・「理数探究」とは何か(再) ・A9V4「ひしめきあう街」再び(再) ・めくるめく「残土」のサブゲーム(再) ・『作者シップ』システムで保証を
(約10000字)
おはこんばんちば。(違)A列車で行こう9で理数探究が楽しめる世界初のサイト「DATT-A9D」こと(略)ARX「地形の特徴・地形の複雑度」を楽しんでいただけていますか。(※遠い目)
・[3931]
> …ウーロン茶! おん・ざ・ろーっく!! 今宵も始まりましたウーロン茶おんざろっくあなたにロック×ン(×きゅーん)。あ、さてさて。ウーロン茶といえばワタクシ(以下略)また来週っ!!(棒読み)
「また来週」とか言ってるけど前にも聞いたやつというか、何かが足りない時や中止になったときに時間を埋めるためにあらかじめストックしてあるやつを流してるだけだからお便りも何もない。…じゃなくてですね。(※ジト目)
・[4276]
> > 今シーズンより、一年間をかけて作品作りを行う「こつこつプロジェクト」の第二期がスタートいたします、2019年に開始した第一期は、区切りとなる試演会がコロナ禍で予定とは違う形となってしまいました。一年間の「こつこつ」を続けられた事で得た成果は、改めて、近くみなさまにご報告したいと思います。
・[4268]
> ぜんぶ「A列車で行こうシリーズ」に向けたい言葉である。
・[3921]
> バージョンアップのたびに、2年ぶりに1日で考えたみたいな仕様書で突貫工事してるに違いない
・[4120]
> 本件ゲーム、避けてはならない問題がそこにあると思った。
・[4182]
> 避けてはならないとだれもが思うであろう問題に直面していながら、そんな問題など存在しないかのようにふるまうことが、10年前はともかく2020年にもなって通用するだろうかと考えてみてほしい。(※反語)
発売できさえすればいい、という態度が目に余る。本件ゲーム、だれも(通年で)「考え続ける」とか「考え抜く」という作業を担っていない、その場限りの文化祭みたいなものになっていると疑う。
☆「理数探究」とは何か(再)
「理数探究」といって、まったくピンと来ないのでは時代に取り残されますぞ。レガシーなのはあなたかもしれませんね。レジェンドとレガシーの違い。…なにそれ大違い。(棒読み)
・[4283]
> 「A列車で理数探究」と書いて「マジ」と読む
「ARX」のトップページで「理数探究」の文字にカーソルをあててしばらく待つと「大丈夫 リサっぺと一緒だから! 」(※カナ半角)と表示される。いかにも「理数探究」とか得意そうな名前の「リサっぺ」(※カナ半角)みたいな人と同じ班になれば問題ない。○か×か。(キリッ
・A列車で行こう9で理数探究が楽しめる世界初のサイト「DATT-A9D」こと(略)ARX「地形の特徴・地形の複雑度」
https://arx.neorail.jp/newgame/?%E5%9C%B0%E5%BD%A2%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%83%BB%E5%9C%B0%E5%BD%A2%E3%81%AE%E8%A4%87%E9%9B%91%E5%BA%A6
Switch版が2021年「A列車で行こう はじまる観光計画」(※「が」に傍点)をリアル10歳から12歳でプレーすることになるしょくんは、きっと「理数探究」を「やらないといけない」ということになるので、いまのうちにですね(ごそごそ)ごにょーん。…いまなにがおきたんだっ。(※ひらがな)
※「ごにょーん」:セカイが変わる音。…セカイがヤバい!(違)
ちょっと先に余計なことをいいます。
> 「サテライト」の画像を人の目で見たときに読み取ることができるさまざまなことがらを、地形データ(ハイトマップ)を使って表現していく。
しょくんは「「サテライト」の画像を人の目で見たときに読み取ることができるさまざまなことがら」みたいな文が読めないのであーる。ひらがなで書いてあるところはぜんぶ飛ばして漢字だけ拾おうとして、漢字が少ないと「読まなくていい」(「読んでも無駄」)と判断するのであーる。な・・・なんだってー!!
