・「JRグループ」とは(再)
(約10000字)
「ごあんない」([4161])への追記です。
・[4130]
> そこに書いてあるように、遊びの中で自然に楽しく文章を書くトレーニングをしちゃいましょうみたいな話なんですけど、まことに困ったことに「論評 書き方」とか「論評とは」とか「論評せよ」という検索で、たぶん大学生以上だとは思いますが、提出期限のぎりぎりみたいなときに切羽詰まって必死な状況ですがるようにページを見ているのかなと思われるような人がすごく多いんです。それは手遅れです。
高校生なら先生に聞くのが簡単ですからね。大学では先生との距離があってね。非常勤の先生は授業だけで大急ぎで帰っちゃうし。(げふ)
・(あくまで参考)鳥取県「乳幼児健康診査マニュアル【スタッフ用】」
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/249478/ippan26.pdf
> 【社会性・なぐさめ行動の確認】
> 【社会性・叙述の指さしの確認】
> 時間のオリエンテーションができていない。概論的な答えができない(具体的な答えをしすぎる)
> 非日常的な構文の理解ができない
> 狭いところでブツブツいいながら
> 天気予報が大好きで一日に何回も見るなど
> 目の前にいる相手の気にしていることを平気で指摘したりする
> 触らずにはいられない
> 印象による診断や過剰診断があると、5歳児検診本来の目的である「子育て支援」を見失う事にもなりかねない。
あくまで参考でした。
(8月20日に追記)
おーい…(てんてんてん)。
・ツイッター(2020年8月20日)
https://twitter.com/oka_ctc/status/1296348067466108929
> ATOS, The Futureには、ATOSの放送パーツはアナウンサーの肉声ベースの合成音声じゃないかって書いてあったね
蛍光ペンはそこじゃなくて、その次の段落だろう。(※見解です。)
「ATOSの放送パーツ」とひとくくりにするんじゃないやい。どれだけ長期にわたってメンテされてる(収録・作成済み音声の)ライブラリーだと思っているんだ。▼「「音片」ごとのバージョン履歴を思い出してみる(回)」については[3269]、▼「ATOSの「接近」メロディーはなぜ1種類なのか」については[3624]を参照。あれはそうなってますとかどこでなにが変わりましたのお子さま趣味を卒業して「なぜ」という問いをたてるちからを鍛えよ。うわぁ…(てんてんてん)。
1つ目と2つ目の段落は、いまなら「初音ミクと同じ仕組みだ。」の1文で終わりにできる。みんな知っているはずだ。▼合成音声の品質評価については[3034]、▼「東芝音声システムV2.50以上を使用して、読み上げたテキストファイルをWAVEファイルに変換する方法」については[3354]、▼拙作「mp3cat.pl」を使用したしみずさん作「京王線の放送を再現♪」については[3418]を参照。▼拙作「発車ベルスイッチ」の「ドアが閉まります。ご注意ください。」の音声は合成です。▼「魚屋の電話番みたいな声で威勢よく」については[3835]を参照いただくとともに、あの声をなんとなくイメージしながら合成ソフトのパラメータを追いこんだものです。ちょっとしたシンセですよね。懐かしい思い出だよ。
・[3538]
> > 子どもは結論を求めたがるが、親が促して予想をさせる。
・[3962]
> …うーん! 考えてわかることじゃないから考えなくていいや。(キリッ
・[4161]
> 調べる方法があるか、を、先に調べるのです。
答えを知っている人に教えてもらうという方法は最初から除外して、「答えを確かめる方法(があるか)」を考える練習台に好適だ。
・「魚屋の電話番みたいな声で威勢よく」はこちらです
https://youtu.be/THbwYgpUWv0?t=63
ピコーン!
