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・本件年表(改)
(約14000字)
[3585],[3601]の続きです。
・[3585]
> 名古屋市のありさまを見て横浜市きゅうきょ給食工場(※パンと米飯)の建設をストップさせたとか、そのあおりを受け市立中学校の給食が見送られたというようなタイムラインはなかったでしょうか。本当でしょうか。
・[3601]
> 横浜市の中学校([3585])って、たいへんですねぇ。
> 小町的に学校給食といっただけでじぶんの母校の給食しか考えられないまま(自称)考察みたいなのしちゃうひと低〜い! 少なくとも名古屋市と横浜市と市川市を見比べないと何もわかるまいて。んだんだ。(※見解です。大阪市、堺市、それに岡山市なども見ないといけないとは思いました、の意。)
というわけで、横浜市を見ないといけない気がしてきましたけれども、あくまで見るだけですから、あしからず。(※恐縮です。)
・「地下鉄建設の計画と実際」横浜市
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/chousa/kihou/28/kihou028-010-021.pdf
> 交通局高速鉄道建設部長
> 昭和45年10月1日におこなわれた国勢調査の結果横浜市の総人口は223万7,513人ということで,前回調査40年にくらべて44万8,598人増となり,年間実に約9万人が増えているという発表が最近あった。このような急激な人口の増加にともない交通機関はもとより道路交通もますますその混雑が激化している。
昭和45年は1970年です。エクセルと呼ばれる表計算ソフトのぜんぶ手書きみたいなの! …むにゃーっとTREND関数のほうなど@うそーん! いまでこそわたしたち「うそーん!」と思えますけれども、1970年の時点では『右肩上がり!』との予測から、せっせと「ニュータウン」(※せいぜい4階建ての住宅団地を短工期で大量供給してみせるための敷地! 学校も必要だよ)が造成されていったということであります。
> 審議会は1年有余の審議を重ね,昭和41年7月に,横浜市内線4路線,市外線2路線,合計132.7kmの高速鉄道網が必要である旨を,答申した。
> 横浜市はこの答申にもとづき横浜市内線4路線64.5km総工事費1,550億円の建設計画実施にふみ切ったのである。
> これらの路線の最終完成は答申では昭和60年度を目標としている。
> これらの路線の最終完成は答申では昭和60年度を目標としている。
昭和60年は1985年です。
> これらの全体計画のうち第1期建設計画として,1号線は上永谷―上大岡―尾上町<9.15km>および,3号線は山下町―横浜駅西口<15km>合計14.11kmを総工費634億円,昭和48年度完成を目標に昭和43年10月1日に起工式をおこない,現在上大岡―長者町間5.64kmを工事中である。計画当初上大岡―上永谷間を除いた11.5kmは昭和46年度完成を目標に工事を進めていたのであるが,昭和42年12月頃より高速道路羽横線の計画と地下鉄計画とが吉田川,派大岡川埋立地域において競合するという問題が起った。
昭和43年は1968年です。起工式の日付で言って、横浜市営地下鉄の最初の工事の着工は1968年10月であるとわかります。
・(再掲)佐倉市教育委員会「津田仙メニュー」「お殿様献立」「クララ・ホイットニー」の説明です
http://www.city.sakura.lg.jp/0000007874.html
> 佐倉市の給食費の平均月額は5,074円です(平成28度、全小中学校34校)。
> そのうち、小学校(23校)の平均月額は4,774円、中学校(11校)の平均月額は5,700円です。
> 児童生徒の1食あたりの給食費は約688円です(平成28年度)。
> そのうち、市の負担分は384円(55.8%)、保護者の負担分は304円(44.2%)となっています。
まずは数字をあらためさ |