フォーラム - neorail.jp R16
2022年9月の話題
更新:2022/10/31

[4890]

【いま問うA9のココロ】

難しい9 〜「火力発電所」の「最大乗客数」をローソンサテライト「安田倉庫守屋町店」ほかで読み解く(鱈)〜【ニッセイ基礎研究所あり】


(約11000字)

 数学の教科書を庭で焼いたのに仕事で数学を使っている人がいたら手を挙げてください。はい、そこの数学の教科書を庭で焼いたのに仕事で数学を使っている人は手を挙げてください。(棒読み)

※そういう人は結構いるよ?、の意。教科書を焼くという快感。ガラスを割るより健全だよ。(※ソコジャナイ!)

[4843]
 > たゆたうシチューうどん。(※詠嘆)

[4877]
 > ゲームモードには独特の難しさがある。プレーヤーがまず最初にやることは「マップコンストラクションモードで練習すること」なのだ。本作にはシリーズ初となる「発電所」が登場しており、従来のシリーズ作と同様にプレーを進めるだけではうまくいかない。

・「A列車で行こう9 発電所」
 https://www.google.com/search?q=A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%869+%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

・「A列車で行こう9 乗客発生」
 https://www.google.com/search?q=A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%869+%E4%B9%97%E5%AE%A2%E7%99%BA%E7%94%9F

※「乗客需要」と呼んでしまうと、ゲームの実装は見えなくなってしまう。見えていないからこそ「乗客需要」と呼んでしまうのだとは思った。「乗客の積み残し」は、まあ、そういう比ゆでもいいかなとは思う。なお、「乗客需要」は「公式ガイドブック」の本文に出てくる表現である。「公式ガイドブック」の「エトキ」はメーカーがじきじきに書いてよこしたのをそのまま載せている感じがあるけれど、本文のほうの用語はライター氏に適当に投げられている感じがあって、そうすると一般の記事を書く感覚が混ざってきて「乗客需要」と書いてしまう。

 > 列車の進入経路やダイヤを計算して

※それを『計算』と呼んじゃう昭和時代よ。「1000万」は「万」が「単位」と言い張る。(※株式会社アートディンクは昭和61年に設立された、衝撃の4桁カンマを平然と放ってくる会社です。)

・スーパーすももライブ
 https://gourmet.watch.impress.co.jp/img/grw/list/1329/574/02.jpg

 > リサイクルしてね

 …じゃなくて。

・【お酒】
 https://www.sapporobeer.jp/product/items/nectar_hakutosumomo_350_m.png

 …うーん! 牛乳瓶の紙のフタみたいなのをつけて、そこには「お酒」としか書いちゃいけない、紙のフタが剥がれているものは販売できない、というくらいの規制があってもよい…じゃなくて!(※意見そのものは真顔)

 https://sentei.sharing-tech.jp/wp-content/uploads/2019/06/f5cb75fc90431e0fd4cdb992b3acc202.jpg

 おおー。(※真顔)

・(♪〜)
 http://dronemedia.jp/wp-content/uploads/23dd2a662f43f8546b8da751630f6775-e1565015070427.jpg
 https://ao-take.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_f48/ao-take/0028-612aa.jpg
 https://rail.hobidas.com/wp/wp-content/uploads/2021/04/933de4ec5aa2b9ebd245011683199c12.jpg

・ARXの「すももコース」(※長音記号が1つなので30分)
 https://arx.neorail.jp/sumo2/

 > 「すももコース」は、A列車で行こう9・Exp.の速習コース(のようなもの)です。お手元に公式ガイドブックをご用意いただき、以下の通りご自身でゲームを進めていただきます。

 > コースの各単元に対応するページを必ず読んでください。読まずにできるような簡単なゲームではありません。

 > 線路と列車:A列車で行こう基本中の基本。油断しがちなのできちんとおさらいを
 > 資材と人口:A列車で行こうの要(かなめ)。手当たり次第のプレーから脱却を
 > 収支と納税:A列車で行こう最後の関門。これができずにはゲームモードを楽しめません

