フォーラム - neorail.jp R16

ダイヤグラム総合(仮称)


発行:2017/9/11
更新:2020/8/26

[3541]

いま問う「災害と交通規制」(1995年9月)外一式のココロ(談)


(約19000字)

 「D-ATS-P」([3123])という固有名詞で検索なさって、をを、おぬしディープじゃのう…と思いきや、ほかの関連記事をご覧になるでもなくそれっきりという感じのかたが急に増えましたので、補足が必要かと思いました。工学部の学生のかたと高専から編入されての修士のかた、それに一般の技術者のかたを念頭にしています。そうでないかたはどうでも…いえいえいえ! そうでないかたは本件にあって「D-ATS-Pだけが気になってほかの何も見えなくなるビョー」(いわゆる技術者が落ちて落ちたとも気づかれない落とし穴)みたいなのには罹らないと思われますから安心なんです。

※技術者が落ちて落ちたとも気づかれない「落とし穴」([3138])については先述。…えっ? 「『技術者』の定義とはにわ!!」ですって? 「じぶんでじぶんが技術者だと思ったことが1度でもある」または「人から言われたことが2回以上ある」のどちらかが満たされたなら『素』で技術者なんですよ。やだなぁ。諸々の国家資格を取るかどうかというのはあとの話ですよね。ナントカ技術者の試験にうっかりパスしさえすれば技術者であるなんてとんでもない。「『素』で技術者」じゃないと、何をやっても(資格試験の勉強をいくらたくさんこなしても)あしもとがおぼつかないですよね。んだんだ。(※あくまで私見です。)

・(再掲)東京消防庁のイメージです
 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-fucyu/images/28bfc.jpg

・消防と救急が最優先である
・消防車が近くまで入れないとあらば線路敷を消防の判断で消火活動に使うべきである
・消防の判断で消火活動を行なうとあらば警察官が発煙筒もしくは非常停止ボタンで防護を行なう(※)ところまでは自動的な流れ作業であろう
・高速道路や開けた場所なら躊躇なく発煙筒を焚けるだろうが本件現場で発煙筒というのはちょっと⇒非常停止ボタンがあるならただちに押すべきである(=このような判断を個別に行なう必要がないよう警察におかれましてマニュアル化されていそうですよね、の意)

 避難しないおばあちゃんにとれたてのトマトのほうなどすすめられながら我々…じゃなくて、「みんながんばれ」は「さくせん」じゃないっ。「ブルックスの法則など考えもせず「遅れているプロジェクトに『サポート』などと称して応援要員を追加する」」([3097])も参照するですよ!(棒読み)

[3419]
 > > 「昔の経験者が柘植にいるので、線路見学だけしてもらえればよいのではないか」

 > > 指令員は、担当する線区の線路配線はもとより、信号機の建埴位置、駅の所定停止位置と踏切道との位置等に関する十分な線路見学を実施するとともに、指令所には、関係する図表等をいつでも活用できる状態に整備することが重要である。

 > 指令機能の一元化と「十分な線路見学」を両立することの難しさがにじみます。

 > > 列車の遅延が発生したときの運転指令への報告については、運行管理装置等を活用することにより、運転指令からの呼び出しの低減の観点から効果が期待できるため、これらの装置の機能を精査した上で、運転指令と運転士間の迅速に連絡すべき事柄の整理が必要である。

 > 電力指令にあっては電流計を見れば運行状況がリアルタイムでわかった時代もあった([3149])でしょうが、現在はわからなくなっているとみられます。

 > > ※車掌が理解しやすい用語の使用など
 > > ※車掌が理解しやすい用語の使用など

※どちらかといえば道路を念頭に、円滑な消火活動のため適切な交通規制(歩行者を含む)を行なうのが警察の役割であって、その発想の延長で踏切から線路敷という…本当でしょうか。

※1つ1つは知っているのに、ニュースに接して、いちどきに関連付けて捉えることができないというのが…なんだかなぁ。いわゆる小論文のようなものを苦手とした結果、いわゆる小論文を課されない試験ばかりを選んできたようなひとが抱え続ける、かなりの弱点ではあるとの認識ではございます。

[3239]
 > なるべく必ずあわせて読んでくださいというお願いです。いまや、記事1つだけ読んで「ハンコを押すような反応!」を示すのはアレです、と、東京大学の入学式でも言及されたとかなんとか。

・(再掲)読売新聞「東大生よ、新聞を読もう…入学式で五神学長」(2016年4月12日)
 http://www.yomiuri.co.jp/national/20160412-OYT1T50071.html

 > ****学長は式辞で「うわべの知識をうのみにせず、情報の洪水にのみ込まれない『知のプロフェッショナル』になってほしい」と指摘。その上で、「(略)ヘッドラインだけでなく、記事の本文もきちんと読む習慣を身につけるべきです」と述べた。

 > ****所長(57)も来賓として出席し、「学問や実社会の最先端に立つと、予期せぬことを問題としてとらえる力が必要になる。問題や課題を見つける意識を持ってほしい」と祝辞を述べた。