> とりうる最大値で割る「正規化」をしておこう。
データベースの「正規形」と混同しないように『最大値で割る』とつけておいた。実にご丁寧である。知ってた。
> ここ(※自作のツール「点・望・山(M243-11Y)」)では、この(1)すでによくわかっているデータとして、このゲームに搭載された機能である「地形の自動生成」を使用して生成した地形データの中から、人の目で見て選んだ20個の地形データを使用した。
ARX「地形の特徴・地形の複雑度」を開いたのに、この箇所のいずれかのリンクを開いてもみないまま、なんとなく別のページに進んだり目次に戻ったりするだけのひとは、ARX「地形の特徴・地形の複雑度」を読んだ(『読めた』)とは認められない。二言はない。余計なことをいいました。
> 公式ガイドブック(全4冊)の「マップ攻略」では、「産業構成比」「都市情報」「資金」「交通施設」と「主な施設」が掲載されているが、地形に関するデータは掲載されていない。ゲーム画面でも地形に関するデータを表示する機能はない。「サテライト」の画像(標高を色分けして示したもの)を見よということである。人の目で画像を見ているだけでは『データ』ではない。ここでは、この「サテライト」の画像をキャプチャ(※Windowsの通常の操作である[Print Screen]キーを使用)して『データ』をつくってみよう。
> スクリーンショットからトリミングして、このような256×256ピクセルのPNG画像を用意してほしい
なにげなく書いてあるが、実はこれがすんなりできないので、しょくんは途方に暮れる。…いいぞもっと途方に暮れさせてやれ!!(違)マウスを使って1ピクセルずつ動かす精密な操作が必要である。きのうきょう初めてマウスを握りました…というか『握り』と形容されるような持ちかたでマウスを使っているお子さまには到底できっこないことをしれっと書いてあるのだ。問題ない。(キリッ
※マウスを“ちゃんと”使うのは12歳を超えないと難しいとは思いますよ。
> このままでは「サテライト」の画像と同じく、割合(面積)を見て何か言うことしかできない。地形の特徴をあまさず表現する「多変量データ」にしていこう。
> 「標高」については、「平地」「水面」「山」に分けて扱うことで、詳しく見ていくことができる(ヒストグラム)
> 「平面の座標」という情報を使うと距離や位置関係を考慮でき、「重心」や「体積」を扱うことができる。「全周」だけを取り出すということもできる(幾何学)
| 地形の 特徴 | 地形の 複雑度 | V1 | V2 | V3 | V4 | V5 | V6 | V7 | V8 | V9 | 平地 (%) | 水面 (%) |
---|
ひしめきM | Type D | Good | 0.12 | 0.05 | 0.35 | 0.12 | 0.31 | 0.20 | 0.73 | 0.16 | 0.45 | 32.5 | 5.4 |
---|
「理数探究」って、あっけないよ。そう思っていただければと思いましての「ARX」であり、本日「このフォーラム」なのであります。(※無駄にしみじみと!)
☆A9V4「ひしめきあう街」再び(再)
・あちらのお客さまも「ひしめきあう街」でございます!
https://askz.sakura.ne.jp/column/take_the_a_train_9/crowded_town.html
> 今回はMaster Edition(version4.0) で追加された新規マップ「ひしめきあう街」を攻略します。
> ルールは、株あり、マップ外接続あり、地形変更なし とします。
「地形変更なし」というルールをじぶんでじぶんに課すのが“いいい”ですね。…『いいい』!
※『いいい』:「いいっぽい?」、の意か。…POI!!(※絶叫)
https://img-mcd-th.mtel.ws/images/product/1540288254pp.png
・[4169]
> ほへほへ。(※意訳)
> …ほへほへ!(※意訳)
> ほへほへほへほへー!!(※直訳)
・[4168]
> ほへほへほへほへーほへっほい。…ほへほへほへほへーほへっほい!