・同「資材と人口」
 https://arx.neorail.jp/sumo2/?%E8%B3%87%E6%9D%90%E3%81%A8%E4%BA%BA%E5%8F%A3

 > 中級 III
 > 1. 乗客数を詳細に調べて、編成両数を調節しよう

 > 上級 IV
 > 2. 都市の規模は人口ではなく消費電力でとらえよう

 今回の話題は、「すももコース」でいえば「資材と人口」の「中級」から「上級」、「すももレベル」でいう「III」から「IV」にあたります。…やさしいのかむずいのかわかんないよ! …「むずい」とか!?(※真顔)

・「A列車で行こう9 難しい」
 https://www.google.com/search?q=A%E5%88%97%E8%BB%8A%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%93%E3%81%869+%E9%9B%A3%E3%81%97%E3%81%84

※簡単にいえば、「複雑ですよ」ということです。(※言いかた)▼「難しい9」と題した記事としては[3965]の続きです。

・エンターブレイン「公式ガイドブック」
 https://static.mercdn.net/item/detail/orig/photos/m43481226534_1.jpg

 > (062ページ)
 > 『A列車で行こう9』から登場した新要素の“発電所”も、乗客動向の点では工業タイプに属する。大規模な施設はマンション並みの乗客数を持つ。
 > (エトキ)電力だけではなく、乗客の発生源でもある。
 > (エトキ)工業地帯は街の発展の原動力だ。

 > (063ページ)
 > (064ページ)

 数字そのものは「公式ガイドブック」買ったおともだちだけが知ることのできるないしょのおやくそく(※ひらがな)ということにして、「火力発電所」と「風力発電所」の「供給電力」と「最大乗客数」を見てほしい。数字がきれい。すごくきれいだから、桁数いわゆる「ゼロの数」だけ見ればよい。「発電所」だから「消費電力」は「ない」ことになっているけれど、「最大乗客数」という値をほかの建物と合算してみせるための内部的な値としては、きっと「消費電力」を持っているのかなと思わせられます。

※「消費電力」と「最大乗客数」の間に何らかの変換式があるのかなとか、ある“パラメータ”(※ここでは『ゲーム用語』)から所定の計算をすれば「消費電力」と「最大乗客数」が求まるのかな(これらの値をばらばらに持ってはいないのかな)とか、いろいろ想像して楽しみます。…お楽しみでしたね!(違)

 「最大乗客数」で見ると、「風力発電所」は「船着き場」みたいなもの。ゲームの中での標準的な建物「未満」という「いわば小数」みたいな存在になっている。それに対して「火力発電所」は、「公式ガイドブック」の文章でいう「マンション並みの乗客数」(062ページ)なんですね。そういうことなので、この建物(※「発電所」)がマップに建っていることによる「いわばマクロ」な効果としての「人口」を算出するのに使う(んじゃないかなと思わせられる)「消費電力」(の値)も、それぞれ「船着き場」や「マンション1」くらいなんだろうと思っておけばいいんですね。

 https://www.daikyo-anabuki.co.jp/building/mansion_img/19891/19891_01.jpg
 http://img.homes.jp/zvcq2rs9ctzt4am.jpg
 https://archive-image.homes.co.jp/v2/resize/137386/ddf9c70ae6ba3d44575c1c3c304befcf.jpg

※画像はイメージです。

・「マンション1」の「消費電力」は「100kWh」
・「火力発電所」と「マンション1」は「最大乗客数」が同じくらい
・「火力発電所」にも「100kWh」くらいの「消費電力」があるのだろう
・「火力発電所」は「100100kWh」の発電をして「100kWh」をじぶんで消費して、だから(ほかの建物への)「供給電力」は「100000kWh」なのだろう

※こじつけ。…もちつけ!(違)