https://youtu.be/lRkTgS60W5M?t=6
・[4139]
> > ピコーン
> …ピコーン! 酒屋の電話番みたいな声で「西ケ原です」とおっしゃる。西ヶ原2丁目が清酒「西ヶ原 一里塚」である。
麻布十番だと魚屋で、西ケ原だと酒屋なのである。
https://youtu.be/smHDPo79LNA
https://youtu.be/3hxvfOFv4Yg
いいねーいいねー。そだねー。(※恐縮です。)
https://youtu.be/x4t3DYeFyBw?t=79
http://www.all-wave.jp/talent/125ono/index.html
http://www.all-wave.jp/talent/125ono/profile.pdf
http://www.all-wave.jp/talent/125ono/02.mp3
> ゴージャスでリッチ。なおかつエレガント。
> 「セレブ感」。(※巻き舌)
https://arx.neorail.jp/tools/
> ゴージャスでリッチ。なおかつエレガント。葛西で快速の通過待ちをいたします。おすすめアイテムが揃いました。浦安。西船橋行きがまいります。…あなたのセンスがきらりと西ケ原です。(※巻き舌)
・[3654]
> この声だーっ。よくわからんところで巻き舌なのがね。…浦安停車の!(※巻き舌)
https://youtu.be/fzXOmUkrv9U
https://youtu.be/RzV79TnY5N8?t=7
ありがとうございました。この巻き舌を、わたしたちは決してわすれることはないでしょう。(※誤訳)
★「JRグループ」とは(再)
・「TWR」です
http://melody.pos.to/twr.html
http://sound-of-station.com/sound/twr/tereport_av.mp3
> 東京テレポート駅が終点時代の放送です。
> 放送、メロディ共にJR東日本で使用されているものと殆ど共通の物が使用されていました。
さらにいえば、湖西線も東北新幹線も同じ声である。京葉線と同じくらいの時代ならぜんぶ同じである。○か×か。…ピコーン!(違)
・「拝島CTC」
https://www.jreast.co.jp/hachioji/chuousen/history_oume/h06.html
https://atos.neorail.jp/atos2/future/haijima.html
西立川は立川駅なのか拝島CTCなのか。えー…(てんてんてん)。(※恐縮です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E9%A7%85
> 1980年(昭和55年)4月1日:貨物の取り扱いを廃止。
> 1988年(昭和63年)12月:改良工事が完成
> 1999年(平成11年)10月24日:南武線ホームに8番線新設。旧8番線を9番線に改称。南武線ホームの番線名なしだった貨物線側を整備したもの。
https://www.jreast.co.jp/hachioji/chuousen/history_chu/h_08.html
https://www.jreast.co.jp/hachioji/chuousen/history_oume/h08.html
> 1998年(平成10年)3月13日 立川〜青梅間でATS-P型使用開始
このとき、ATOS(首都圏)じゃないPRCとしては(そのとき)標準(だった)の音声での放送になったということではなかったか。
・(再掲)
https://www.jreast.co.jp/hachioji/chuousen/gaiyo/images/prof01.gif
・[3735]
> 信号扱いの所管が透けて見えるやうな(げふ)われわれ八王子駅を「ATOS!」だと思ってはいけないのかもしれない。藤野に住んで八王子に通勤できそうな気がするのは錯覚だ。ましてや四方津をや。(棒読み)
・[3717]
> まず、何かに対して「理由」が1つしか挙がらないのは自然じゃないと理解しませう。たいがいの問題には複数の「理由」がからみあっているものではありませんか。そのうち1つだけ挙げる場合、それは「最大のもの(コストなどが)」なのか「最後のもの(それさえ解消すれば前に進める)」なのかということをあわせて述べるべきです。(「AすればBできる」という“言質”のような)それを述べないまま理由が1つだけ挙げられる場合、その当事者には解決に必要な権限や情報がないんだなと理解すればいいのではありませんか。本当でしょうか。
> > JR東日本によると「横須賀線の本数増は難しい」。その理由は「長い編成の貨物列車が走るため、信号の間隔が他路線よりも長い」からだという。
> じゃあ(※)JR貨物には取材したのか、「JR貨物時刻表」を参照して貨物列車の本数を確かめているかというと、「?」(はてな)なんですね。横須賀線の武蔵小杉−西大井間は実態として山手線のような電車線ですぞ。貨物列車が走るから云々というのはどちらかといえば(※「どちらかといえば」に傍点)新川崎−鶴見(新鶴見)間ではありませんか。本当でしょうか。