[3239]
 > おお、「あわせて読む」までは言及されていませんでした。これは失礼をば。

[3082]
 > > 思えば無線工学Bって単に単位を合わせたり数字の次元を合わせることと国語力で何とか選べる設問になっているではないですか。

 > いわば「基礎的な応用力」(応用力を発揮したりのばしたりするための、分野に依存しない基礎的な学力のようなもの)がないと、いくら「専門知識」をたくさん仕入れても、どうにもならないのではないかと心配されます。こればかりは、どうやっても後年の勉強では得難い(できないとまでは決めつけられませんが、限りなく難しい)部分ではないかとも思います。

※「大村はま」については[3494]を参照。

・(先述)
 > かなり基礎的なことなので、それより後の時代に何か斬新な方法が生まれたりはしないのですよ。たぶん。

[3469]
 > 「日本人の読み書き能力調査」(数量化I類)

[3494]
 > 「数量化I類」と後に呼ばれるソレは、この調査のためにつくられたのですよ。

[3213]
 > > **さんが**商に赴任した88年に入部した**大高校監督の****さん(39)は、**さんの「野球ノート」が強く思い出に残っている。部員は輪番で毎日、課題や気づいたこと、チームの状態などを1冊のノートに書き込み、**さんに提出する。**さんがそれに丁寧に返事を書き、部員で共有する。「選手の疑問、質問に丁寧に答えてくれた。もっと色々野球について知りたい、と思うようになった」

 > 知識の規模(プログラムでいうステップ数のようなもの、マニュアルのページ数のようなもの)が十分に小さいうちは、頭の中だけで完結するほうが楽であるわけです。しかし、知識が複雑化していくためには、きちんと文字に書くことが必要となり、また、文字に書くことによってどんどん複雑化していく、一種「頭の中」という「ひと」を離れて、あたかも知識が自分で成長していくかのようなソレが、割と自然に生じてくるものだと思われましょう。

 「あわせて読む」だけでなく「じぶんのことばでノートをつけ」([3339],[3520])て「まとめ」ないとです!(棒読み)

[3417]
 > (センセイやセンパイの論文など)お手本を見ながらでいいので、じぶんのことばでじぶんの研究について書けるにじゅうぶんな基礎があることが前提です。「自分の研究内容を自分で説明するには」([3246])を参照。

 ここでいう「じぶんのことば」というのは、『ネイティブな母語!』といいましょうか(いやー、それを母語というんですけど)、(じぶんが)ことばを使うこと自体にはほとんど心理的負荷をかけずに済むということ(=その分、もっと考えるべきことを考えることができる余裕がたっぷりある状態みたいなの=)をポヤンと指しています。使うことばそのものは、あたりまえですけどほかのひとと共有されていなければ通じないのですよ。んだんだ。「じぶんのことば」ということば自体がほかのひとと共有されていなかったとはにわ…なんてこったい。「ことばはじぶんの一部です」ということですね、わかります。(※はにわは商品に含まれません。)

[3282]
 > プログラムの動きを正確にイメージできないまま、目先の命令文の記述を手先でいじるだけのようなソレ(とっかえひっかえしたら「なんとなく動いた」)では、「プログラミングができる」とはみなされません。

 > 「文法用語を駆使しながら英文を読解!」しているうちは「英語ができる」とはみなされないだろう([3061])というのとも似ています。プログラムの動きをイメージするときに、コンピューターやプログラミング言語に関する「用語」はほとんど介在せず、もっと直感的に、こう、機械式の時計のフタを開けて時計の動きを見ているかのような感覚で、しかし必ずしも具体的な(視覚的)イメージのないものもイメージしているという感覚を、みなさま、たぶんお持ちのことと思います。

 > それでは困る(他の人と共有できない)といってUML(などモデル記述のソレ[3180])が出てくるわけですが、小中学校で最初からUMLっぽい空気が提示されたらゲンナリすると思います。

・「災害と交通規制」(1995年9月)
 http://www.iatss.or.jp/common/pdf/publication/iatss-review/21-2-04.pdf

 > 道路は、公共施設の一つであり、一般交通の用に供されている。道路の通行は公共施設の自由使用であるが、いわゆる反射的利益であって、国民個人に通行権を付与したものではないと解されてきた。しかし、道路管理者といえどもその通行を規制する場合には、法令上の根拠を要し、違法または不当な通行禁止または制限は許されない。これは、災害時であっても原則的に同様である。

 > 本四連絡橋岡山坂出ルート櫃石島連絡通路は、これらとは異なり、道路法上の道路としての供用開始もなされているが、その使用を緊急用車両と地元住民の車両に限定している。(略)これが現行法上許されるか否かは、検討の余地がある。

※やだなぁ、だから『通路』と称しているんでは&確かに「供用開始」して正式な道路標識や白線など整備した上で、むしろ「緊急用車両と地元住民の車両」以外に対して「通行止め」の規制をかけているということではないんでしょうかねぇ。

※ほかに「徒歩での参集」や「二輪車」にも言及されています。いえ、(当時)ほとんどのかたが言及された中、この著者もまた言及しているというだけのことでもございます。伊勢湾台風における「非常用として気象台に備えられていたバイク」については[3128]を参照。