 「公式ガイドブック」でいう「街の発展の原動力」とは、マップに「発電所」と「資材工場」(※正式な表記は「工場」だけど、資材を生産する特別なはたらきがある建物ですよと明示するため「資材工場」と便宜的に表記しておく:「資材置場」と“対”に見える表記にしておく)しかない「コールドスタート」([3688],[3768],[3827],[3949],[3950])のときに、最初の乗客はそこから発生するんですよ、ちゃんと列車に乗せて運んであげてね、ということなんです。どこかから乗客を運んできて「火力発電所」の前で降ろせということではない。「火力発電所」から発生する乗客を、そこらに運べ、そうするとコンビニや住宅が建つから、ということなのでした。

・「横浜火力発電所前周辺のコンビニ」
 https://www.navitime.co.jp/around/category/poi?node=00103242&category=0201

 > ローソン 大黒パーキングエリア店
 > ローソンサテライト 安田倉庫守屋町店
 > ポートストア出田町店

 出ました「ポートストア出田町店」。ぼくらはいつも出たとこ勝負だった。長閑なのはぼくらだけだった。遠い時代のことだった。(※遠い目)

※表現は演出です。

・(2012年2月1日)
 https://recochoku.jp/album/A2000061662/
 https://api-delivery.cdn.recochoku.jp/p1-trial/rc_web/v2/trialmusicfile/download?dinfo=0000018383530680952bf71690ef049c01566a67cc9c5a676c7617022355de1e10ca313ebdb3404dd3f8fef6715eb512e79190fe567055b9410327592ccb7566e54e911138265a2abe283b81c19f9fa46d176bc47603122b&soundid=292587102&updateDay=20190110145245
 https://kotobank.jp/word/%E5%87%BA%E9%B1%88%E7%9B%AE-576007

 > 「出鱈目」は当て字
 > 歌舞伎・月出村廿六夜諷(1821)大切「今夜は日待の事、みんな寄って、でたらめを語らうではないかいな」

 「火力発電所」から発生する乗客は、もともとどこにいたのか。うーん。…うーん! あえていえば「火力発電所」の「建設費用」で『連れてきた!』のだと!!(ぐぇ)しつれいしました。そこらへんはどうとでも考える(背景を説明する)ことができるので、あまり深く考えなくても大丈夫。(※省略が多くて話が飛んでいるようには感じられるでしょうが、現実を無視した表現になっているわけではありません。)

 「工業系」の「乗客発生時間帯」の折れ線グラフを見るとわかるように、「最大乗客数」とは、この折れ線グラフの縦軸が「9」のときの数字で、「工業系」ではほとんどの時間帯で「1」なんですね。深夜でも「0」ではなく「1」だとおっしゃる。ちょっといい時間帯には「2」になる。それ以上になることはない。「最大乗客数」の欄で見た数字の「1/9(きゅうぶんのいち)」を『実数!』(※経済学用語)と思えばよいということです。「最大乗客数」の数字だけを見て「マンション並み」とはいっても、「住宅系」のように折れ線グラフの縦軸が「9」になる時間帯は、「工業系」には、ないんです。同列に考えることはできません。折れ線グラフなんだけど、「面積」で考えてもいい。わあぃ積分。えー…(てんてんてん)。(※積分だけですでに真っ青)

 https://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/category/sekibun/image/mensemibun-5.gif

 ある建物がマップ内で発揮する効果(乗客発生)の大小という量感については、「最大乗客数」という数字ではなく、「乗客発生時間帯」の折れ線グラフの面積でとらえるとよいでしょう。

・…くっ!! この富士通が疼く(以下略)鎮まれ!!(違)
 https://www.fujitsu.com/jp/group/coworco/imagesgig5/0160390_tcm195-5610821.jpg
 https://www.fujitsu.com/jp/imagesgig5/600x360_lt270-kv_tcm102-5167086_tcm102-2750236-32.jpg
 https://software.fujitsu.com/jp/manual/manualfiles/M060064/J2X11380/01Z2A/jmopesrc/img06106.gif
 https://dailyportalz.jp/b/2012/07/27/a/img/pc/005.jpg