・[3379]
> 「高崎線(上野−大宮−神保原間)にATOS導入」といって「思考停止」していたじぶんを恥じます。大いに恥じます。
> (CTC上)宮原駅は大宮駅の続きのようなもので、上尾駅の場内からが「高崎線のATOS(線区別中央装置)」の配下であるらしいということが、いみじくもNHKの報道で浮かび上がってきたのです。(NHKが詳しすぎるんだとも正確すぎるんだともなんとも。しかし、NHKに対して状況を詳しく正確に説明したのは「JR」であるということです。)
> > JR東日本高崎支社によると、同線の北上尾―神保原駅間の運行情報が東京都内の指令室に表示されなくなったため、
> > 同支社によると、(略)、午前10時25分頃、運行情報のデータを輸送管理システムに入力した。
こちらは「読売新聞」であります。
> 10時25分ごろに「入力した」のは「高崎支社」であると読めます。
> 10時25分ごろに「入力した」のは「高崎支社」であると読めます。
> 報道が詳しすぎるので要らぬことまで想像してしまいますが、あくまで想像ですから、あしからず。
なんでも詳しいことが一概によいことだと断言できますか。(※反語)
> 高崎線の駅に多い「中線」が、かえって、上下線の列車に「おかしな依存関係」(決まった時刻に上下とも列車が発着してくれないと、次の列車のための進路制御ができないかのような錯覚=上下ナントカ間合?[3318]=「ゆとりのないダイヤ」実施のため「ゆとりあるご乗車」をお願いする本末転倒ぶりのようなもの[2733],[3098])を生じさせて、「下り線は運転を見合わせているけど上り線は『いっとけいきゅう!』」など、(連動装置の都合で)できようがないのかも、しれませんよ。本当でしょうか。(「うまいへた」じゃないんですよ、きっと。)
出ました「けいきゅう」。話に詰まったら「けいきゅう」を引き合いに出しておく。(キリッ
> 通信がダウンしても継続できる云々というのは、三鷹までの中央線と山手線ぐらいのものではないんですかねぇ。「ATOS」がぜんぶ同じ(位置づけや背景がすべて同じ)だなんて、たぶんとんでもない。
横須賀線もばりばりっぽい。…POI!!(違)線路などが都道府県の持ち分なのか、いわば国有なのか、という違いではありませんか。(棒読み)
・(再掲)
https://youtu.be/fS4e5LekJKo?t=5s
> (♪〜「JR-SH2」)
> 「13番線から」
> 「MAX」「やまびこ」「ひゃく」「じゅー」「に」
> 「号」「と、」
> 「つ ば さ」
> 「ひゃく」「じゅー」「に」「号」
> 「東京」「行きが」
> 「発車いたします」
> 「次は、」「宇 都 宮 に」「停まります」
> 「黄色い線までお下がりください」
> はいじゅーさんばんせんどあがしまりまーすごちゅーいくださーい
・[3661]
> わあぃ郡山。新幹線は東京だがね。(※恐縮です。)
なるべく似た声の人をあてがって追加された音声がある。「京都市役所前」の声の放送に、あとから別の人の声で音声を追加するのと同じ方法である。○か×か。
https://ascii.jp/img/2020/02/26/2376781/l/4ee7d1e00b6de906.jpg
https://youtu.be/U3vge4IgBfI
この声だーっ。「京王八王子」と言い出してもおかしくない。(げふ)「太秦天神川行きが」は駅名に気を取られるので気にならないけれど、「6両でまいります」(の「ります」)にはかなりの加齢を感じるぞ。(※見解です。)
・「8月31日は野菜の日」
https://img.aucfree.com/v655123518.1.jpg
※年齢はイメージです。NewDaysはたまねぎです。…たまねぎは毒ではないのか。じゃあ、そのリンゴは毒じゃないといいきれるのか。えー…(てんてんてん)。若いときにわざと年寄りみたいな声をしておけば、本当に歳をとってからも同じ声ができる。○か×か。魔法で若返る役でもどんとこい。(違)
・(再掲)
https://pbs.twimg.com/media/DsV5Dr-U0AAb7yt.png
・[3791]
> なるほどねぇ。…実になるほどねぇ。そこに“この書体”を使っていいの? …ギクッ。おそらくは「JRグループ」みたいな者が承継しているであろう“この書体”、遊びでフォントがつくられることと、同業他社が速達列車の広告に使うことは別の問題だよ。登録していなくても「中央特快」のロゴは商標™だ。民間のどこの何とも知れぬコーヒー店や焼き鳥屋のようなレヴェルで類似商標をぶつけるのはやめたまへ。大手民鉄のすることじゃない。(※見解です。)
・(再掲)
https://ja.wikipedia.org/wiki/JR#JR%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97