・Google ハイウェイビュー「櫃石島」「11P」ほか付近
 https://goo.gl/maps/h98pXVeaGvL2
 https://goo.gl/maps/ABsh5YEm6k32
 https://goo.gl/maps/9igM77ut6Kp
 https://goo.gl/maps/jfotcZFjJkR2
 https://goo.gl/maps/oZziznDmnvj
 https://goo.gl/maps/KwYARvvcHVy

・ウィキペディア「櫃石島インターチェンジ」のイメージです
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AB%83%E7%9F%B3%E5%B3%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B8
 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fb/Hitsuishi-ic.JPG

 > 現住島民および関係者・緊急車両・路線バス、郵便物集配車両のみが利用でき、一般車は利用することができない。
 > 正式には「櫃石島管理用出入口」と称する。
 > 島民専用の別納カード(三島用)が必要

 > 櫃石島バスストップ

 「管理用出入口 あっと 櫃石島」などという語順では呼称(表記)できなかったり、「バス停」と「バスストップ」が(適用範囲の異なる)別の用語であったり等…日本語って、やあねぇ。「櫃石島管理用」といって、その実、櫃石島が管理されちゃってますよぉ。(棒読み)しかたなく「櫃石島にある管理用出入口」などと書くわけです。「櫃石島管理用出入口」という『正式名称』があるかどうかはよくわからず(※あくまで雰囲気としては「管理用出入口」が正式な呼びかたではありそうですが、管理用の車路や通路というもの1つ1つに固有の「名称」が付されているとは思えないんですけど、の意)、ウィキペディアを参照しただけでは不安だなぁ。…ぼかぁ不安なんだなぁ。(違)

[3477]
 > > 「ごっくん桃太郎 おかやまの水」をご来館のお客さまお一人につき1本プレゼント

 > わあぃ「ごっくん桃太郎 おかやまの水」。***「ごっくん桃太郎 おかやまの水」***。うれしいなぁ。…ぼかぁ、うれしいんだなぁ。(違)ほら、ここヨロコブところなんですよ、と、いわれるまでぽかーんとしているぼく、いますよねぇ。(恐縮です。)

・岡山市水道局「ごっくん桃太郎おかやまの水」終了のお知らせ
 https://www.water.okayama.okayama.jp/quick/momotaro.htm

 > ナチュラルウォーター「ごっくん桃太郎おかやまの水」の販売は平成29年3月31日をもって終了することとなりました。

 平成29年は2017年です。

・岡山市水道局長(当時)の見解です
 http://www.jdpa.gr.jp/siryou_html/23html/23_essay7.pdf

 > 吉備の穴海といわれた瀬戸内海の浅瀬に、せっせ、せっせと旭川が土砂を運んで陸地となったこの地には、水は豊富にあるが土地を掘っても水質は悪く、湿地も多く、大半は河水や用水の水を飲用に用いていた。

 > (略)書物が発行され**知識の向上に努めたが、市民の受け方はピントがはずれていた。**が流行しだすと、猫も杓子も石炭酸を穆ました一尺くらいの木綿の布切れを腰に下げて外出したそうである。

 えーっ…。ネコモシヤクシ「書を捨てよ」([3479])…じゃなくて、「書物=イコール=ものとしてのありがたみ」からの「ありがたいものをいただいたよ@アリガトウ」で終わってしまって『情報知識!』([3405])の普及にはほとんどつながっていなかったという…なんてこったい。(棒読み)「あなたの直感と連想能力に挑戦する象印クイズ」いわゆる象印クイズについては[3491],[3516]を参照。

[3405]
 > 『教養問題!』『設備体制!』『事業本部!』『情報知識!』『聞書!』『明快平易!』それに「鋭意開発中(字余り)」など([3393])参照。

[3454]
 > > 栖鳳が沼津に滞在していた際、八百屋の店先で猫を見て「そうだ、猫を書こう」と思い立ったという。そして八百屋のおかみと交渉して猫を譲り受け、画室に自由に遊ばせながら丹念に観察して作品に仕上げた。

※「書こう」は原文ママ。

 > ネコモシヤクシ:もしかしたらネコがいるかもしれないという気配。また、そのような気持ちとともに散策すること。(※そのような方言等は実在してございません。)

 たのもーぅ!!(違)

・象印マホービン「あゆみ」
 https://www.zojirushi.co.jp/corp/gaiyo/ayumi.html

 > 1961年 社名を「象印マホービン株式会社」と改称
 >  象をトレードマークとする

 > 昭和36年11月20日、社名を「協和魔法瓶工業株式会社」から、「象印マホービン株式会社」に変更した。すでに象印は広く世間に知られるブランドになりつつあることから、社名とブランドを一致させたのである。また、固い印象の「魔法瓶」を、親しみやすく大衆性をもたせた「マホービン」と片仮名に変えて使用した。いわゆるCIの思想に基づいたのである。