※画像はすべて富士通のイメージです。

 しこうして、「A列車で行こう9」のケッタイな七不思議(?)の1つ「乗客発生時間帯」も、実は「信号処理」のプログラミングができるひとが、ぜんぶ関数(数学でいう関数:グラフの直線や曲線)の重ね合わせという『超絶技巧!』(※信号処理らへんは勉強していない人から見ての)で実装しているんかなという気配が出てきます。「時間帯」というものを、初歩のプログラミングの日付の書式で「時(hour)」の整数値を取り出してIF文で何かするようなことではなく、関数(※数学の)を1つ持っていて、そこに「時刻」という値(「1日=1440分」を「1」として正規化したような!)を与えると、どんぴしゃで「乗客数(その時刻に発生する乗客の数)」を出してくれるんじゃないかと。そういう見方ができてくると、「A列車で行こう9」を見る目ががらりと変わるとは思いました。わたしたちはすごく試されていると思いました。

※これのおかげで、「人口」が増えても、他社類似ゲームのようには重くなっていかない。シムシティ(※名指し)なんぞは、まともに動かなくなるけれど、「A列車で行こう9」はちゃんと動く。ここが実はすごかった。(※過去形)

・高速・高信頼性の次世代規格LTOテクノロジー対応テープ。LTOがいっぱい。
 https://auctions.afimg.jp/u1062606841/ya/image/u1062606841.1.jpg

・(2022年7月28日)
 https://bassa2015.hatenablog.com/entry/2022/07/28/184003

 > 「まちがいさがしの間違いの方に生まれてきたような気がする」とはこの感覚なのではないか。

 > 1000万の人口がいるのだから、それに対して倉庫やコンテナがめちゃくちゃ必要だとはなんとなく思っていたが、それにしても予想以上だった。ポートストアの周辺はとにかく物流の街といった感じで、この記事を書かなければ一生行かなかっただろう。

[4875]
 > 今回の記事は、その[4471]の記事を非常にじっくり読んでいかれたかたがおられたので、ちょっと補足したくなってまとめたものです。過度な期待はしないでください。

 [4471]の記事を非常にじっくり読んだあとには「最大乗客数」とか気になるんじゃないかなとも思う。(※恐縮です。)

[4429]
 > 『「乗客発生時間帯」という関数』:プログラミングでいう関数であることはもとより、実は「景気グラフ」と同じように、数学でいう関数で持たせてあるんじゃないか、公式ガイドブックでは「時間帯」ごとに区切って値を整数みたいな値で書き下しているけれど、実は(数学でいう)関数なので、いくらでも細かく値を取り出せる、だから毎正時に乗客数がパタッと変わるのでなく、すごくなめらかに変化する、たぶんそういうことなんですよね。何しろ「地形の自動生成」みたいなコードを書ける人がいるんだから、『「乗客発生時間帯」という関数』を数学でいう関数(というか信号処理の波形みたいな扱い!)で扱うなんて朝飯前のはずなんですよね。…いいぞもっといってやれ!!(※すごくほめてます。)

 https://www.coronasha.co.jp/imgs/cover/9784339027136.jpg

※表紙の画像は1例です。この教科書で学べとか学びましたということでなく、一般に「信号処理」って、そういうイメージだよねという“ど真ん中”な表紙だったので、の意。なお、「教科書」とは、講義や演習でそれを使うと先生が言いさえすれば「教科書」と呼ぶのであって、いわゆる検定教科書という意味ではないのはもちろんです。すごく若い読者もいるかも知れないので、念のため。

 > > 信号処理
 > > 詳細は述べませんが,線形時不変システムという都合のよいシステムならシステムの出力はインパルス応答(あらかじめ求めておける)と入力の合成積で求まるという素晴らしい性質が成立します。また,合成積はフーリエ変換,ラプラス変換とも相性がよく,信号処理論で重要な役割を果たします。

 > あたしゃさっぱりだよ。…あたしゃさっぱりだよ!(※真っ青)