> 各事業者・法人の総称としてはJRグループとも呼ばれるが、このグループは概ね以下の3種に分類される独自の資本体制に依拠した法人の総称で、なおかつ資本体制に関わらず経営はそれぞれ独立しており、グループを代表して各社を統括する持ち株会社および統括会社は存在しない。
・[3791]
> 法人格を持たないだけで「JRグループ」という社長会のようなもの(意思決定機関)はあるでしょ、の意。
「セレブ感」。(※巻き舌)
> > JR系の社員の健康組合は、概ね「JRグループ健康保険組合」の加入となる。
> そういう名前の健保があるんだから、それに対応する実体が必ずあるでしょ。
おすすめアイテムが揃いました。(※巻き舌)
・「「地下鉄の声」の有名声優、ネット上での“おしゃべり”が過ぎて契約解除に」(2007年11月27日)
https://www.afpbb.com/articles/-/2317701
こういうことが起きないようにすることが重要である。京急や京王のあの人(※仮名)のボイスサンプルはきわどいとは思っている。
・[3557]
> 登録博物館だけが博物館であり、その重責はまったく別格のものであります。そこをあいまいにするということは、「鉄道博物館(JRグループ)」の、その博物館法上の位置付けに見合わない現状を棚に上げる(=JRに甘い)という態度でお書きになられているとの印象が生じるところであります。
「鉄道博物館(JRグループ)」が博物館法の外にある(規制を受けない・理念を共有しない)ような態度になるのは、経営を民営化しただけであって実質は国鉄だからではありませんか。(※小声)
・[3639]
> > 標準化のやり方であるが、まず目的をあきらかにし、最初は標準化の範囲をしぼり、段階的にゆっくり進め、そして最終目標を掲げておくことである。
> > 体系化には、国際規格(ISO)・国家規格(JIS・JAS)・業界規格(JASS)・内部規格等規格によるわけ方と「こころの」「やり方の」「かたちの」といった使い方によるわけ方がある。「こころの」は方針的なもの、「やり方の」は設計指針的なもの、「かたちの」は標準仕上、ディティール集、設置基準的なもの等を示す。
> 横浜市学校建設公社(当時)1977年9月の見解です。
> > 波平さんが消防法令違反に対し具体的な火災危険について注意喚起し、法令遵守の大切さを訴える内容としています。
・(再掲)日本工業標準調査会
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
> JISF0062 船舶−音声合成システム用語及び適用基準
・(先述)
> なるほど、『船舶と呼ばれる海上の密室!』で「パニック」のほうなど起こさぬようにといって、きわめて綿密に「警報の種類」「メッセージの長さ」「スピード」「音質」「発声の順」「割込み処理」「繰返し」「注意喚起音の種類」が定められているとわかります。
> > JISZ8520 人間工学−人とシステムとのインタラクション−対話の原則
> > JISZ8531-3 人間工学−マルチメディアを用いるユーザインタフェースのソフトウェア−第3部:メディアの選択及び組合せ
> その一例です。
> > マルチメディア情報は,混乱,疲れ及びいらいらの原因にならないことが望ましい。そのためには,マルチメディアアプリケーションを,ユーザーの特性,ユーザーが実現しようとしている作業の種類(例えば,業務として行うのか,教育目的か,実行を支援するためか),及びそのシステムを利用する環境に応じて細部まで気を配って設計する。
・YouTube 東日本大震災(強いストレスを受けるおそれのあるかたは視聴を中止してください)
https://youtu.be/Hy5RHulA5HU?t=5m33s
> (6:03)
> 「お客さまにお知らせいたします。***ですが、システム不具合のため、本日のショーは、中止させていただきます。どうぞご了承ください。」(同、英語のメッセージ)
> (6:28)
> 「***にお知らせいたします。ただいま地震がありました。(中略)詳しい情報が入り次第、お知らせいたします。」
この話は「エンタメ!」(※意訳)じゃないぞ、防災設備の話だぞ、ということで、あえて載せるものである。
・[3202]
> まず、▼BGM停止、そして、ショーの運行を管理するシステム(仮)で「停止ボタン」のようなものを押しさえすれば自動で流れるようにプログラムされた定型メッセージとみられる▼「システム不具合」のアナウンスが流れています。その直後、▼上り4音チャイムと▼「地震がありました」の(それなりに自動とみられる)メッセージが流れています。
> そして、▼前者と後者で声が違うこと、▼後者については「『スーパーJチャンネル』もしくは『鉄道模型チャンネル』のナレーションの人!」のお声であることがわかります。