 > 1986年 CIを本格導入
 > 「象のマークをどうするか本当は判断に相当苦しみましてね。夜、眠れないこともしょっちゅうありましたよ。象のマークは愛らしいとか、親しみがあるとかで、長年、企業の顔としてやってきました。しかし、象のマークがついているから売れる、という時代ではなくなったのです。真に商品の価値で勝負する時代になってきたのです」

 > 1993年 コンピューターシステム「メヌエット」稼働

※広告の大量出稿「じょんそん&じょんそーん!」については[3532]、「一部の構築パートナーから「クレイジー」と評される新たなシステム」については[3302]を参照。1986年にもなってからの『本格CI!』といって、その実、おっしゃりたいのは「動くロゴ」および「サウンドロゴ」ってことかなぁ。…かなぁ!(※2回いいました。)

・1例として「日本コカ・コーラ」ございます付近
 http://www.cocacola.co.jp/history_/logo01

・すごーい!「動物の謝肉祭」より「第5曲「象」」に関するウィキペディアの記述なんだね(棒読み)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%AE%E8%AC%9D%E8%82%89%E7%A5%AD

 > コントラバスがもそもそと軽やかにワルツを奏する。ベルリオーズの『ファウストの劫罰』の「妖精のワルツ」、メンデルスゾーンの『夏の夜の夢』の「スケルツォ」が重低音で組み入れられている。全52小節。

 > もそもそと軽やかに
 > もそもそと軽やかに

 いつかどこかで『逢坂大学!』([3216])とも呼ばれる通称「象牙の塔」の地下にあるかもしれないとされる食堂で象の卵のたまごやき(※蒸し器を使用しています)が出ても驚かないというひともいます([3131])。やいてないもん! …じゃなくて、「焼いてないから『焼きおにぎり』じゃないもん」([3533])ならびに「焼いてないから『焼きそば』じゃないもん」([3364])の理屈で「焼いてない上に生卵でもないから『卵焼き』じゃないもん」ですな。(棒読み)

[3532]
 > 浅草のにぎわいは東武と京成でできているんです。…なんと、浅草のにぎわいは東武と京成でできているんです!!(棒読み)
 > 東武や京成のポスターやパンフレットに「浅草! 浅草!」と、ひいては「都営浅草線!」などとですね(大巾に略)…その発想はなかった! 「『浅草線』なのに、浅草で降りたことって、なかったなぁ」からの「週末(覚えてたら…『覚えてたら』!!)行ってみっか」みたいなのキターっ!!(棒読み)

[3131]
 > 「××なら××ればいいじゃない!」
 > 「イタチ言葉をすばらしいと言う人もいます!」

・日東ベスト「ソース焼そば」(1kg)のイメージです
 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91-pvKqCnkL._SX522_.jpg

・「別添2」厚生労働省医薬食品局食品安全部基準審査課の見解です
 http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin12.pdf

 > 卵を使用していない鶏肉製品で卵のたんぱく質が検出されました。どのように表記すればよいですか。

 > 「本製品(かまぼこ)で使用しているイトヨリダイは、えび(特定原材料等の名称)を食べています。」

 > 「可能性表示」(入っているかもしれません。)は認められません。
 > こうした安易な可能性表示を認めると(略)かえって患者の選択の幅を狭めてしまう恐れがあります。

 > 特定原材料の「卵」の範囲を教えてください。
 > 交差反応が認められている(鶏卵でアレルギーを起こす人は他の鳥類の卵でもアレルギー症状を起こす場合がある)ことにより、鶏卵のみでなく、あひるやうずらの卵等、一般的に使用される食用鳥卵についても対象となります。しかし、他の生物の卵(魚卵、は虫類卵、昆虫卵等)は範囲に含まれません。

 > 生卵を使用している場合は勿論のこと、液卵、粉末卵、凍結卵等を用いた場合も「卵」を使用している旨の記載漏れがないよう注意しましょう。

 「D-ATS-P」なるもの、ひいては歴史的「一号型ATS」などというケッタイなもの(=後述)を理解していくときに必要と思われるネチネチした何か的なものと通じるところがあるように思われ…ますよねぇ。(※あくまで私見です。)

・本来の「象牙の塔」
 https://kotobank.jp/word/%E8%B1%A1%E7%89%99%E3%81%AE%E5%A1%94-552147

・本来の「ぞうのたまごのたまごやき」(※空白なし)のイメージです
 https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51l6xP%2BybPL._SX258_BO1,204,203,200_.jpg

※装丁としてはタイトルの途中に空白が入るかのように見えつつも、データベースに登録される書名としては空白は入らないということです。いや〜、ケッタイって、こうですね!(違)

・たのもーぅ!!
 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1439774124

 門の向こうや段々の上にいるひと(※ただし人に限らない)の名前がわかっていれば「さー〜→…つき↑ちゃー〜ん!」になるのだと、こういうわけです。

・「櫃石島バスストップ」のイメージです
 http://file.hero19920515.blog.shinobi.jp/IMG_0959.jpg

・「櫃石小学校バス停」のイメージです
 http://livedoor.blogimg.jp/azusa_for_chiba/imgs/d/1/d15394cc.jpg
 http://azusa.blog.jp/archives/47819951.html

