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出発時機表示器と関連して、ATOSと同じメーカーが運行管理システムを手がけている他社線でも、同様の表示器を設けるケースが続いていることがわかりました。
※ニュースとしてまとめるには時間がかかりそうですので、まずはこのフォーラムで触れておきます。
・日立評論「東京都交通局 都営地下鉄4路線列車運行制御システムの更新」(2014/1)
http://www.hitachihyoron.com/2014/01_02/pdf/01_02_c1.pdf
都営地下鉄では、これまで線区ごとに別々の指令所が置かれていたところ、1箇所に集約するため、新しい運行管理システムを構築したとのこと。この際に、ほぼ出発時機表示器と同じように使われる「運転告知器」が、各駅に設置されたということです。
・東京メトロ「平成24年度に実施した輸送の安全の確保に関する取組みを紹介「安全報告書2013」平成25年9月12日発行(PDF:113KB)」(2013/9/9)
http://www.tokyometro.jp/safety/prevention/safety_report/pdf/anzen2013_9.pdf
> 有楽町線飯田橋駅において、新設された運転士用運行表示器がホームドア異常表示灯と誤認しやすいことから、運行指示器の移設を行いました。(平成25年2月)
東京メトロで設置されたものは「運行指示器」と呼ばれます。一部のブログによれば、日本信号の製品であるとされています。また、「業務用」という表記があり、ダイヤ混乱時に乗務員や駅員と同じ情報を得て「ライフハック」としゃれこむコアでヘビーなお客さまへの配慮も行き届いているといえます。他方で、ホーム上では可動式ホーム柵の設置など、付け足し付け足しでの設備の新設が続いたことから、機器が必ずしも最適には配置されておらず、そこへのさらなる付け足しは、新たなヒューマンエラーの原因ともなることを示しています。
※まずかったので移設しました、だからいいんだ、という話でなく、そういうことが起きないように機器を配置していく、定期的にゼロベースでの再検討を行なう必要があるといえます。これは旅客案内のサインシステムについても同様にいえることです。八王子で電光掲示板を新設するなら、時計も一体型にすればよいのです。時計と発車標では担当部署が違う、という理屈は本来、通用しません。
このほかに、JR西日本でも同様の表示器が設置されているということです。
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