> 趣味な界隈で「東海道型!」といって、その実、特定のメーカーの「(認定)非常用放送設備」の発注に際し、オプションで「駅用のメッセージもぜんぶセットアップして納められたし」という一種「コミコミプラン」のようなものが(東海道線の連動駅や、CTCが導入されていた横浜線などで、後年、といって、ATOSより前の時代に、この種の「詳しい自動放送」が導入されたときに)「鉛筆」された(上位のSIer…とは、当時は呼ばれていなかったと思いますが、端的には「運行管理システムのメーカー」にあって、自動放送装置は「買ってきてカスタマイズして納め」ですらなく『取り付けてもらうところまでぜんぶ買ってくるもの』という位置づけであったのだろう)と推察されましょう。(あくまで推察です。)だから、「地震がありました」の声と同じ人が「快速」「黄色い線の内側まで、下がって、お待ちください。」などと…(略)。
http://sound-of-station.com/sound/jreast/sobu/b/tsudanuma_3an.mp3
http://sound-of-station.com/sound/jreast/sobu/b/tsudanuma_6an.mp3
※ひそかに3番線と6番線で文言すら違う。なるほどシステムが違うんだ。「システム」を日本語でいえますか。(※遠い目)
JRでいう「JRグループ」にあたる意思決定機関というか標準化を担う委員会のようなものの地下鉄バージョンがきっとあって、きわめて綿密に「警報の種類」「メッセージの長さ」「スピード」「音質」「発声の順」「割込み処理」「繰返し」「注意喚起音の種類」が定められていなければおかしい。そういうことなので、それをJISにするかしないかというとしないのだけれど、旧運輸省限りの規格みたいなものとして何かあって、だから全国の地下鉄と、地下鉄と相互直通運転をするので装置や取り扱いを揃えてある私鉄では「同じ声」の放送になるのだと、順を追って理解していこうではありませんか。
・(再掲)
https://youtu.be/J07AKyg590Q?t=294
・[3679]
> …『ご案内いたします。』!!(棒読み)いわゆる「京王TTC」みたいな声のひとが「ご案内いたします。」と言っているよ。東京っ子は大喜びだよ。津山駅だよ。…実に津山駅だよ。東急線の電話みたいな音までしてるよッ。
・(再掲)「東急線の電話みたいな音」
https://youtu.be/CM6UcuzKC_o?t=57s
・[3382]
> (電気的に)『75Vくらいでリング!』([3206])していそうな警告音ですね。
・[3553]
> この内線電話みたいなのも、「EQZ」のなかまっぽいですよね&きっと「RBT」「SDT」みたいに、これにも記号があるんですよね。(※あくまで想像です。)
ぬおー!!(※話が聞こえないようにするみたいに叫ぶ!)
http://sound-of-station.com/sound/jreast/sobu/b/kinshicho_lo_an.mp3
http://sound-of-station.com/sound/jreast/sobu/b/bakurocho_2an.mp3
https://youtu.be/T2G8m0B8Mkg?t=93
https://fukuda-r.co.jp/piazza_court/narayama54/img/location/access1_sp.jpg
うーん。最初は国鉄と地下鉄もいっしょだったというか、駅の数が多くなる地下鉄では最初から無人化を徹底したのと国鉄も無人化しようというのがちょうど重なったとか、国鉄の地下駅で使うためだったとか、そういうところをですね(以下略)しつれいしました。
・「国鉄の地下駅」です
https://youtu.be/kQa37jYJa-8?t=60
・「1972年」とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E7%B4%85%E7%99%BD%E6%AD%8C%E5%90%88%E6%88%A6#%E9%96%8B%E5%A7%8B%E5%BD%93%E5%88%9D_-_1960%E5%B9%B4%E4%BB%A3
> 第21回(1970年)はカラーで現存するがフィルム映像で保存状態がよくなく、一部が欠落している。第22回(1971年)はカラーのビデオ映像で現存するが保存状態のよくない部分がある。第23回(1972年)からNHKがVTRで保存するようになり、同回以降の映像はすべて安定したカラーのビデオ映像で現存する。
> 1972年の本土復帰でNHK沖縄放送局としての放送となった。
> 第23回(1972年)の選考時より「ご意見を伺う会」が発足
(なにごとも)だいたいそういうふうになるのが1972年なので、1972年からあとのことは、現在まで一続きのことだと思ってよい。すなわち、1971年は「昔」と言ってよいが1972年よりあとのことを「昔」と言ったらおかしいということである。
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