆なめなめ」ほか
http://www.f.waseda.jp/sakas/home.html/phrases.html
・[3657]
> 現代では使われない(使ってはいけないとされる)言葉も多く含まれるページですが、若いひとが取引先やお客さまから言われて戸惑わないようにという教育的な配慮だとお見受けしますぞ。知ってもじぶんでは使ってはいけない。これだね。
しつれいしました。(棒読み)
・「NMPC-L64」の「統制語彙」(※英語)
Center | City | Regional Towns | Junction | Transfer | Passing | Yard | Freight | Bridge | Tunnel | Power Plant | Port | Airport | Fishing Harbor | Market | Stadium | Golf Course | TV Tower | Castle | Temple | Shrine | Pottery | Onsen | Volcano | Mine | Chemical Industry | Steelworks | Dockyard | Beach | Sea | Strait | Bay | Lake | Dam | Sluice | Bogland | Meadow | Winery | Apple Field | Orange Field | Paddy Field | Potato Field | Spinach Field | Tea Plantation | Ume Forest | Forest | Preserved Area |
ありがとうございました。47語の統制語彙。あとにもさきにも(ぼふっ)げげげふーん!(違)これだけ考えればいいとも言えるし、これはぜんぶ考えないといけない(*)とも言える。もうね。よーし店員にマークされるという両手でなんとか頼んじゃうぞーとか言ってるの。もう見てらんない。(違)なお、並び順にも意味があります。見たらわかると思うんですけどね。それがわからないなら、あなたにはまだ早いという一言で終わる。二言はない。
*「このマップにはありません(つくりません)」ということを明示的に決めるということも含めて。
ただ、このこと(地勢)が「線路と列車」のカリキュラムと直結するわけじゃない。おおらかな何かでは「いい土があるから窯業や農業があって鉄道で港まで運んで船で輸出する」という明治時代があるわけですが、あなたのマップが必ず明治時代から始まるとも限らない。(※恐縮です。)ここらへんをプレーヤーには考えさせず、最初からできてるのがニューゲームとも呼ばれる「シナリオマップ」なんですな。ここでいう「シナリオ」って、キャラにセリフを言わせることでも「提案」と称してプランを出してくることでもなく、そのマップに最初から地勢が表現されているってことなんですな。…実に地勢こそマップ、地勢こそマップですな!!(※2回いいました。)
・「地勢とは」とはにわ
https://www.mizuho-re.co.jp/dictionary/print/n/2663
> 比較的広域な視点で捉えた土地の概況のことで、自然環境だけでなく、人工的な改変を含めた総合的な土地の状態をいい、地形・水系・植生・交通網・集落などの要素によって構成される。
この文脈での「交通網」とは、どこに水や平地があるからそこに巨大な操車場(ヤード)ができて「大宮」や「大船」と呼ばれる「鉄道のまち」あるいは西船橋みたいな駅ができてくるか、ということなんですね。…はひ!? だー・かー・らー!! この文脈での「交通網」とは、どこに水や平地があるからそこに巨大な操車場(ヤード)ができて「大宮」や「大船」と呼ばれる「鉄道のまち」あるいは西船橋みたいな駅ができてくるか、ということなんですね。なんどでもいうよ?(ぼふっ)しつれいしました。
> 国土地理院が刊行している20万分の1の基本図は、比較的広域を対象とする土地および土地資源の利用開発、土地に関する調査・研究・計画等の広範囲な用途に供することができるように作成され、地勢図という名称が与えられている。
本日は「みずほ不動産販売」をご覧いただきました。本日の「地勢とは」は「みずほ不動産販売」でした。鉄道だからって旅行業だけ勉強して不動産は知らんわからんでは済まされない。えー…(てんてんてん)。
・はずかしいほうのツイッター
https://twitter.com/search?q=A%E5%88%97%E8%BB%8A%20%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6&src=typed_query&f=live
> 今は大雑把な東海道と周辺を作っただけなんだけど、自分の思うままの配置で街を作って、地政学的な事も考えながらレイアウトしていきたいね
> 地政学の勉強までできそうでバカにならないです…
> 自分でも地政学勉強しながら楽しみたい
「ちせい」という音だけで「地政学」と書いちゃう。夜明けのキャベツ(違)パワーバランスが崩壊してセカイが滅ぶぅ(ぼふっ)あなた戦争SLGしたいの? …×ぬの!? 「地勢」は「地理」と「地学」ですわな。(※「罠」と漢字で書こうとしたが自重した。…自重したっ!)