 > ループ橋を下ります。
 > ゲートを通るとすぐに櫃石島バス停に到着しますが、乗降はありませんでした。

 > バス停の先にはさらに島内道路のゲートを通ります。
 > 乗務員さんが通行証のようなものを機械に通していました。

 > 櫃石小学校バス停は乗降がなく通過。
 > 漁港がある櫃石バス停で転回します。
 > 櫃石島バス停へ戻ります。
 > この間乗降はありませんでした。

※バスストップについては[3434]も参照。

[3434]
 > 「関越トンネルバス停」

 > > 自主防災体制
 > > 万一応援出動中に死傷事故が発生した場合は、労災補償の対象となることなどが定められております。

 > 三芳町内の事業所に出入りするため関越道を降りてからそこらを通るというのは当然ながら、三芳町の周辺の市域から(関越道を通らずに)国道を通って圏央道や外環道に(直接)アクセスする者が多いということでしたら…なんだかなぁ。そういうことはしないでね、と指導する権限もなければ、(組合や業界団体など一者に要請しさえすれば加盟社に伝達されるという)要請する『相手方』もいるのかいないのかという…なんだかなぁ。(三芳町内にそういう組合や業界団体があるのかないのかすら調べておらず恐縮です。電話帳で調べればいいのかなぁ。)

 > 三芳町も含め、バス停(BS)が「休止中」とのこと。おおー! 関越道のバス停に代わる交通体系を東京都交通局殿によって運行いただくというスキームのほうなど…ぎゃふん。(高速道路のバス停などというものは、埼玉県より上のほうの話ですよね、の意。)

 > 高速道路という道路の構造上、安全に乗降できる「バスストップ」と呼ばれる道路構造(歩行者通路つき)を用意するところまでが高速道路事業(建設省⇒高速道路会社)であって、そうして用意された道路構造としての「バスストップ」に、旅客自動車運送事業運輸規則(運輸省)でいう「停留所」を設ける(書類上、停留所の位置と名称を届け出る)のは運送事業者(バス会社)であって、さて、お客さまがナニゲにぽんぽんとたたいてみる「バス停!(と呼ばれる標識のついたポール!)」が(中略)ナニかねキミぃ。(※表現は演出です。)

[3421]
 > いざとなれば、ただちにCTCの時計を「4時15分!(5分前っ!!)」に回してですよ、たたき起こされた乗務員は始発駅の時計にあわせて携行の時計を進めてですよ(中略)5時台のダイヤを飛ばして、45分後には平日6時台、105分後には平日7時台の運行と同じ運行が(超○○的には)行なえるのではないですかねぇ。外は暗いけれども7時○○分発の『電車』として乗務だっ。…お、おぅ。

 > おっと、「いざ!」の0分から225分まで働いた人は15分の休憩ですぞ。どんな事態にあっても、たぶんゼッタイです。

・東京新聞の報道です(2017年9月7日)
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017090702000245.html

 > 同センターは「実際の勤務時間は多くても月六十〜七十時間程度だ」とする一方で、協定内容を見直す方針を示した。

 > 医師については正当な理由なしに診療を拒めない「応召義務」があるとして、適用を五年間猶予するとしている。

 いったいどうせよとおっしゃいますねん&協定だけをあげつらうのは真摯な態度とはいえないのではないかなぁ。災害時に労使協定の効力を中断させるというような『超○○的』なことをしなくてよいように(=そんなことをすれば結局、災害時の医療の態勢そのものも短時間で疲弊する⇒通常と同じ労務管理ができてこそである)という、きわめて現実的な協定ではあると見受けます。

・警視庁の見解です
 http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/faq/koutuanzen/koutuukisei.html#cms0A80E

 > 自宅前の道路が通学時間帯に車両通行禁止になっています。住民でも通れないのですか。

 > 車両通行禁止の道路は、沿道の住民であっても通行することはできませんが、警察署長が通行を許可すれば通行することができます。
 > 通行の申請窓口は、通行禁止の道路を管轄している警察署の交通規制係です。なお、通行許可は必要やむを得ないと認めた場合のみですので、申請すれば必ず通行が許可されるとは限りません。また、通行許可の申請手数料はかかりません。

 電車なんてちょっと焦げたって(※)じゅうぶん逃げる時間は確保されている(燃え広がりにくい材料を使うことが徹底されている)のですから、いわゆる「木密」(しかも単純に木造とは言いきれない=現状を正確に記した図面があるのかも定かでない=増築が重ねられたっぽい「3階建て」が密集しているというワーストっぽいケースです)での延焼を防ぐべく一刻も早く放水したいと、電車の乗客なんて知らんと、むしろ消防士が列車にはねられぬよう、D-ATS-Pで確実に列車が停止するなら、それがベストなのであると、順を追ってわかってきます。

