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あくまで情報の流れという観点のみから言及いたします。
・ツイッター(8時16分)
https://twitter.com/syun_inazuma11/status/677628443987730433
> りんかい線、車両点検で真っ暗になったー!
・ツイッター(8時17分)
https://twitter.com/ryumu_houmei/status/677628665279156224
> りんかい線停止。埼京線で何かあったようですね。
> 車両点検のため一旦、車内消灯。
・ツイッター(8時19分)
https://twitter.com/twr_official/status/677629183518973952
> 【12月18日08時19分 りんかい線運行情報】運転を見合わせています。これは、りんかい線内で発生した車両点検の影響です。
おおー、すばやい配信ですね、といって「感たん」されます。「コスモ石油」([2702])以来のソレが、概ね達成されたと評されましょう。
・NHK(8時48分)
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20151218/4416901.html
> 大井町駅と大崎駅の間で起きた車両トラブルで、午前8時10分ごろから
いま「8時16分」は「8時20分より前である」といって「午前8時10分ごろ」と丸められることがわかります。一般には「8時10分ごろ」といって、10分0秒の前後2〜3分、すなわち8時7分から8時13分を想起するところですから、3〜19分もの誤差が生じていることになります。とはいえ、何分に起きたか、それを分単位で「お伝え」することは、重要なことではないんだということですね、たぶん。分単位で正確に扱う必要があるのは、事件や事故が時間差で続いて起きた場合などで、この場合、「その○分前」などと、「差」を「お伝え」するんです。わかりますわかります。(ここまで含めて全体としてのNHKなタイムスタンプの体系が)よくできていると実感されましょう。
そして、その流儀に従えば「この30分ほど前にも、『システム故障』のためJR宇都宮線と高崎線が一時、運転を見合わせるトラブルが起きていました。」などと「お伝え」されそうです。
・ツイッター(9時44分)
https://twitter.com/meijimilchi/status/677650658808479745
> なんだって〜〜〜!?!!!?!
・ツイッター(10時11分)
https://twitter.com/StandMeetRiver/status/677657380780404737
> セミコンジャパンに行こうとしたら、りんかい線が運休中。故に振替輸送をうけた、ゆりかもめの新橋駅は大混雑で入場制限中。
・ツイッター(10時20分)
https://twitter.com/kittake/status/677659684380286976
> 大井町駅ホーム降りた!助けてくれた埼京線車両との絆をパチリ。
・朝日新聞「りんかい線が一時運転見合わせ 車両点検で」(10時24分)
http://www.asahi.com/articles/ASHDL30PPHDLUTIL003.html
> 【東京臨海高速鉄道発表】りんかい線は午前8時19分に大崎―大井町駅間で行った車両点検の影響で、大崎―新木場駅間の全線で運転を見合わせている。この影響で、りんかい線に接続するJR埼京線も大崎―大宮駅間で運転を見合わせていたが、午前9時40分に運転を再開した。
・ツイッター(10時34分)
https://twitter.com/JorudanLive/status/677663171847540737
> #ジョルダンライブ [12/18 10:32] #りんかい線 〔大崎〜〕止まってる 午前中動きませんと駅員が言って回ってます。
・ツイッター(10時36分)
https://twitter.com/negiysk/status/677663590824980484
> りんかい線運転見合わせでゆりかもめが入場制限かかっててやべぇ
故障(「8時16分」=ツイッター)した電車を、後続の電車が(連結ののち)押す(または先行の電車が退行して連結ののち、引く)という「救援」に際して、「線路閉鎖」の上、ATSを切って、そして「人間タブレット」([2544],[3110])が乗り込んで云々と、すべてマニュアル通り、安全に対応されていることがわかり、この点では安心して待っていればいいんですけれども、しかし、宇都宮線・高崎線で「システム障害」が起きていた(「7時47分頃」=JR東日本)というのは簡単には理解されません。
・1. 「システム故障」といって、その実、軌道回路の不検知(在線表示から列車が消えた!)ではないのか?:落ち葉の季節にはありがちだとも、春先なら毛虫の…ぎゃあ(略)
※ポイント(分岐器)にカメが…(不転換)というのも「システム故障」に入れられるんでしょうか。情報系の人が想起する「故障」とは、かなり違うことが起きているというのが、鉄道の運行情報でいう「システム故障」だと、とりあえずとらえておくとよいのではないでしょうか。
・2. とはいえ確認が取れるまでは運転できない→遅れが波及→(『積もり積もって』)大崎駅入れませーん→ここから逆方向にも遅れが波及→新宿駅出られませーん→池袋駅出られませーん→赤羽駅…(略)
・3. 湘南新宿ラインの遅れによる、埼京線の電車の駅間停車を防ぐようなロジックがあるのだとしますと、それが愚直に発動した結果、駅の混雑がソレで「お客さま混雑のため」となる一歩手前で、あるいはソレに近い混雑のもと、ホームから押し出されて線路に転落した利用者が出た等、そして防護無線がりんかい線のトンネル内にも響き渡る?
