・『シュミレーションゲーム』
(約8000字)
センバツは中止になったけれど、ハイセンスなホイヘンスをきみに(違)どーん!
・[3981]
> > 社内では「ニプロソング」と呼んでいますが、正式には「みんな元気」というタイトルです。
> > きみの元気は僕の元気さ ファイト!
> 「ニプロ」でした。(※ジト目)
えー…(てんてんてん)。
★『シュミレーションゲーム』
このほかの短い話題です。(違)
・[3981]
> 「失敗しない街づくり&経営 第1回 街の発展の仕組みをさぐろう!」と題された動画があるんですが、まるで社会人1年生のひとが5年生のひとに講釈を垂れるような感じの(げふ)…5年生!! いろいろな話を持ち出してえらぶっているけれど、たぶん無防備に発したとみられる「所持金」「第1回目」という言葉だけでぼろが出ているのよ。な・・・なんだってー!!(※個人の感想です。ま、楽しいならいいじゃないですか!)
> 「シュミレーションゲーム」:もういちどよく見直しましょう
> 「シュミレーションゲーム」:もういちどよく見直しましょう
いいですか。(ぎろり
・「シュミレーションゲーム」は1回目だけで2回目は「シミュレーション」と書いてあったけれど、あなたが「シミュレーションとは何か」を承知しているとは認められない
だって、ゲームを一時停止しないで建設や撤去するんですもの。それに、開始時と評価時の数字をメモしておいて比べて見せるとかしてないんですもの。
https://www.r-ccs.riken.jp/r-ccssite/wp-content/uploads/2017/12/12f3cca655c459ed297b28a7b14e0b7a.pdf
> シミュレーションって何やねん
…『シミュレーションって何やねん』!!
> サッカーのシミュレーション(わざとファウルをもらう反則)
> まとめに当たって注意した点
> 15秒ルール:とても忙しい人は、文書1ページを読むのに15秒しかかけないとする経験則。何が書かれているかを15秒で察知し、続く15秒で中身を理解する。
仕事ならするけどただでは仕事しない。(キリッ
※このフォーラムは全文検索でランダムアクセスしてもらう前提なので、15秒で何かわかるようにというこてこての体裁にはまとめていない、の意。
※仕事なら15秒かけるけど、興味がないと8秒に、仕事じゃないと3秒にまで短くなる。とても興味があるけど仕事じゃないときは何秒ですか。(げふ)
> 説明の仕方:***や***ありきの説明をしない。まずシミュレーションで何ができるかをあげて、その具体例として***などの成果を活用する。
これ大事。「A9V5」という現状の実装でできるできないを問わず、現実の鉄道をじぶんで観察して「あれやりたい」「できるかな」「できるのもあるしできないのもある」という流れを守らなくてはいけない。そうでないと、メーカーの宣伝の肩代わりをするだけになってしまうと心得よ。そんなことがしたいわけではあるまい。
・「地価が上がる」というシステムを承知しているとは認められない
「線路敷設」での「用地費用」がとんでもないことになるので、何もしないうちに線路を…引っけぇーっ!!(※エコーはいりまーす。)
もちろん「駅」も同じ。「駅」については、建設後にどんなに地価が上がろうとも「評価額」は“定額”(※いわば「単価表」の通り)ですから、▼不必要に大きな駅にしないこと(少しでも安い駅舎にしておくこと)と、▼用地費用が安いうちに造っておく、というのが“節約”の方法になります。(※受動態)
※「ターミナルビル」など、建設費用が非常に高い(⇒「資産税」が高い)駅舎を使いたければ、列車をすごく増発して(「資産税」を払いきれる)「利益」を確保することです。そういう余裕のないうちに豪華な駅舎は使わないこと。そして、そのくらい余裕があれば駅舎を建て替えてもたいした損ではないし、莫大な用地費用がかかるのもどんとこいである。(どやぁ
・「列車」は4本より!!
わずか2本だけ走らせてどうするんスか。何も考えず4本を走らせ、そのあと4の倍数で増やすか、1本か2本の特急列車をねじこむ。これだね。▼「1路線8編成」については[3918]を参照。ここでは路線が短いから4本だなと思った。だまって受け取ってほしい。(違)
・[3918]
> 東西にまっすぐゴーな「路線カッコカリ」(10240m)を!(もちろん複線で)
> 駅は中間地点に1つ!(マップ内の駅は1つ! 両隣の「隣町」の間を往復する路線だよ@すごくたのしいよ)
> 「120km/h」「10両編成」をめいっぱい詰めこんでも10編成だった
・[3666]
> …えーと、高さを調節して、場所はここまで動いて、向きはこっち…みたいなばらばらの動きじゃなくて、ぜんぶ一度にやる。そのために(でっかいテレビカメラでいえば)足と両手があるんですよ。3つまでの動き(操作)は同時にできるんですよ。
・[3895] マウスがむずかしい!