※「ちょっと焦げた」だけで、とてつもなくいやなにおいがする材料で造られてあるというのも、▼難燃性を求めたらそういう材料になったということと同時に、▼火の気にいち早く気付かせるための工夫っぽいですよね、の意。当然ながら、火が見えるか焦げたにおいがしたら、ただちに隣の車両に避難するという前提でございます。線路に降りるかどうかは乗務員の指示に従わなければなりませんが、隣の車両に移るくらいのことは、誰からともなく自然と開始されなければなりません。近年スマホを通じて(現場にいない)よそのひとと連絡を取るより前に、隣の見知らぬ人(乗客)と声をかけあって、いますぐ隣の車両に移りましょう…デスヨネ〜。(棒読み)

・NHKの表現です(9月10日 20時44分)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170910/k10011134101000.html

 > 沿線にある3階建ての建物
 > 3階建ての**
 > 消防によりますと、火が出た3階建ての**
 > 警察によりますと、火が出た**は1階が練習場、2階が練習生の宿舎、そして3階は物置として使われていたということです。

 一概に「ナニ造!」とも「一部なに造!」ともいえない(割合がわからないと、どちらが主であるかわからない⇒わからない限りは呼べない)ようすがうかがえます。この手の建物を円滑に建て替えさせていくことが喫緊の課題でありましょう。本件ニュースを見聞きしてなお「D-ATS-P」などという実に本質でないことにばかりもっぱら興味を持たれるというのは、きわめて歪なことであるといわざるを得ません。

※「単位おにぎり」…じゃなくて、「法学Bだけは落とすなっ」([3096],[3302])も参照。既存不適格なので、建て替えが許されず、解体するとただちに財産が損なわれる(代わりの建物は別の土地に建てるか、その土地の建物全体を建て替えて大きくするしかないが、どちらも多額の費用が掛かる)というところに悩みがあるのですよ。消防車が入れないことがわかっていてなお、いますぐ建物がなくなると困るという、そういう判断でナニ造ともつかない小屋みたいなのを敷地の奥などに残置しておられる箇所等…ゲフンゲフン。

・日本民営鉄道協会「列車事故と防護」
 http://www.mintetsu.or.jp/knowledge/term/109.html

 > 列車事故は鉄道運転事故と運転阻害事故に分けられます。鉄道運転事故は列車、車両の運転で人が死傷したり、物が損傷した場合や、列車が運転阻害された事故と定義されています。鉄道事故等報告規則によると、その種類は列車衝突、脱線、火災、踏切障害、道路障害、鉄道人身障害、鉄道物損事故(損害額500万円以上)の7種類です。このほかの事故は運転阻害事故と規定されています。

 ここで述べられている「火災」は「車両火災(列車側から出火した火災)」を指していて、沿線火災からの延焼の危険があるほうは「このほかの事故」として「運転阻害事故」に分類されるようだとうかがえます。

・おはようからNHKまで「小田急沿線火災 緊急停止のいきさつなど当時の対応調査」(9月11日 6時25分)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011134601000.html

 > 小田急電鉄が当時の状況を調べたところ、火災が発生したとき、運行を指揮する指令所に消防から「沿線で火災が起きた」と連絡がありましたが、指令所から乗務員に指示を出す前に、現場に駆けつけた警察官が近くの踏切に設置された非常停止ボタンを押したため電車に自動ブレーキがかかり、現場のすぐ脇で緊急停止したということです。
 > その後、電車を動かしましたが、屋根に火が移ってしまったため再び停止して乗客を避難させたということで、すべての乗客の避難が確認できたのは最初の緊急停止の30分余りあとだったということです。

 (状況を確認して10分後に)電車を動かさねばという発想は捨てて、現に停止してしまったなら(概ね5分以内の)避難(もしくは他の安全確保の措置)を優先させるべきであるとするような結論に至るのでしょうか。いずれにしても、消防が最優先であり、判断は消防が行なうべきであるという基本は揺らぎません。消防の判断に従って速やかに避難誘導を開始できるよう訓練しておくというのが民鉄(民間の鉄道事業者)の務めでありましょう。

 ひいては、本件事件の発生があってもなくても、法令の体系は既にそのように構築されているのであり、鉄道事業者が身勝手なことをしない限りにおいては、きちんと消防力が発揮されるということなのであります。いまさら大げさに話題にするほどのことであるのかも疑わしいですよ、と申し添えます&あらあらかしこ。

・(参考)総務省消防庁「消防力の整備指針」(2014年10月31日)
 https://www.fdma.go.jp/concern/law/kokuji/hen51/51010000070.htm

[3309]
 > 「わんらいなぁ!」(1行)では防がれないからこそ対策が求められるのです。そこに応えるには「さんらいなぁ2」(「3軸×2値」くらい=8行)でないと…げっ、げふんですっ。512色中8色([3268])…いえ、「7つのキーワード!」([3181])…いえいえ、「複文を使いましょうよ」事案([3021])を参照ください。

 工学部を除く理系のひと、それに文系のひとは難なくできているとは思いますが、最初から工学部に進まれるかた(ましてや高専から編入で修士に進まれたかた)には、そうでないひとが見れば驚く感じに「わんらいなぁ!」なひとが散見されるという実感でございますので、あえて指摘しつつ、じぶんにはそのような苦手があるのだということを自覚いただきたいと、こういうわけです。ほかのひとのはなしをよくききましょう。じぶんのことばでノートをつけましょう。うん。(恐縮です。)