https://books.bunshun.jp/articles/-/5351
> 地政学は(略)国際情勢を分析する手法
もういちどいいましょうか。
> 地政学は(略)国際情勢を分析する手法
二言はない。
・[3640]
> ゲーム内で描かれていない税関(=『超税関!』)を通したのか通してないのかわからないまま(=確かめる方法がないまま)「コンテナ港=イコール=輸出!」と決めつける表現を使ってしまうのはナイーブだと思いました。
・[4119]
> これと同じなんですね。ゲームのマップの地下空間を見て「線路引き放題だお!!」(違)と狂喜するのか、「地質がわからないからおっかなびっくりだお!!」(げふ)と思案顔なのかで、あなたという人のありようがあぶり出される。…なにそれこわい。ゲームだと思っていたけれど、むしろゲームなんですね。(※意味不明)
> われわれは本件ゲームこと「A列車で行こう9」と呼ばれる恥ずかしいPCゲームのフレンズなので!(ぐぇ)ゲームの中で「地質」は未定義である。というか『地質の概念』があるのかないのかも未定義である。「ないから好きなようにしてよ」と断言されているわけでもない。
・[4208]
> こういうところが、大人は承知しているけれど子どもにはよくわからんということなんですね。やっぱりわからないものですよね。どうしてわかるんですかね。(ねちねち)
ゲームの中で「輸出」「輸入」(「取引」「交易」「貿易」)があっても、まだぜんぜん「地政学」の出番はないということだ。もっと二言はない。
・[4197]
> > "要望にはストライキとか、自然災害を発生したいというものもありましたけど、A列車は伝統的にネガティブなアクシデントはないんです。平和なゲームです。
・[4342]
> なによりも「平和」を重んじる同社。(※体言止め)
そういう名前のアミューズメント機器のメーカーが(ぐぇ)なんでもございません。「地政学」の出番などつくらないと断言しておられる。
●「中級すもらー」
これはもう「公式エキスパートガイドブック」の「複線の基礎」からぜんぶをなぞればいいという話。(※恐縮です。)しかし、これは「中級」で、この「中級」に取り組むためには上述の「初級」が必要不可欠だということを忘れてはいけません。「中級」相当のことを取り組む中で、何かが急にわからなくなったりしたら、それは「初級」で何か取りこぼしがあったからだと思って「初級」に戻るといいんですな。…まさに「初級」からですな!(ぼふっ)ありがとうございました。
・[4201]
> > ぶっころりサラダにあったかいアイスコーヒー
https://eow.alc.co.jp/search?q=%E5%8A%9B%E5%A3%AB
https://dic.nicovideo.jp/a/%E6%9C%89%E6%A9%9F%E9%87%8E%E8%8F%9C
> 有機野菜とは
> すももからはアスパラさんの名で呼ばれる。
https://image2.b-ch.com/ttl2/927/927009a.jpg
えー…(てんてんてん)。
●「上級すももにすと」
これがねぇ。もうね。店員に鉛筆を借りて(違)ゲームシステムを忘れて本物の通りにするというだけ(見た目だけ)の説明になってしまってはいけない。なぜ「追い越し」が必要なのか。…はひ!? なぜ「追い越し」が必要なのか。だー・かー・らー!! なぜ「追い越し」が必要なのか。わあぃ「上級」だけに回答は選択肢をマークじゃなくて記述式だ。ぐへぇ。(※表現は演出です。)
同じ調子で「車両基地とは何か」を記述式で!(ぼふっ)単に「OuDia」と戯れていればいいってものじゃないのよ&ありがとうございました。
ARXで「すももコース」公開しました。
https://arx.neorail.jp/sumo2/
まいどありがとうございます。
「後編」([4394])に続きます。
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