> われわれは3次元の住人なので!(ぐぇ)くだんの「P+Bキー押下」(※原文ママ)というのは、マウスから右手を離して「P」キーを「Shift」キーのように押しておいて、すかさず左手で「B」キーをちょんと押し、「P」キーからも右手を離すと即座にマウスをつかんで適当に動かしてマウスの感覚(じぶんの指先と画面内のカーソルが一体になるような感覚)を取り戻すのです。この間ずっと画面から視線を外しません。キーボードもマウスも見ていません。知ってた。
翻って、座標の表示でも「サテライト」のグリッドで目分量でもいいから、駅間距離を数字で示しながら説明してほしい。「P+Bキー押下」(※原文ママ)と書かれていてもわからないフレンズが増えているおそれがあるので、できればそれも実演してほしい。
・「子会社」の「利益率」はどうやると改善し、どうやると悪化するのか
「産業構成比」だけでがらっと変わってしまうので、うまくコントロールできる気がしない。そもそも「他社物件」に頼ればいいから、気にしなくていいんじゃないかな。特に「ビギナーレベル」ではね。「子会社」の「利益率」を真っ先に気にさせるなんて、ぜんぜん「攻略」できてない証拠だよね。(キリッ
このかたの動画より4か月後の「後出しじゃんけん」で恐縮ではございますが、「DATT-A9D」にもまとめてございます。
・「DATT-A9D」
https://arx.neorail.jp/
> この内容は鉄道会社の仕事ですか?:いいえ、土木コンサルタント会社の仕事です。あるいは運輸政策研究機構などの研究所の仕事です。
そこまでも読み進まないうちに「これじゃない」といって帰っちゃいそうだ。
> 操作や考えたことをメモしながらタスクに取り組む(45〜60分)
> 振り返りを行なう(30分〜)
そこまでひとりで黙々とやって、まず文章で書いてから、しゃべりたければしゃべれ。「実況」という名の垂れ流し動画で小遣い稼ぎみたいなのはいけ好かない。
> ゲームでの資金調達
> ゲームの開始後、「調整区域」を使用して既成の市街地が衰退しないようにする(乗客数が減らないようにする)
> ここでの学習上は考えなくてよい「自社物件」を売却する(「資産税」を大幅に減らす・決算情報の見かたを簡単にする)
> 貨物列車で「資材」を「隣町」へ送り出す(「資材の売却」で「鉄道」「電力」部門を税引後黒字にする)
> ここまで完了した状態を「スタートライン」とする
> タスクの実行に必要な費用を概算する
> 「証券取引所」を使って株式の売買を行ない、必要な額の資金が(開始時の資金と「自社物件」売却益に上乗せで)調達できるまで続ける(この間はほかのことをしない)
> 鉄道施設等の規模や仕様の適正化
> 乗客数を見極め(可能であれば予測し)、駅や車両が過大にならないようにする(線路はたくさん引いてよい)
> 真に必要でない限り高架駅や地下駅をつくらない(線路は高架や地下にしてもよい)
> 列車を漫然と各駅停車にしない(計画上の意味を考え、A地点とB地点を結ぶ列車として直行させ、そのような列車をいくつも組み合わせる:「あやとり」のイメージで)
ここで学んでほしいのは、具体的にあれをそうすればいいよということではなくて、どう考えるかということと、それがゲームの中だけのへんてこなものではなくて、ちゃんと現実に即しているんだよということなんです。そういう気持ちそのものは、本件動画の人も持っていると思うので、そこは共感する次第である。(キリッ
> ゲームに「事前指導」が必要なのですか?:はい、必要です。
> ゲームだから好きなようにすればいいのでは?:いいえ、「事前指導」なしでは「好きなようにする」こともままなりません(※ゲームモードの場合)。
> このページの内容は“上級者”向けですか?:いいえ、このゲームで遊ぶ誰もが最初に必要とする基本的なことがらばかりです。始めたばかりの“初心者”が“中級者”になるのはあっという間です。難しそうと思わず気軽に楽しんでください。(※16歳以上のかたを想定しています。)
こういうことなんですよね。「ビギナーレベル」なんて、わざわざ言うほどのことか。検索で見つけてほしいからおもねっておくというなら「初心者」と漢字で書かないとだよね。耳障りのよい「ビギナー」に言い換えてみせるのは面と向かって対面での口頭で口先で相手を持ち上げてみせるにはいいけれど(げふ)、ネットで使って意味のあることなんですかね。…うーん!(※恐縮です。)
・はにわ「おもねる」ねるね!(違)
https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/2830/meaning/m0u/
> 「へつらう」「こびる」「おもねる」は、どれも相手に気に入られるように振る舞う意を表わし、非難する意がこめられている。
