フォーラム - neorail.jp R16

「A列車 色がおかしい」を越えて進もう


発行:2020/5/7
更新:2024/2/29

[4047]

【東武大谷線】「徳次郎石」を読み解く


(約21000字)

 [4046]の補足です。


[3725]
 > > > 達人たちは豆腐と呼ぶ!? 資材の生産と消費

 > マップに何もなくても「資材工場」がつくれて「資材」がばんばん生産されていくという表現が、この通りの絵面<えづら>を額面<がくめん>通りに受け取ると不自然で気持ち悪くて納得いかなくて怒りがわいてくるかもしれませんが、これ、抽象的な表現なんだと思えばそういうものだと思えてくるんですよ。マップには何らかの(天然)資源が埋まっていて、そこに生産設備を置くだけで「資材」を生産できる(埋まっていた資源を運べる形に変えてくれる)という表現なんですよ。そういう資源で稼いで都市をつくろうというのがきわめて自然な発想に思えてくるんです。だから「資材の売却益」で…えーと、「屋台骨」じゃなくて(以下略)

 本件ゲームこと「A列車で行こう9」であります。本日は「このフォーラム」から「A列車で行こう9」の話題を発信いたしております。…日当たり良好。(違)

[3648]
 > うーん。毎日がエヴリデイ。西日にご注意ください。高品質なハイクオリティをあなたにフォーユー。日当たり良好。納品車高さ制限3.5m以下。西日にご注意ください。お客様駐車場【P】高さ制限2.3m以下。津波避難ビル。お客様専用駐輪場。西日にご注意ください。入口からお入りください。(棒読み)

[3440]
 > とーざいなんぼく、かざむきりょーこー! きょうはいいことありそう([3101]

 > 「おーい!車屋さん」(1991年5月)
 > 「君に御中」(1992年3月)
 > 1995〜1996年『アウトオブ眼中』([3162]

 …コレジャナイ。

・(再掲)
 https://i0.wp.com/angsarap.net/wp-content/uploads/2013/10/salmon-teriyaki.jpg
 https://realfoodbydad.com/wp-content/uploads/2016/02/salmon-terriyaki-via-real-food-by-dad.jpg
 https://img.taste.com.au/_ySL88rC/w720-h480-cfill-q80/taste/2018/11/teriyaki-salmon-sushi-bowl-144217-2.jpg

[3988]
 > いでよ! テリヤキサーモンスシボウル!! 217およよ。2訂あり。なぜに七五調だし。

 えー…(てんてんてん)。

・(再掲)
 https://pbs.twimg.com/media/Dy32BYaUcAApJLA.png

[4046]
 > この秀逸なスクリーンショットに魅せられて…(てんてんてん)。

 > 2019年4月25日の「地形の自動生成」です

 https://neorail.jp/forum/uploads/map_a9v5_20190425.png?ref=4047

https://neorail.jp/forum/uploads/map_a9v5_20190425.png?ref=4047


 > おそらくは「山の比率:10%」「海の比率:20%」という目標値で生成された地形だったのだろうという感じのヒストグラムであります。

 > 2019年に考えていた範囲では、南西部の山を鉱山もしくは優れた石材の産出地に見立てようとしていた気配があります。

・「東武大谷線」です?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%AD%A6%E5%A4%A7%E8%B0%B7%E7%B7%9A

[4046]
 > …『徳次郎石』!!(※徳次郎は地名です。)

 ここからの続きでございます。


・ウィキペディア「徳次郎町(とくじろうまち)」「大字徳次郎(とくじら)」とは
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E6%AC%A1%E9%83%8E%E7%94%BA

 > 徳次郎町(とくじろうまち)は栃木県宇都宮市の地名である。宇都宮市富屋地区の中心部であり、旧河内郡富屋村大字徳次郎(とくじら)にあたる。

 > 明治初期までの徳次郎六ヶ郷(上徳次郎村、中徳次郎村、下徳次郎村、門前村、田中村、西根村)の地域で、平安時代以後戦国時代までは旧日光街道(古道)沿道の西根、田中、門前が、また江戸時代には日光街道の宿場町徳次郎宿が栄えた。その後大網村、上横倉村、下横倉村、上金井村、下金井村と合併し富屋村大字徳次郎となるが、太平洋戦争終結後は宇都宮市に統合されている。

 > 戦国時代に宇都宮氏家臣の新田氏(新田徳次郎)によって築城された徳次郎城

 もとをただせば人名だけど町名です!(キリッ

 > 当初は『外久次良』(とくじら)の地名だったが新田徳次郎昌言がこの地に徳次郎城を築いたことに因んで漢字を当てて『徳次郎』(とくじら)としたため、後世に『徳次郎』の文字だけが一人歩きし『とくじろう』と誤読されたと云われる。

 > 日光の久次良氏(久次郎氏)の外領ということで、外久次良(外久次郎=とくじら)とされた。

 そもそも外久次良だから「徳次郎」と名乗ったとかって、ありません? あらあら、まあまあ!(※笑顔)読み方も書き方も定かでないままにしておくのがいわゆるインテリジェンスですってよ?(棒読み)

 http://nikko.4-seasons.jp/guide/spot_detail.shtml?0:262

 > 徳川時代までは「十八王子」といい、明治2年に祭神を少名彦名命として社号を花石神社と改めました。
 > 正月三が日後の日曜日に五社祭があります。(磐裂神社、青龍神社、八幡神社、花石神社、久次良神社)

 並び称される久次良神社の久次良氏である。○か×か。そもそも「久次良」とは何を言い表した名前もしくは地名なのか。えー…(てんてんてん)。

・「語源未詳」
 https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/%E7%AC%AC10%E5%9B%9E-%E8%AA%9E%E6%BA%90%E6%9C%AA%E8%A9%B3

 > 今まで一番多かった年は27人の指導をした。
 > 学生がやってみたいというテーマとして、「オノマトペ」と「語源」と「若者言葉」が必ずといっていいほどあげられる。

 > 「オノマトペ」は論文として仕上げるのが案外難しいので、そのように説明をし、日本語の場合「語源」はわからない場合があるから、これもあまりすすめられない旨を伝える。日本語の場合は、同じ系統の言語がわかっていない。したがって、例えば「ヤマ(山)」という語の語源は何か、ということについて考える場合、他言語を援用することができない。となると、日本語の中で考えるしかなく、考察には自ずから限界がある。「ヤマ」という語は「ヤ」「マ」2拍で構成されている。原理的に考えれば、まず1拍の語があって、それが結びついて2拍の語になるはずだ。だから「ヤ」とは何か、「マ」とは何か、ということをつきとめなければならない。

 「久次良」は1音ずつ字をあてた、仮名とも漢字ともつかないそれであるからして、まっさきに何か違う「クジラ」というものを音だけで想像するのが自然というものだ。えー…(てんてんてん)。

 > 「メクジラヲタテル」は現代日本語でも使う表現だ。筆者も使うことがある。そういえば「メクジラ」の「クジラ」についてはあまり考えたことがなかったな、と思った。

 > 『日本国語大辞典』を調べてみると、全部で47の「語源未詳」があることがわかった。「メクジラ」はそのうちの1つだ。

 > 47の「語源未詳」があったと記したが、これはオンライン版の検索機能を使ってのことなので、確かな数だ。「語源未詳」と記されている見出しが47しかないということは、多くの見出しに関して、そうした「判断」そのものをしていないということになる。つまり「ヤマ(山)」や「