・[3638]
> 「ひしめきあう街」山の東側で「高度」40mみたいなところを平たく整地してみせると、それらしくなるかもですけど、(ゲームモードで「地形編集」すると)いったいいかほどかかるんでしょうか。
https://arx.neorail.jp/newgame/a9v4_hishimeki_superkatakurico.png
> うーん。トンネルの出口を一度撤去して、そのあたり一帯を「高度」40mに揃えた場合の費用です。東西とも同じくらいの容積の盛土をすることになるようです。トンネルの残土でまかなえるんでしょうか&ギクッ。(※くどいですけど、あくまでゲームですよ。)これでも駅舎より安いとは…うーん。駅舎もつくるんでしょ(=汽車の時代に信号場を造るために整地したーみたいな設定なんでしょ)。積算したらすごいんでしょ。…ギクッ。(※表現は演出です。)
> そういう意味で、トンネル工事とトンネルの前後の区間の整地や掘割などの工事と信号場(※水・石炭・砂を含む)は一体なんですよね。確かにトンネルの費用が割安に見えるけれども、その代わりといいますか、あくまでゲーム内では「地形編集」が(それなりに)お高いことをもって、バランスはとれている(※計上する費目が現実と違っても、「事業費」としてみるとそれなりに現実的)と思っていいんでしょうか。本当でしょうか。
…ピコーン!
・[4066]
> これって「じゃまぷよ」の類だよね。…あわわ! 他社のゲーム®「じゃまぷよ」とか言っちゃって(げふ)この子がね(違)しつれいしました。
・[4172]
> ゲームとしては「邪魔者」という役柄(悪役)を負わせる建物やアイテムがあってもよいのだけれど、それはぜんぶ自前で創作すべきだ。桃鉄のボンビー(※仮名)とか、ぷよぷよのおじゃまぷよ(※仮名)のようにね。
・[3318]
> > さいたま新都心建設に伴う残土輸送の発送駅となった
・[3607]
> > 扇町の三井埠頭には、リニア新幹線の建設残土を積んだコンテナ列車が発着してますね。
・[3627]
> > 織戸組の跡地に道の駅は誘致できないか、ということですが、採石場跡地は現在神奈川県の公共建設発生残土の指定処分場として残土の受入れを行っています。採石するに当たっては採石法や森林法に基づき神奈川県が許可しており、事業終了後は、許可に基づく県との協定により、植栽により森林に戻すことが義務づけられています。
「織戸組」の説明でした。(違)
☆めくるめく「残土」のサブゲーム(再)
・[3661]
> たいへんお安くなっております。こんな高いところでちょっとだけ盛土するからって、お安いはずがないんですけどね。
本件ゲームこと「A列車で行こう9」のゲームモードでの「地形編集」で、標高によらず「地形編集」の「費用」が容積あたりで同じ額なのが不自然だという指摘でした。
> 造成工事のライフゲーム(違)、道路をつないでダンプカーを走らせないとゲームモードでは地形を変えられないぞ(土砂の量の取引がうまくいけば費用は少ないけれど時間はかなりかかるよ)といって『監修中!』…じゃなくて、「造成中」というステート(地面が「土色!」になってブルドーザーが動き回るアニメーションがあってその間、建物の工事はできない状態)ができたりすると、「ゲームに待たされる!」という楽しみ(思い通りにいかないとか先手先手で考えるとか)が生まれるんですよ。どこぞのTと称する自称オープンソースなゲームを横目で見て「資材のほかには石油と石炭と石灰石と家畜と紙があればいいかな」みたいな発想をするんじゃなくて、いますぐ本件ゲームでのゲーム性を広げてくれるダンプカーというものを導入しようと、独自に考えていくということが大事なんじゃないかな。うん。たぶんそれだね。(※表現は演出です。)
https://youtu.be/sAwluq8Ntdc?t=3s
・[3685]
> 対象の土地の形状によって、必ずしもブルドーザーの基地(というか土砂の搬入・搬出口)を土地の中心に置けば効率が最大というわけでもないというところがミソだね。
> > コンピュータゲームの中に含まれる短いゲームのことをミニゲーム(サブゲームとも)と呼ぶ。
> わたしたち、「地形編集 コツ」といって、その実、いつかどこかでなつかしのライフゲームにいそしむ未来が見える…見えるぞお!(ゴゴゴゴゴ)…うーん、ランダム♡
> > ゲーム内の架空の遊園地のアトラクションとして多くのミニゲームが収録されているものもある。
> (本件ゲームでは)そういうことじゃなくてね。(※もっと見解です。ゲームの『本編!』に対して脈絡がない(※「ない」に傍点)のが「ミニゲーム」で、ある(※「ある」に傍点)のが「サブゲーム」であるとの認識でよろしかったでしょうか&しつれいしました。)
このときは、あくまで前向きな検討をいたしました。
※「前向き」:ストレートに想像した、ひねりのない、ひとあたりのよい、などの意。
> お台場冒険王ファイナル「終了のお知らせ」のイメージです
> …なぜにお台場冒険王だし&しかもファイナルだし!