 > > 合成積(畳み込み)の意味と応用3つ
 > > 最難関大学

 > それを入試の段階でといえば、そりゃそうだけど、それは入学してから勉強していって、人によってできたりできなかったりするけど卒業していくというのがふつうじゃないんですか。(※白目)

 「公式ガイドブック」では子どもにもわかるようにああいう整数っぽい(縦軸の値が0〜9の10段階しかない)折れ線グラフで示されるけれど、実際の実装がそこまで単純とは限らないわけでした。(※恐縮でした。)

 そして、こういうことすべて(*)を「高校数学」(※言いかた)で理解しようというのも、ちょっと違う。「乗客発生時間帯」の折れ線グラフがいろいろばらばらすんごい形をしている。これをばーんと1つの式で書けるような関数どんだけすごいんだ…たぶんそういうことではない。「信号処理」のプログラミングは工学であり応用数学です。『なんかそういう変な関数』(※直訳)というものすらも(分解して=1つ1つはすごく単純な関数の)「重ね合わせ」で表現すればいいじゃんということなんですよ。プログラムの実装とゲームのバランスの調整をする役とも分業ができていて、ま、文系の担当者みたいなひとでもできるように、本当に「公式ガイドブック」の折れ線グラフのような、そういう何個かのピークの高さと幅を入れさせて、それを合成するような処理に、きっとしてあるんですよ。ぼくらは文系なんですよ。たぶんですけどね。(※すごく表現は演出です!)

*高校の科目でいえば「物理」にもまたがる学びかたのほうが断然“わかりいい!”のだけれど、なぜか「物理」を無視して「数学」だけで説明しきろうとするような変な態度を含む。(※「なぜか」に傍点。)「理数探究」の先には工学部が見えていてほしいし、あまつさえ文学部も見えているとなおよい。(※そういう多様性を内包した「理数探究」であってほしい、の意。)

 https://assets.media-platform.com/gizmodo/dist/images/2016/04/160412ktvcovcf.jpg

※「立ち上がり」と「立ち下がり」(!)が指定できるなら、ちょっとしたシンセサイザーである。音楽やってるひとも使える感じの入力になっていそう。(※個人の感想です。)

 https://www.kodomofuruhonten.net/data/kodomofuruhonten/product/20211209_5ccc10.jpg

 > *こたえは こたえの ページに あるよ。

 そりゃそうだ。(違)

・ニッセイ基礎研究所
 https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=67789?pno=2&site=nli

 > 「三角関数」の社会での応用として、最も幅広い関りがある「波」との関係について触れてみたい。
 > 三角関数の定理や公式は覚えていなくても、三角関数のグラフについては、記憶の片隅に残っていて、こんなものだったよなという認識を有しておられる方が多いのではないかと思われる。

 …こんなものだったよなという認識を有し!(※口笛〜)

 https://youtu.be/ltG32rWKSEQ




 「こんなものだったよなという認識を有し」とは、このことだ。

 https://www.nli-research.co.jp/files/topics/67789_ext_15_16.jpg

 > このようにいくつかの三角関数を組み合わせることで、複雑な波を表現できることになる。

 経済学でも使う(そのようにして書かれた経済のレポートを読む必要があるお客さまがいる)からこそニッセイ基礎研究所がそれをおさらいするページをつくってくださる。(※恐縮です。)

[3894]
 > いくら単元が「空間座標とベクトル」だからといって、「ベクトル」と「ベクトル量」を直結させた説明をするのはいけないと思いまーす。(※見解です。)

[3796]
 > 「ベクトル空間モデルに基づく文書検索」だけをいち早く知っておきたい。

 > 「三角関数を使って検索システムがつくれます!(すごいでしょ)」みたいな教材に高校生のうちに出会いたかったとはこのことだよ。そういうふうに思っているので、主な読者が16歳くらいかなと思っても、どんどんコサイン距離みたいな話を出してみせるのが「このフォーラム」であります。