[2941]
 > 東急電鉄としては、一般向けの文書では「ATC」という表記で一貫しています。従来の「ATS」に代わって「ATC」を導入した、という点を強調しており、導入されたATCの細かい仕様やバージョンは、一般に公開するものではない、という考えでしょう。広報として、とても好感が持てます。

 > さすがに東急グループ、子会社でも「ATS」「ATC」という表記で一貫しています。さすがです。

 > 実質的な話としては、名称はいろいろですが基本は同じもので、各社ごとにコードの割り当てが違ったり、拡張機能を目いっぱい使うか、基本だけを使うかといった、パラメータ的な違いしかないんだと理解しております。車上装置としても、1台で各社に対応できています。もう、各社でのローカルな名称など、どうでもいいではないですか。

 だからといって、現在の水準で新規金型! …じゃなくて、現在までに出そろった技術を俯瞰して一般化することなく「アレでしょ、レールを使うのって一号型ATSでしょ☆ちゃんと知ってるよ」というのも、きわめて未熟な理解だと思いました。

※「一号型ATSと呼ばれる事実上の『みなしATC!』」については[3416]を参照。

・現在の水準で「小田急1000形8両編成セット(動力付き)」(29,000円)
 http://www.greenmax.co.jp/Product/GM30511_odakyu1000-8r.htm

 > 最新の金型技術により、以前の塗装済みキットに比べ、意匠再現度が格段に向上!

 へー…

[3540]
 > ホームから改札口までスロープなので、あくまで改札も「1階」ですよ的な…ぎゃふん。本当でしょうか。構造だけ見て「地下駅!」などと決めつけると、何らかの理屈が崩れたりしないでしょうか。

[3493]
 > > 違反の大半は避難訓練を取り仕切る防火管理者の不在と消防設備の未点検だった。

 > 防炎でないカーテンの使用などは検査すらされていないことが知られています。

 > > 高層マンションは、避難に時間を要すること、火災拡大時の人命危険が大きいことから、消防法により、居住している階に関係なく、使用するカーテンやじゅうたん等を、防炎物品にしなければいけません。

 壁や柱がコンクリートで開口部は防火性能を有しているので安全です…とんでもない! 窓越しの熱で「防炎でないカーテン」が室内側で発火したらどうするんですかっ&そっちですよっ。それでも、消火活動の上ではまず、木造(とみられる部分のある)を先に、建物を壊してでも消火するんですよ。ここには絶対の優先順位が、きちんとあらかじめ決められているのですよ。うん。

[3416]
 > 日本語で『パンフ!』と略した上で『panph』などと記そうだなんて感心しないなぁ。そういうひとの頭の中では「はいふ」も「はんぷ」も、だいたい同じような音として、ミサカイがない(文字として「見えて」いるわけではない)のではないかなぁ。

 …コレジャナイ。

 > 理系にあって、『論文に感銘を受け』などと述べてはいけないのですよ。…あ、いや、事業所内での○○サークルと呼ばれるカイゼン的な活動のソレとして「感銘を受けた○○について3分で話せ」という類のソレは、まあ、そういうものかもですけれど。

 …これでもない。(棒読み)

 > > 先頭車両が重くなることで線路上における車両の検知がしやすく、信号の切り替えがスムーズになるメリットもある。

 > ATCが間に合わない中で「1号線」が急がれたという状況下で、地下鉄線内で「一号型ATSと呼ばれる事実上の『みなしATC!』」を確実に動作させるという目的こそが第一であるということは疑われないと思えないでしょうか&本当でしょうか。しかし、そのこと自体は東京都交通局殿の管轄であるので、赤いほうの鉄道事業者の人としては、とってつけたように「ほら、○○にも効くし! △△のときにも好都合だし!」と、どれが最も重要な目的や効果であるのか、よくわからなくなるような表現で『先頭M車!』を説明せざるを得ないとの…ゲフンゲフン。もっと本当でしょうか。

[3128]
 > > 「台風が通過して数日後、非常用として気象台に備えられていたバイクで、伊勢湾に面した三重県桑名市長島町付近まで3〜4時間かけて被害状況を見に行った。途中、できるだけ学校や役場に立ち寄り、気象情報を事前にどう活用したか聞いて回ったところ、情報を受けたかはっきりしないというような答えばかりだった」

 うーん。

・Google ストリートビュー 「長島町北詰」(三重県桑名市)付近
 https://goo.gl/maps/HBUk1CnC83u

・Google 東海道「名古屋国道事務所 防災備蓄倉庫」(愛知県弥富市)付近の「尾張大橋」(推定)付近の「エサ」(三重県桑名市)付近からの「名古屋市休養温泉ホーム松ヶ島」のイメージです
 https://goo.gl/maps/T6DSM8SjHe32
 https://goo.gl/maps/jtUzwXNvnHr
 https://goo.gl/maps/7yF9n4PatzR2
 https://goo.gl/maps/Z3KBkCPMLP62
 https://goo.gl/maps/iMdUSSx4w3U2