…もう1声! いいでしょう。(ばーん
https://chojugiga.com/c/choju36_0023/choju36_0023.png
「残土」が資材置場いっぱい! な・・・なんだってー!!
本件ゲームが誇る「資材置場」には、通常は「とうふ」が積みあがるんですけれど、これを、「地形編集」をしたり「トンネル」を掘ったときには、「とうふ」がぜんぶ消えて、代わりに「資材置場」の容量ぜんぶ「残土」(を入れたコンテナ)で埋め尽くされるといいんですよ。まさに「じゃまぷよ」ですな。(げふ)
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c6/6277081ffdcc6b85e13ab3a268a41b01.jpg
https://img.aucfree.com/u327567532.1.jpg
https://i-ogp.pximg.net/c/540x540_70/img-master/img/2014/02/15/11/40/02/41640935_p0_square1200.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/shin_tsurumi/imgs/8/2/829683b9.jpg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kawaturu/20180610/20180610214811.jpg
そういうふうに、「残土」を「指定された方角の隣町」(※ランダムに決定)に運び出しきるまで資材置場として使えず撤去もできず資材置場の新設もできないという、一種のペナルティを課すというのはどうですか。えー…(てんてんてん)。
※「課す」と「科す」の違い:刑罰ではないので「課す」と書いておく。
これまでの「とうふ」をやりくりするゲーム性に加え、新たに「残土」のやりくりをさせるのである。特に、2027年が近づいてきたので「新要素」として強く遡及できるものである。大井川でも飯田でも中津川でも、掘った土は川崎に運ばれるのである。○か×か。
https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/9/53a309b172887201a1d79b392a11235224a1e600.25.2.9.2.jpeg
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kawaturu/20180610/20180610215944.jpg
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/56/09a8b9f46b8ef73d0b0034e19189e22e.jpg
残土輸送には直流機が似合う。○か×か。…問うまでもありませんね。(キリッ
・[3894]
> 2027年にはリニアが開業しちゃうんですよ。な・・・なんだってー!!(しばらくお待ちください)いつまでも「21世紀の夢の乗り物」(※たぶん原文ママ)というイメージのままゲームの中で(皮肉めかして)「“荒唐無稽なプロジェクト”扱い」(※意訳)する、すなわち、ゲームの中でまじめにプレーの要素とするのでなく「名目的な『ごほうび』「ワッペン」「トロフィー」の類」(※直訳)にしたままにしておくということが、もはや老人のたわごととしか思われない。
・(再掲)
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/area/koikikoryu/material/sagamihara/2015-3-6_10.jpg
> (注)平成39年のリニア中央新幹線の開業時点を示すものではなく、駅北口地区の将来のまちづくりのイメージを示したものです。
・[3620]
> 「平成39年」は2027年を指しているとみられます。
https://www.artdink.co.jp/manual/aexp/geo01/geo01.html
https://www.artdink.co.jp/manual/aexp/geo01/geo01_02.jpg
ゲームモードでの「地形編集」(「Geo」メニュー)は、「費用」をべらぼうにすることで濫用を防ごうとしているようではあるけれど、そういうことじゃないんだよね。(※ぜんぜん防げてないよね、の意。)
☆『作者シップ』システムで保証を
・[4288]
> 風の便りで「山という山を削って平地にしてるしな」というのがあるの。
> A9V2のときに14歳でも22歳だ。
> 「山という山を削って平地にしてるしな」というのが14歳だと思うの。山はジャマとしか認識できないの。テンプレート1:1の「平地」すらも知らないで、なぜかゲームモードで山を削るとおっしゃる。ゲームモードでの地形編集はA9V2の新機能でした。(※過去形)
> 勝手に行間を読んだらそういうことになった。違ったらごめんなさいね。「山という山を削って平地にしてるしな」は、22歳のあなたが14歳のときのあなたのセーブデータを生温かい目で見返してる文脈だと理解した。…よきかなよきかな!