※「駅間停車」は、お客さま流動をさばく(ホームからあふれさせない=線路上に滞留させる[2963])ための一手段として、非常時にはやむをえず使われてもいいと、お客さまは考えているかもしれません(駅間停車がマスメディアで「やり玉」に挙げられた過去の経緯[738]を、あまりにも愚直に引き継いでいるのではないかと疑われます、の意)。
・Google ストリートビュー 品川区西品川1丁目付近
https://goo.gl/maps/vMQTDPee3pm
・4. りんかい線にあって、停止した場所がまずくて車両が故障したのではないか?(近年JRで繰り返された架線のセクションのソレ)
・5-A. 「救援」することを決めて線路閉鎖をば…といって、大崎駅まるごとしか線路閉鎖できなかった?(自動的に湘南新宿ラインも運転見合わせとなる)
ホワイトボードの手書きのお知らせで「大井町−大崎間」と記されている写真が見られますから、この向きの電車でトラブルがあり、そして、「救援」としては、続行の電車を近づけ、連結の後、りんかい線の大井町駅まで戻るという、大井町−大崎間のこの方向の線路だけを線路閉鎖(線路が方向別に別のトンネルになっています)すればよいように思われつつ、しかし、そんな柔軟なことが、東京臨海高速鉄道のシステムとJRのシステムをまたがった区間でできるのか(人的な連絡体制やいかに、の意)、などと素朴にギモンされましょう。
・5-B. 東京臨海高速鉄道とJRの間における「JR大崎接近列番」([2927],[3031])の通信においてデータの不整合なり(ファイルシステムでいうところの)ロックを解除できないなり、といったソフトウェア上の潜在的な不具合が顕在化した?(いつまでもJR大崎駅に向かって「まもなく入線します」と通知しつつ進路を確保(ロック)したまま手放さない、の意)(※あくまで一般のソフトウェアになぞらえた例えです)
・5-B-A. 湘南新宿ラインの円滑化を目指して導入されたとされている「新しいサーバー」(「線区間サーバー」[2468]、「GDサーバ」[2920]※)において、大崎駅の条件が異常、あるいは進路を確保できずタイムアウトする、などと…連動装置の故障だと誤認するような一種「判断(システムによる自動的な判断、の意)」が走った?
※これら、同じ種類のモノを指していそうにうかがわれるのですが、詳細は不明です。
・5-B-B. 湘南新宿ラインのためのサーバーの上で、大崎駅に起因するデータの不整合が起きたのを、宇都宮線・高崎線の線区中央装置(…といって、この2つの線区がまるごと1つのサーバーなのかはよくわかりませんが)が認めての同?
そして横須賀線・東海道線→総武快速線、別口で山手線→総武緩行線にも波及する(※ターミナル駅のホーム上に人をあふれさせないため、意図して遅らせたり止めたりする分も含まれます、たぶん)わけですが、こちらは『通常のプロセス』での遅れの波及に過ぎないと見受けられますから、ことさら言及の必要はないと判断します。本当でしょうか。
※いま、改札内に何名の「お客さま」がいるのか、リアルタイムで把握できる時代の一歩手前だとみられるのがもどかしいところで、(流動において)明らかに支障ないということが数字でわかるようになれば、あまりにも遠くの区間まで列車が止まる(止める)というのは避けられるようになっていくのではないかと楽観してみます。つまり、この話、ダイヤや運用(車両・乗務員)の問題よりも旅客流動の推定(将来的には「計測」)の精度の問題なのではないかと、素朴には想像されましょう…いえ、想像してみてください。もはや「○○鉄道は運転整理が『ヘタ』だから云々」などと単純にはいえないはずです。
・ツイッター(12時26分)
https://twitter.com/sahirotter/status/677691301723246592
> 久しぶりのセミコン! しかし りんかい線大崎までしか行かず ゆりかもめを使う事に、、、、 まだ到着出来ない、、、
巻き込まれたセミコンな人たちにあって、こうした技術面の「丁寧な説明」が、東京臨海高速鉄道に対して(陰に陽に)求められているように思われます。(「高度な判断のできるお客さま」[2986]も参照。)
・[2702] コスモ石油
> 第1報からして、情報量の多さに圧倒されます。
> 「反応器(D-V1)運転条件:396℃、7.4メガパスカル」など、普通の人が見てもわからない情報が目白押しです。専門家でない人がいきなり読んでわからなくても、例えば記者が専門家に質問しに行く時の材料にはなるでしょう。それによって、第三者によるしっかりとした検証がその日のうちに可能になるわけです。さらには、記者が尋ねてくるような有名な専門家でなくても、必要に応じて自分で情報を得て検証することもできます。変な記事が出ていたら他の専門家の間から反論が出ることもあるでしょうから、記者の質も問われるようになってきます。やや楽観的に表現すれば、情報を徹底的にオープンにすることは、螺旋階段的に透明性を高める仕組みになるといえそうです。
という、この点での『コスモ石油』は、まだ、鉄道業界にあってはこれからの話だと、もうずいぶん時間が経ったとは思いますが、なお言い続けなければいけないようです。
・NHK「りんかい線 一時乗客閉じ込め」(13時57分)
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20151218/4416903.html
> 東京臨海高速鉄道によりますと、18日午前8時すぎ、りんかい線の下りの普通列車が、大井町駅と大崎駅の間にあるトンネルの中で赤信号でいったん停止したあと、再び発進しようとした際、動かなくなりました。
> 列車は10両編成で救援の電車を連結して午前10時すぎ、大井町駅に戻りましたが、この間、およそ2時間にわたり、乗客300人あまりが車内に閉じ込められ、女性客1人が大井町で降りたあと、体調不良を訴えたということです。
> この影響で、りんかい線は新木場と大崎の間の全線で、午前8時すぎから運転を見合わせていましたが、トラブルが起きた車両を移動させる作業が終了し、午後1時20分ごろ運転を再開しました。
> 東京臨海高速鉄道は「トラブルの原因を調べるとともに、車両の点検を徹底して再発防止に努める」としています。
停止した場所が架線のセクションだった…のソレでしたら、「車両の点検を徹底」することが「再発防止」には直結せず、「紋切型」だなぁ、といって、だいぶがっかりされます。
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