・名古屋市の見解ほか
 http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/10-14-1-7-0-0-0-0-0-0.html
 http://www.matsugashima.com/hotspa/index.html

 > ナトリウム-塩化物、炭酸水素塩源泉
 > 57.7度

 …じゃなくてですね(略)。

・Google ストリートビュー 「桑名市役所 長島町総合支所(長島公民館)」並び「桑名市長島B&G海洋センター」(三重県桑名市)付近
 https://goo.gl/maps/5DY691YL72Q2

・同 「伊勢湾台風記念館」遠景(推定)
 https://goo.gl/maps/XtLct1wssmD2

 名古屋の気象台のひとがバイクでといって、その実、(いくらバイクであっても)「長島町」の先っぽまで行った(=「行けた」)とも思えず、尾張大橋のたもとでUターンしたのでしょうか。本当でしょうか。

・Google ストリートビュー 「Goudo-cho, Atsuta-ku」(熱田区神戸町)付近の「止まれ」ほか
 https://goo.gl/maps/r4bvKiGCQyx
 https://goo.gl/maps/UWkorS3WjG52
 https://goo.gl/maps/QNAmDK1Piuj
 https://goo.gl/maps/cZ37z9zakuv

 ▼淡緑色に塗られた外灯それに▼あざといレンガは『昭和時代のアイテム』…じゃなくて、「もくもくすもーくっ」([3394])とはこのことだよおねーちゃんっ(棒読み)。

・点灯状態のイメージです
 https://scontent-lga3-1.cdninstagram.com/t51.2885-15/s640x640/sh0.08/e35/15403578_1159174250825187_3950968070884818944_n.jpg

・ウィキペディアのウ「尾張大橋」(1933年11月8日)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E5%BC%B5%E5%A4%A7%E6%A9%8B

 > 橋が出来るまでは(中略)1921年(大正10年)以降は愛知県営の無料渡船として運行されていた。

 「○○県営の無料××として運行」などと、変に生々しい表現を逡巡もせずに使ってだなぁ(略)…ちょっと感覚が現代的すぎないかなぁ。(※生々しさには個人差があります。)

・(一財)消防防災科学センター「伊勢湾台風記念館の紹介」のイメージです
 http://www.bousaihaku.com/cgi-bin/hp/index.cgi?ac1=R533&ac2=&ac3=6014&Page=hpd_view

 > 2階の展示室には伊勢湾台風に関する写真等がパネル展示されていますが、閲覧するには市役所への予約が必要です

 > 通常1階水防倉庫、2階展示室については閉館しています。入館ご希望の方は、事前にご予約をお願いします。

 > 午後4時30分になりますと、駐車場出入口のカギを閉めますのでご協力お願いします。

 名古屋市熱田区のみっちゃんさんからのおたよりです…じゃなくて、長島町総合支所のさつきおねえさん(仮名)は午後5時に退勤しないといけないんですよ。「しないといけない」というのもたいへんなお仕事ですぞ。(棒読み)


(追記)

・NHKのこんにちは「小田急線火災 消防の要請で警察官が停止ボタン押す」(9月11日 12時32分)
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170911/k10011134911000.html

 > 小田急の指令所に消防から「沿線で火災が起きた」と連絡がありましたが、指令所から乗務員に指示を出す前に現場に駆けつけた警察官が消防隊員から「踏切から消火活動をしたいので電車を止めてほしい」と要請され、非常停止ボタンを押したことが警視庁などへの取材でわかりました。

 報道を待たずとも想像がつきますよね。…えっ、つかないですと?(棒読み)


(追記)

・ゆうどきNHK「消防要請で警察が非常停止ボタン」(9月11日 18時03分)
 http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170911/0000316.html

・ウィキペディア「小田急3000形」のイメージです
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E6%80%A53000%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A_(2%E4%BB%A3)

 > 前面は一般車両では2200形以来となる非貫通型で、それまでの小田急の通勤車両のイメージとは大きく異なる。

 3000形には(小田急の現行の通勤電車としては唯一)前面の貫通扉がなく側扉からの避難となり…なんと、3000形には前面の貫通扉がなく…教習や直近の訓練が(より深刻な事態になりうる)地下線を想定して前面のソレを使ったものであったとすると、いざ地上線で3000形だというときにたいへん乗務員が戸惑うということはなかったでしょうか&本当でしょうか。

・小田急電鉄「異常時総合訓練」のイメージです(2016年10月、写真は2015年)
 http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/8496_5021601_.pdf

 > 「列車が踏切で乗用車と接触し脱線した」いう想定のもと

 前面ではなく側面の客扉(客用ドア)を使っていますが、負傷者という想定であり担架での救出となっています。地味に手間のかかる「満員電車」から(「念のため」という状況を含む=乗客が面倒くさそうにしている場合もある)「避難誘導」というソレは、この訓練とは別の場で、何らかの簡易な方法で実施されているのかなぁ、と推測してみます。(あくまで推測です。)


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