ある1回の「地形編集」で、▼山を削って発生する「(よそに持っていく)残土」の量と、▼谷や沼(浅い水面)を埋めるために必要な「(よそから持ってくる)残土」の量を表示できるようにするじゃろ。これ自体はすでに、ゲームモードでの「地形編集」で「費用」をそれっぽくするために、量っておることじゃろ。それを単純に「費用」ということにするんじゃなくて、「残土」の「収支」を考えさせるようにすればいいんじゃな、の意。
削る量と埋める量が一致していれば「(あまる)残土」はゼロにできて、そうするとペナルティがない。そういうことになっていてほしかったんだよね。「A9V2」でね。(※過去形)
※オフラインでシングルプレイのゲームだけど「貿易」とか「交易」というシステムがあるというゲームはたくさんあって、そういうゲームでは一般に、▼輸出と輸入という「貿易収支」を考えさせ、▼取引のレートが変わる、レートが有利になったり不利になったりするというかたちで▼取引量を調整させようとする、そういうシステムがあるんですね。なるほど「A列車で行こう9」でいえば、▼『隣町』と「残土」の「貿易」をして「貿易収支」があって「レート」が変動すればいいのだ。▼『隣町』は大雑把にいえば4方向にあるから、方角ごとに別々の『隣町』とみなして、そのそれぞれと「貿易」しようじゃないか。▼『隣町』ごとに、「残土」の受け入れ可能な量が決まっているといい。いわば「預け」(げふ)「プール」(ゲフンゲフン)みたいに「残土」を転がすのだ。…苦しゅうない!(違)▼『隣町』には「残土」受け入れの上限があるが「コンテナ港」からは上限なしでいくらでも「残土」を搬出できるぞ、みたいなのがいいんだよね。うん。
そして、水面は「浅い水面」と「深い水面」で処理や条件を分け、後者については「埋立」という特別な許可を必要とするようになっているといいんだね。(※真顔)
・[4203]
> ゲーム内での土地の造成に際して、土砂の融通を采配させるというプレー要素があったなら、これはこれで…(てんてんてん)。
> > 総合運動公園付近では山陽新幹線
> > 総合運動公園付近では山陽新幹線
> 総合運動公園付近に山陽新幹線があるんですね。山陽新幹線の工事のときの「新幹線1丁目」じゃないんですか。総合運動公園付近に山陽新幹線があるんですよね。なんどでもいうよ。ポートアイランドからはにわが発掘されても驚かない。
「港」が建設できるかどうかというのは、マップコンストラクションだけでいじれることであってほしい。「港」は、後にも先にもここにしか造れません、あるいは、このマップでは造れません、というのを、マップ(「創作ゲーム」)の作者からの「お題」として、プレーヤーに厳守させたい(強制したい)のだ。そのようなシステム上の担保がなければ、わたしたちは『作者シップ』を発揮できない。
・(再掲)「スポーツマンシップとはなにか」(2012年1月27日)
http://www.yomiuri.co.jp/adv/wol/reviews/120127.html
> そもそもルールは誰が作るのか。
> 私が現代の「スポーツ的なるもの」に、ときに不安を感じる点はそこにある。
> 諸君、運動部やサークル活動を通じて、相互に利害を調停し、自らの意思決定を切り出すプロセスをぜひとも学んで欲しい。
・[4198]
> 「A列車で行こう9」では「水面」は見かけだけで、そこが淡水なのか海水なのかは想像で決めないといけない。ゲームでの操作としては「水面」を編集していることになるので、いくら画面に「海の比率」と書いてあっても、それを断りなしに「海」と呼んではいけないのであった。運河は川ですか。…近江舞子ですっ!!
・[4200]
> 海水か淡水かや岩盤などは、マップの作者が「決める」ことなのだ。作者シップという重責から不当に逃れてはいけない。マップコンストラクションするときは、じぶんが作者になるんだということを忘れてというか気にもせずというかそもそも理解していないというか、他人事みたいに「掘って見なきゃ分からない」と言っていてはいけないのだ。美術の授業を受けていながら、マテリアルとツールにばかり目を奪われ、肝心の学びが達成されていないのでは話にならない。
> 「作者シップ」:「スポーツマンシップ」のノリで無駄にハートフルでフレンドリー!! 両替はご容赦ください。(違)
『作者シップ』の説明でした。
[4304]に続きます。
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