 少なくとも手法などの名前さえ紹介しておけば、あとはじぶんで調べてもらうということにできる。

[4876]
 > シンギュラリティのマツモトで形態素解析ですっ!!
 > …形態素解析は松本、形態素解析は中央本線で松本と覚えて帰ってください!!(違)

・(超参考)
 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/2105-01.pdf

 > 「ベクトル」が数学Cに移動したために,多くの学校では,新学習指導要領の数学Bを実施する場合,「数列」と「統計的な推測」を選択するように考えられており,この点でも統計分野を推進していることが見てとれるだろう。

 > 今年の夏に文部科学省の委託受業の一つで,全国の情報科の先生にデータサイエンスの講義を行う機会を得た。
 > RMeCabを使って,青空文庫の新美南吉作「手袋を買いに」と「ごんぎつね」を比較し,タグクラウドを作成するという授業である。

 おおおぃ…(てんてんてん)。「RMeCab」の先に「ベクトル」がなければ話にならない。統計解析ではなく形態素解析(器)がおもしろいということで終わってしまう。そもそも形態素解析(というプログラムの実用的な実装)じたいが統計解析の技法に基づいてできている。なんてこったい。

 > 数学科はコンピュータやソフトウェアの活用になれていない,また大規模なデータを扱った経験もない,情報科では,コンピュータは扱うが,データサイエンスの背景にある仕組みである数学を説明できるわけではない。

 ましてや国語科じゃないと扱えないような文学作品を扱う(※)ことも、世論調査や経済などの実データに触らせることも、できないわけである。むしろ数学科は数学科として、理科室でつくった蒸留水くらいに純粋な(感じのする)「例題」を開発してゆく努力を怠ってはいけないだろう。▼「KY軒の「商品ラインナップ」で主成分分析」については[3573],[3574],[3575]を参照。

※小学校でも扱う作品だからといって(いわば油断して)数学科の人間だけで扱ってはいけない。その作品を小学校で扱うだけにも、すさまじい専門性を必要とすることを忘れてはいけない。

 > 統計分野に関しては,重回帰分析が想定されている。機械学習等のデータサイエンスに関しては,分類,予測,クラスタリング等の基本について学ぶとしている。

 「重回帰分析」を黒板でやろうとしないで、コンピューターで「回帰木」をいきなりやったほうが「わかりいい」。「主成分分析」も、なんかそういうものだといって全自動でやってしまえばよい。「主成分分析」してから「回帰木」すれば、もう「機械学習」とりわけ「ディープラーニング」のまねごとは完了したことにできる。そこから戻ってきながらJPEGの圧縮やMPEGを「ふーん」と眺めればよい。(※強弁)

[4101]
 > > フリーの主成分分析実行環境(SAS University Edition,HAD など)を使って

 > 「フリー」と「オープン」は異なる概念である。「フリー」だというだけで高校生にSAS製品を使わせるのは極めて不適切である。

[3567]
 > 「RとFDA」
 > > FDAが使っている統計言語はSASですが、FDAの性格上固有の会社の統計言語に依存することには問題があるため、パブリックなRが注目されるようになりました。
 > > FDAの薬事申請はCDISCと呼ばれ標準化されています

・(超参考)
 https://www.pen-kanagawa.ed.jp/atsugi-h/tokushoku/documents/sshhoukokusyo.pdf

 「理数探究」を「Python」でやっちゃだめ。当然、エクセルですんごいマクロを書くのもだめ。(※見解です。)「理数探究」としては、じぶんで(生の)コードを書いてはいけない。上掲の▼「RとFDA」([3567])のほか、▼国際標準コードライブラリ「LAPACK」については[3587]を参照。スイカ畑では両手を挙げろ!! …お、おぅ!!!(※表現は演出です。)「手続き」を完全に遵守するということが「研究倫理」です。違ういいかたを探すなら、独自の授業を模索していい段階は終わっていて、「理数探究」このようにせよということには強い制約が出てきて、学校間で差が出ないことが求められる段階に進むということです。


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