> ご機嫌を取ること。
> 表面は相手のため(利益)をはかるように見せかけて、実は自分の利益をはかること。
しつれいしました。ところで「適正」はどこで出てくるのか。
> (映像の9:51)
> 今回の例では、まず列車のダイヤを適正にセットし、2本交互で走るように設定し
> ました。
きもちわるい。いま端的に、きもちわるい。
・「適正」という表現はかなり重いのに、言いかたが軽々しいというきもちわるさ(重さをわかっていない、あるいは軽い言いかたを知らないのだろうと疑う)
・「セットし〜設定しました」の「セット」と「設定」の使い分けのきもちわるさ(「計画を組む」を「セット」と言い、「値を入力すること」を「設定」と言っているとは思う⇒なぜ「計画」「入力」と言えないのか)
・「ダイヤをセットし」の軽々しさよ(タイマーをセットして待つとラーメン! …みたいな軽々しさ)
・「2本交互で」のきもちわるさ(じぶんがいま設置した「中間駅」だけに視点を置いた言いかた=「交互」とは「中間駅ですれ違い」のことだろう⇒それなら単線で済んじゃう⇒複線なんだから最低3本は走らせないと複線を使ったことにならない=駅間でも「すれ違い」しないと!)
・「列車のダイヤを〜2本交互で」のきもちわるさ(ここでいう「ダイヤ」とは何か)
・「まず」のきもちわるさ(2つ以上のことを順番にするという言いかたで始まるのに1つのことしかしない)
・「今回の例では」のきもちわるさ(今回だろうが別のマップだろうが、そういうふうにするものじゃないの?:無駄にじぶんを持ち上げるいやらしさ)
おわかりいただけただろうか。いや、おわかりいただけないはずがない。(※反語)
・「中間駅」がないときは、複線に2本の列車を走らせれば「駅間ですれ違い」するので複線を使ったことになる(単線ではできないことをしたことになる)けれど、「中間駅」をつくった時点で、そこでのすれ違いは「駅間でのすれ違い」ではなくなるので、新たに「駅間でのすれ違い」が起きるように列車を増やさないと複線を使ったことにならなくなる(複線という線路容量を余らせたことになる)
https://kotobank.jp/word/%E7%B7%9A%E8%B7%AF%E5%AE%B9%E9%87%8F-1555637
> 単線区間では1日80回、複線区間では240回が限度とされている。
本件ゲームで「加速度」を明示的に扱えないけれど、この「線路容量」という議論の中でいう「加速度」は、すなわち駅(構内)への進入にかかる時間と、駅からの進出にかかる時間ということであるから、本件ゲームでは「速度」を高めれば、その時間を短縮できるということにほかならない。そういう簡単な説明をしようともしないで「加速度がアレだから本件ゲームは××!」みたいに斬って捨てないこと。いいですね。(※個人の感想です。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E8%B7%AF%E5%AE%B9%E9%87%8F
> 線路容量の計算式は上述したように一応のものが示されている。しかし、日本においてはこの式を用いて議論することはあまり無くなってきている。これは、様々な現場での工夫により実際に式で計算される値を上回って運転されている区間があること、最小運転時隔で表現した方が簡単であることなどによる。
https://neorail.jp/forum/uploads/a9_basics_dia.png?ref=3961
![https://neorail.jp/forum/uploads/a9_basics_dia.png?ref=3961]()
> 列車の運転時刻は発駅と着駅(または発駅のみ)で決め、途中の駅間を何時に(例えば深夜2時や3時に、あるいは夜行列車が午後2時に)走っていても気にしなくてよいとする
これがまさに「最小運転時隔で表現した方が簡単」ということなんですね。ある1つの路線の両端を往復するからどうのこうの(中間ですれ違うとかどうのこうの)ということすら、もはや考えない。片側の始発駅を何分間隔で発車させるのかだけを考える。これだね。複線になっていれば、どこででもすれ違えるんですからね。考えなくてよいようにするための複線化なんです。その路線に投入する編成数が奇数でも偶数でも特に意識しなくてよい。始発駅から順番に発車させるだけだ。7本目を発車させたときに1本目が戻ってきてるのが見えたら8本目はやめにして7本ということにすればよい。なあに簡単なことである。
https://youtu.be/83UyLN1NP38
> 「のぞみ」については特に利用が多い時間帯に1時間あたり12本、平均で5分に1本の頻度まで増発するとしています。また東京―新大阪間の所要時間を最大7分短縮し、全ての「のぞみ」が2時間30分以内で運転するということです。
考えることはスケールによらず同じだと理解してほしい。山手線と東海道新幹線は同じことをしているのだということです。(棒読み)
https://neorail.jp/fun/EW72-TPR/?cnv=1&stacoords=4194%2C8414%2CM04%2C10%2C10%2CS%2CS%0D%0A4817%2C8447%2CM03%2C4%2C3%2CS%2CP%0D%0A5452%2C8857%2CM02%2C4%2C3%2CS%2CP%0D%0A6153%2C8796%2CM01%2C10%2C10%2CS%2CS%0D%0A
> ステップ2:基準列車をつくりましょう
> ・列車の速度を変えて所要時間(運転時分+停車時間)を確かめ、
> これからつくるダイヤ全体を何分のサイクルにするのか決めましょう
> ・各駅停車と急行の速度を同じにするのか変えるのか決めましょう
ここに「決めましょう」と書けるまでに9年を要した。ここで会ったが10年目である。(※しみじみと!)「決めましょう」と書く。すなわち、方法はAとBがあって(=それで全部で)、AとBのどちらがよいと一概に決めつけることはできないので、どちらでもよいけれど、それを決めるのはあなただということなんです。「ガイド」するならAとBのどちらも説明しないといけない。じぶんはBが好きだからといってBだけ説明するという態度では「ガイド」ではない。ましてや、方法がいくつあるのか知らないけれどじぶんがたまたま知ってるやつだけ紹介しておくわね(げふ)みたいなことではだめなのである。こういうことなんですね。(ばーん
https://youtu.be/Mi6vumczvC0
https://youtu.be/w-zSHMntimY
https://youtu.be/50ug6MqY39s
※映像はイメージです。
> コツ
> ・停車時間は5分程度を確保しておいて、
> 発車する時刻や間隔を調整するのに使いましょう
> (きりのいいサイクルで始発駅を発車できるよう、
> ほかの駅での停車時間を細かく変えてみましょう)
ここで、あくまでゲームの画面上では「停車時間」という設定値でしかないのだけれど、▼「始発駅での停車時間=数字の通り(分)」と▼「中間駅での停車時間=見た目の秒数(数字×2)」を使い分けるという表現をしようということだ。(キリッ
※こういうことをするのに「時間拡張EX30倍」は妙に都合がいい。
> ・始発駅の発車間隔を1/2にして2列車、1/4にして4列車、…という
> ようにしてダイヤを編成していきましょう
> (1/3にして3列車、1/7にして7列車、…にもチャレンジ!)
> ・1つの列車の速度を高めて往復回数を増やすより、
> 同時に走る列車を増やすほうが簡単です
> ・「ちょうどよい速度」はホームの長さに対して決まってきますので、
> ゲームの画面でも走らせてみてイメージをつかみましょう
> ・どの駅でも12分ごとに発車があると理想的です
ありがとうございましたッ!!(棒読み)▼「A列車で行こう9 座標 ダイヤ」については[3894]を参照。
・…なんでもかんでも「適正」という(書く)人を続々と輩出する界隈。
https://nihon-go.jp/post-896/
> 「適正」と「適性」の意味の違い
> 「適正」も「適性」も、ともにテキセイと読む同音異義語です。
そんなところで戸惑ったりしない。ぜんぜん別の語である。
> 廃棄物の適正な処理
> 適正な価格
> 適正体重
> 在庫の適正化をはかる
卒業生の就職先を適正化するのが専門学校である。あなた個人の就職ではなくて学校としての適正な処理なのである。(キリッ
もちろん、わたしも上で「鉄道施設等の規模や仕様の適正化」と書いた。
・すでに列車が走っているところで列車を増やしたり減らしたり時間を変えたりして調節して「ちょうどよく」するのを「適正化」という
・単にいじっただけでは「適正化」とは言わない(「ちょうどよく」なったことを確認したり、あるいは「ちょうどよくなるはずだ」という見通しを示しながら言う必要がある)
・何もないところに新しく設定するときには言わない
これだね。(キリッ
・「適正化」ではなく「適正」といいきるときの強烈な強引さと強制力よ
・年齢と性別に応じた体重などの!
・鶏卵や野菜の価格など、あらかじめ目標値があるもの(市場で決まるのでなく誘導するもの=価格を維持するために廃棄しる!!)
ありがとうございました。(違)
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